私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

職場のエアコン

2024-07-26 22:05:07 | なんということはない日常

勤務先の入っているビルは内部の改装は何度も行われているようだが、築年数は40年程の為、個別空調のエアコンの性能もそれなりで微妙な風量の強弱調整は出来ずに温度調整だけの機器だ。

最大で60人程の机が並べられる所を30人程のメンバーでゆったりと使用しているのだが、机の配置と個別空調のバランスの取り具合はなかなか難しく、空調機からの風が直接来る場所もあれば、風の流れが全く来ない場所もあったりし、夏のこの時期はバランスが難しい。

私の席は全く風の流れがなく、更に机の脇に自分のPCのデスクトップだけでなく別のPCのデスクトップが何台か設置されている為、そこからの熱気も少し感じられるようだ。

ただ、席が1つ、2つ離れるだけで、始終書類が風でなびくような場所もあり「エアコンを消してもいいですか?」という声も多いので、実際に室内の個別空調機のうち、ここ最近の暑さでも稼働させているのは3分の1程度だ。

私が暑さで「目の前に星が・・・」と思っているような時でも、少し離れた席では風の流れの為、半そでのシャツの上にダウンベストを着ている人もいるのだ。そんな中で暑いとは言いずらい。

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室温が高めでも風が流れる場所はいいのだが、機器や机の配置の関係から風の流れが全くない場所はやっぱり厳しい。

結局、自分用の卓上扇風機を購入。ただ、使う際には自分だけに風が当たるように周りにファイルを置いたりする調整が必要だ。時には誰もいないミーティングスペースに移動し、離れた場所で扇風機を使用しつつ仕事をしてみたりする試行錯誤の日々。室温だけでなく、風量でも体感温度は随分違うというのを実感する毎日が続く。

 

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