私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

タイムスリップDr. JIN 第17話

2012-07-22 19:07:33 | 韓国ドラマ た行
ジニョクのおかげで傷も無事に言えたイ・ハウンは歴史通り、王の父親となり、「これからもずっとそばにいてくれ」とジニョクに感謝の言葉を告げるものの、「この先はおひとりで頑張られるべきです」と暗にこの時代を離れることを告げるジニョク。

別れを告げる相手はハウンだけではない。乳がんの傷もすっかり癒えた(というか、手術後もほとんどやつれることなく、簡単に復活したが・・・)ヨンレに、厳しく医術の術を伝授しようと、厳しく指導するジニョク。
(すっかり忘れていたが、現代に生きるジニョクは、結構ツンデレキャラクターだった・・・)
メスを持つ手が緊張で震えるものの、自分がいるべき場所に戻るジニョクを引き留めることも出来ないヨンレ。いつ消えていなくなくなるか分からないジニョクのそばで出来る限り勉強しようとする姿勢は見ていても切ない。さらに頭痛に耐えつつ、ヨンレに出来る限りの指導をしようとするジニョクの姿勢も切ない。

しかしタイムマシーンがあるわけではないので、はっきりとは帰れる時間が分かるわけでもない。
待っている間にも病人も出れば、妊婦の出産もあり。
こぶを取ったあの女性の出産に立ち会うことになったヨンレ。(さらにそれをサポートするジニョク)逆子が十分に治らないままでの出産だったため、妊婦の命を守るには子供をあきらめなければならない状況に・・・・
(現代ならこんな時は帝王切開なんだろう)
「麻酔をすれば手術出来るかもしれないが、それは無理な状況・・・」というジニョクの判断に「母は強し。。。子供のことを考えればどんな状況も耐えられるはず」というヨンレの言葉とさらに妊婦の強い希望で麻酔なしでも帝王切開を行うことになるのだ。
麻酔なしなら10分が限度という状況だ。
歴史を変えるたびにやってくる頭痛との戦いになるんだろう・・・多分・・・・・

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ヨンレの兄が生きてきたことでの波乱もまだまだ続いているようなのだが、そちらはなんだかあまりよく分からないので、割愛。


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