近所のスーパーでの初マリトッツォから1か月も経たないうちに、セブンイレブンのマリトッツォを購入。
お店のポップには「お待たせしました」と書いてあり、コンビニの中でも後発だが、満を持しての発売なのだろう。
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セブンイレブンのマリトッツオは、パンはやや小ぶりだか、かなりしっかり目。クリームの方から口に入れても、クリームもパンも崩れることなく、サクサクと食べ進める事が出来る。クリームの甘さを程よく感じさせながらも、口にするたびに何度も感じられるオレンジピールの酸味とほのかな苦み。このオレンジピールの感じが癖になり、どんどんクリームを食べ進めたくなるのだ。
実は、近所のスーパーのマリトッツオはお値段もお手頃だったのだが、パンがやや柔らかく、さらに常温で販売されていた事もあり、クリームが非常に柔らかい感じだった。案の定、一口食べたらクリームが決壊、お皿の上に流れ出すという大変な騒ぎになってしまった。自宅内の出来事だったので難は免れたが、会社のお昼休みだったら大惨事になるところだった・・・
会社で食べる場合は、味の点だけでなく、食べやすさも大事なポイントだ。
その点からもセブンイレブンのマリトッツオはかなりクオリティが高い。
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同僚は、私がお弁当と一緒に購入したのを見て「カロリーは230なの？」と心配そうにパッケージを確認していたが、残念な事に230は230円の事で、カロリーは堂々の300越えである。
