ヒョヌをウンソンの攻撃から守るために「私は死期が迫っている身なので百貨店の社長に戻る事は出来ない」とウンソンの計画を真っ向から否定するヘイン。
ウンソンにもヘインの家族にも、そしてヒョヌにも予想できなかった方法だ。
病の侵されても、チャレンジングな性格までは変わる事がないのだ。彼女らしい方法でヒョヌを守ろうとするヘイン。
勿論その突飛な方法にヒョヌが適応してくれると信じての行動だろう。
ホン家にもペク家にも衝撃の告白だが、危機的状況の中、更に危機が生まれた事で逆にホン家&ペク家一族の結束が固くなるのだ。
アドバンテージがあるように思えたものの、へインの一言で起きた危機的状況が、更に親子の溝を更に深くしてしまうウンソン親子。会長からなんとか裏金の在り処を聞き出そうとする母と、なんとかしてヒョヌの息の根を止めようとするウンソン。やっぱり危機的状況の際には手助けしてくれるメンバーが必要だ。このウンソン親子は、親子というよりもライバル感が満載なので、助け合いの精神が全くない。「欲しい物は手に入れる」という欲望は一緒なのに、そこにたどり着く道がまったく違うという二人。協力という言葉がない親子に未来があるんだろうか・・・・
ヒョヌは百貨店を愛するメンバー達から情報を仕入れ、裏金が現金で家の中に隠されている事を突き止める。(家の中に防空壕を整備しているという設定にお国柄が感じられる)
ヘインの顔を見た会長は、自分が生きている限りウンソンの母親の実効支配が無くならない事を悟り、自ら命を絶つことで家族を助けようとするのだ。
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今、放送されているドラマはいわゆるストック。現在制作されているドラマや、今後撮影に入るドラマには厳しい状況があるようで、この先の為のストックが無くなっている状況という事か。「韓国ドラマ不況」というキーワードで検索すると沢山の記事がヒットする。
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