週末の情報番組で会見の映像を見る。一人で会見を仕切る様子を見ながら、いままで培ってきたものがどれだけ大きかったのかを実感する。
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年末の紅白を楽しみにしていた母は、中居君の司会ぶりをとても誉めていた。紅白を見るのを付き合わされていた父もSMAP全員のフルネームをきっちり覚えていた。昭和一桁世代の両親が、たとえサビの部分だけでも歌を口ずさめるグループのメンバーだったのだ。(それがどんなに凄い事か・・・)
会見を見ながら、そんな事を懐かしく思い出し、知り合いでもない壮年の男性を君付けで呼ぶのは失礼かもしれないが、敢えて中居君と呼びかけたい・・・
「のんびりな会」が素敵なスタートを切れますように・・・