私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

窓ふき

2020-01-03 20:16:35 | なんということはない日常

昨年の窓ふきの事を記録に残しておかないと、次の窓ふきの際にまた一から考えることになってしまう。

昨年末の窓ふきの目標に「使用する水を最小限に抑え、窓ふきの効果を最大限に引き出す」を掲げて臨んでみた。

①乾拭きで埃を取り除く

(これは水と埃が混ざった際に取れにくくなるのを防ぐため。今回はここで乾いたマイクロファイバークロスを使用。古ストッキングを使うよりも大きく拭けるので、結局便利だった・・・)

②セスキ炭酸ソーダのウェットシートで更に窓を拭く

(これは水拭きではとれない汚れをマイナスイオンが包み込んで落とすと製品裏面の効能に書いてあったため)

本来はフローリングワイパーにつけて使用するシートらしいが、私は手袋を使用して雑巾スタイルで使用してみた。フローリングワイパーは全体をまんべんなく拭けるものの、両脇等やや力が不足するケースがある。それによる汚れのスジが薄っすらと残ることを避けたかったからだ

③ マイクロファイバークロスで仕上げ磨き

(これにはちょっとお高めのファイバークロスを使ってみた。これも袋の裏面に『拭き跡や繊維が残りにくい ピカピカクロス』と書いてあったためだ。

『拭き跡や繊維が残りにくい ピカピカクロス』と書いてだけの事はあった。吸水性もよかったし、洗剤を使わずとも手垢汚れなどもすっと落ちた。

*****

今回は、「なるべく水を使わずに短時間で仕上げる」というミッションの元 窓ふきを遂行してみた。実際に水を使用したのは、③で使用したマイクロファイバークロスが汚れた際に水洗いをしただけだ。マイクロファイバークロスは吸水性が抜群のため、別の窓を拭く際にもすぐに使用出来、拭き跡も残らずに綺麗にふき取ることが出来た。

 

 

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友和
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ストーブリーグ 第3,4話

2020-01-03 20:08:48 | ストーブリーグ 韓国ドラマ

GMのスンスを迎えての飲み会。彼がチームに馴染もうとしているのかどうかも定かではなく、彼のビジネスライクな様子から皆警戒心を持つのはまぁ当然の流れか・・・

スカウトチーム長からは、「スカウトは、データだけでなく感情も入った仕事。長い間温めてきたものもある」とスカウトメンバーの交代をさりげなく拒否すような言葉を聞く事に。

しかし、彼のミッションはまずチームの状況を改善することだ。なんで何人もの新人を入れながらも目立った活躍をする新人を入れることが出来ないのか?と疑問を指摘する彼。運営チーム長のセヨンの「私はスカウトチーム長を信じる」との言葉に「確認もせずに無条件に信じるなんて言葉を使うものじゃない」とあくまでも事実を確認することが必要との信念を曲げないスンス。

データに基づいたスンスの指摘は当然だった。なぜドラフト会議の一巡目から躊躇するような状況があったのか。スタッフチーム員が一位指名の名前を挙げた後に球団スタッフでなく、別の場所に視線を送ったのか。なぜ同じ高校から何人もの新人を選んでいるのか。

親しい高校からなら情報もとれるというスカウトチーム長の言葉の裏には、自分の先輩や後輩、更には趣味の山岳会の仲間が監督をする高校チームから何人もの高校生をスカウトしている事実が発覚。更には彼らの両親から金銭を受け取り、ドラフト会議に臨んでいたことが分かる。自分が目をかけた高校生に肩入れしすぎていたのはスカウトチーム員も一緒だったが、彼は医療費などを肩代わりしていたりとちょっとだけ学生との距離が近いだけだった。

スカウトチーム長を解雇することを決めたスンスが次のスカウトチーム長に選んだのは、そのスタッフチーム員。選手として大成しなかった自分がスカウトチーム長としてやっていけるかと心配する彼に「うまくいかなかったからシステムを見直すんだ」と、理路整然とその考えを伝えるスンス。

情に流されず、キチンとプロとして機能するシステムの構築を語る彼だが、経営陣が彼を選んだのは、今まで各種スポーツ界で「優勝→解散」という道を歩んできた彼の実績を買ってのことだった。グループ内で赤字を垂れ流す野球チームを潰すために、彼を選んだのだ。

多分彼もそれを分かっているのだろう。しかし今のミッションは強いチームを作ること。外国人投手が日本のチームに移籍することが分かると、借金のために大きな球団に所属していない有力投手の獲得のためにセヨンとともにカルフォルニアに向かうのだ・・・