局長の車に毒ガスを仕込んだJJだったが、それは殺すほどの量ではなかったらしい。
しかし局長はその際にミレに脅かされ弱みを握られてしまうのだ。
チーム長にエラそうにしていてもなんという体たらく。。。。
ギルロとソウォンはこっそり職場恋愛を続けたりして、まったくもって緊張感がないが、JJがつかまったとはいっても、父親の事件はまだ解決したわけではない。
「僕たちに秘密はない!」と非常にまっすぐ過ぎるギルロと違って、「信じてはいるけれど、仕事の中でどうしても秘密を守らなければならない時がある。」というソウォンの方がよっぽど大人で現実的だ。
ギルロに被害が及んではと、どうしてもギルロに真実をすべて打ち明けられない父の苦しい思いを理解できずに傷ついたギルロを慰めるなど、どう考えてもソウォンの方が大人の対応だ。
(そうは言っても、緊張感はあまりないので、五十百歩ではあるが。。。)
しかし国家情報院の面々がいろいろ調べてもJJとミレの正体が分からなかったのに、それがギルロとソウォンの手にかかったらあっさり誰だか分かるとは。ここにも緊張感のなさあり。
「なんですぐに報告しない!」とチーム№2の女性先輩要員は怒るが、私だって報告しないと思う。なんとなく頼りないし。。。。
あっさりと釈放されたJJが向かう先は、復讐に決まっていると、チーム長の元に決まっているとソウォンとギルロは駆けつけるが・・・・
時すでに遅しなのだ。
****
国家情報院の仕事内容も緊張感がないが、ドラマのストーリーそのものにも緊張感がないのがこのドラマの弱点。
ギルロの特殊任務が皆に分かってからが復讐の本番であるにも関わらず、「もう別に復讐の話はいいや」という気持ちになってしまったのは私だけではないはず。残念ながら視聴率が下がっているのも納得してしまう展開なのだ。
しかし局長はその際にミレに脅かされ弱みを握られてしまうのだ。
チーム長にエラそうにしていてもなんという体たらく。。。。
ギルロとソウォンはこっそり職場恋愛を続けたりして、まったくもって緊張感がないが、JJがつかまったとはいっても、父親の事件はまだ解決したわけではない。
「僕たちに秘密はない!」と非常にまっすぐ過ぎるギルロと違って、「信じてはいるけれど、仕事の中でどうしても秘密を守らなければならない時がある。」というソウォンの方がよっぽど大人で現実的だ。
ギルロに被害が及んではと、どうしてもギルロに真実をすべて打ち明けられない父の苦しい思いを理解できずに傷ついたギルロを慰めるなど、どう考えてもソウォンの方が大人の対応だ。
(そうは言っても、緊張感はあまりないので、五十百歩ではあるが。。。)
しかし国家情報院の面々がいろいろ調べてもJJとミレの正体が分からなかったのに、それがギルロとソウォンの手にかかったらあっさり誰だか分かるとは。ここにも緊張感のなさあり。
「なんですぐに報告しない!」とチーム№2の女性先輩要員は怒るが、私だって報告しないと思う。なんとなく頼りないし。。。。
あっさりと釈放されたJJが向かう先は、復讐に決まっていると、チーム長の元に決まっているとソウォンとギルロは駆けつけるが・・・・
時すでに遅しなのだ。
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国家情報院の仕事内容も緊張感がないが、ドラマのストーリーそのものにも緊張感がないのがこのドラマの弱点。
ギルロの特殊任務が皆に分かってからが復讐の本番であるにも関わらず、「もう別に復讐の話はいいや」という気持ちになってしまったのは私だけではないはず。残念ながら視聴率が下がっているのも納得してしまう展開なのだ。
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