梅雨明けしていきなり暑くなった先週の金曜日の昼、少し足を延ばして市ヶ谷駅そばの西安で刀削麺を食べる。
暑かったので、さっぱりしたいと@麻辣茄子 涼麺(ナスの冷やしマーラー刀削麵)880円を注文。
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西安はうどんの発祥の地と言われている場所。弘法大師が日本に持ち込んでうどんが日本でも食べられるようになったそうだ。
削りながら茹で上げる刀削麺は歯ごたえが非常にしっかりしていて、食べ応えあり。
私は武蔵野うどんという同じように歯ごたえのしっかりしたうどんを食べて育ったので、この位しっかりしている方が食べたという実感がする。
その太い食べ応えのある麺に負けない花椒痺れる特製マーラーたれが絡まり、激辛ではなく、程よくしかしかなりパンチのある痺れがやってくる。。。。口に入れる毎に、唇に痺れがジンジン伝わってくる。
激辛でなく、程よい痺れをどんな風に表現したらいいのか。茄子の瑞々しさが、その痺れを程よく緩和してくれるのもいい。
「パクチーを入れても大丈夫か?」と注文の際にキチンと確認してくれる。
私は追いパクしたい位だった。。。
また、食べに行きたい。。。