私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アラン使道伝 第16話

2012-10-16 21:41:11 | 韓国ドラマ あ行
ジュワルが婚約者だったはずの自分の事を一つも覚えていないことをいぶかしがるアラン。
自分に残された時間が少ないことを感じつつ、なんとか謎を解きたいアラン。
自分の母の変わり果てた姿にショックを受けつつ、母を助けたいと思いつつも、アランを助けたいという気持ちも忘れないウノ。

そんな謎が一気に解ける時がとうとうやってきたではないか。
(やっと来たか・・・ここまで・・・)

かすかな記憶を頼りに森の中にやってきたアラン。そして同じ場所にやってきたジュワル。
ジュワルにアランの記憶がないことも、アランに自分が死んだ時の記憶がないことにもちゃんと理由があったのだ。

どうしても人間になりたかった仙女が、乗り移るターゲットに選んだのがウノの母。
仙女に乗り移られ拒否反応を起こしたかのような母がジュワルを刺し殺そうとしたのを、こっそりと物陰から見ていた生前のアラン。
ジュワルをかばおうとして、ウノの母のもった刃の餌食になってしまったのだ。

会ったこともない婚約者が、自分のことをこっそりと物陰から見ていたことなど知らないジュワルもびっくりだが、ここではもっとびっくりすることあり。
一部始終を見られたと思った母は、アランとジュワルの記憶を消してしまうのだ。
記憶操作なんてSF映画の中だけの話と思っていたのだが、妖術にもその術はあるらしい。
すべての始まりだともいえる森の中でウノの母親に出会い、そしてすべてを思い出したアラン・・・・

*****
消したはずの記憶が蘇るということは、仙女の妖術の力が落ちているということなのか、それともアランの何度目かの命がもうあと少ししかないということなのか。。。。



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