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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ボイス4 第11話

2021-07-24 20:51:10 | ボイス4(韓国ドラマ)

トンバン・ミンの世話をしていた男性が、女性の髪を持って自首してくる。声を出せない彼は、紙に自首してきた理由を書き連ねるのだが、その唐突な出来事で警察では大騒ぎになる。

何故、今になって彼が自首してくるのか・・・トンバン・ミンがサーカスマンだと思っているデレク達には理解できない事ばかりなのだ。

警察はトンバン・ミンの家に向かい、部屋に倒れているトンバン・ミンを保護し、病院に入院させることになるのだが、それに不信感を示すのは彼の祖父。しかしそんな祖父の前で、とうとう別の人格を次々と見せることになるトンバン・ミン。「別の人間が乗り移っている・・・」と恐れおののく祖父。(どうやら過去の出来事になにか秘密があるようなのだが、祖父でさえ、その秘密のために孫の状態があんな風になった事の全貌はつかめていない様子。)

そして自首してきた男性は、取調室で何かを口にし、祈りを唱えるかのように何か口走り、まるで何かに取りつかれたかのように自殺を図るのだ。

そんな状況の中、病室のトンバン・ミンに対して「どういうつもりだ!」と恫喝するデレク・・(かなりな異常事態なのだ。病室の中でも、トンバン・ミンの中の多重人格を確認しようとするデレク。こんな風に捜査と言う名の駆け引きは行われるのだ・・・・)

そして当然のように病院から抜け出すトンバン・ミン・・・・

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孫の様子に驚く祖父は、なんとか孫を守ろうと教団のメンバー達に説教を行い、歩けない娘のために教団での教えに心酔するヤン課長の娘は捜査に当たる父の行動に怒りをぶつけるのだ。

ビモドでの土地勘と経験を買われて職場復帰することになったシム刑事は、殺されたスジの父親から捜査情報を横流しするように脅され、グォンジュの部屋のベットの上には鳥の死骸が置かれるなど、教団と警察の対立は深まるばかり・・・

自分達の様子が見はられている事に気づいたデレクとグォンジュは、森の中に入って捜査を続けるのだが、そんな二人を襲うのはドリンク剤に入っていたと思われる薬による幻覚だ・・・・

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ドリンク剤の差し入れは、韓国ではごくごく一般的な行為との事。親が子どもの担任の先生にドリンク剤の差し入れをするというのもよくある事なんだそうだ・・・

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11話の内容を取り上げた記事

ソン・スンホンとイ・ハナ イ・ギュヒョンの実体をはっきりさせられるか?

 

 


kokkaあるいはコッカ

2021-07-24 20:08:08 | なんということはない日常

MISIA「君が代」力強く歌った「さすが」「圧巻」絶賛の一方で『かき氷』に目を奪われた人も【東京五輪・開会式】

私は裏で生放送していたお笑い番組の「ザ・ベストワン」を見ていたのだが、たまたまチャンネルを変えた時が独唱のタイミングだった。

kokkaあるいはコッカという字面が頭に浮かんだが、歌い上げる姿は立派だったと思う。

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私が小学生だった昭和40年代後半、多くの小学生は、国の歌という認識はあっても、それと同時に「お相撲の千秋楽に歌う歌」と思っていたと思う。少なくとも私はそんな風に思っていたし、♪さざれ(息継ぎ)いしの(息継ぎ)いわおとなりて♪ と息継ぎを何度もしながら歌っても、特に注意されることも無かったように覚えている。

ただ、なんでも知りたがりで一言多かった小学生の私は、教科書に歌詞が掲載されていても、先生が特に説明してくれるでもなかったので、「先生 この歌はどういう意味ですか?」と聞いた事がある。若い女の担任の先生は、やや困ったような表情で「今度、時間がある時に説明しましょう」と言っていたのだが、その今度が来ることはなかった。

非常に恥ずかしいが、歌詞の意味を知ったのは大人になっていい加減経ってからだった。

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そんな記憶があるからか、kokkaあるいはコッカという字面が浮かんでも、特に違和感はなかった・・・

ただ、色々な意見があるのは良く分かる。

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お笑い番組の「ザ・ベストワン」・・・和牛のネタは面白かった。他はまぁ・・・・