私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

イケメン・渋メン

2020-08-07 22:31:38 | 韓国ドラマ・映画

イケメン・渋メンをイッキ見で堪能! 今こそ観ておきたい韓国ドラマ&映画

渋メンという言葉もあるのか・・・とやや驚きならが読んだ記事だが、見たドラマがラインナップされているので、私もなんだか語りたくなる。

「アルハンブラ宮殿の思い出」

自称ヒョンビンウォッチャーとして、彼が出演しているドラマを色々見てきたが、彼が出演しているドラマの中でも色々な意味で偉大な問題作だと思う。ネットフリックスの潤沢な資金力で壮大なドラマが繰り広げられるのだが、私はどうも途中でゲームと同じようにコントロールが効かなくなってしまった感じが最後まで気になって仕方なかった。私はゲームをやらないので、このドラマを見ながらゲームの壁をずっと感じることになってしまった。

しかしゲームが好きな方は、一気見で自分がゲームの中に入ったような感覚を味わえるのかもしれない。壮大な映像が楽しめることは間違いないドラマ。

「ザ・キング: 永遠の君主」

大韓民国と大韓帝国がパラレルワールドだったという壮大な設定の元、二つの世界を行き来する大韓帝国の皇帝と大韓民国の女性刑事のラブストーリーと、大韓帝国の君主の座を狙うという政敵との争いが描かれるドラマ。これもネットフリックスらしい大がかりなドラマだ。

ただ、パラレルワールド故、見た目は同一人物でも中身は別という二重構造になっていて人間関係がやや複雑な事と併せて、日本人には、大韓民国と大韓帝国の差がやや分かりづらいという難点がある。

それらの壁を皇帝を演じるイ・ミンホのパワーで最後まで乗り切って見せるというドラマだ。

皇帝のボディーガードを演じるウ・ドファンが、パラレルワールド故の完璧な二役をこなしており、私はどちらかということ、こちらを楽しみに見たドラマだった。

「賢い医師生活」

2020年に入ってから見たドラマの中では、今のところ私が一番気に入っているドラマだ。

友人の固い絆が珍しくない韓国でも、驚かれるような固い絆で結ばれた医師仲間5人のエピソードが病院を舞台に語られるのだ。

語るべきエピソードがあり、そのエピソードの裏には一人ひとりの人生がある。。。設定の面白さだけに頼るのでなく、話の面白さを感じさせてくれるドラマ。

記事のタイトルに合わせるなら、「渋メン4人とハンサムウーマン1人の友情に元気を貰えるドラマ」という感じか・・・

 

「サイコだけど大丈夫」

今、私も楽しみに見ているドラマ。イケメン@キム・スヒョンの復帰作品なので始まる前から話題作というハードルがかなり高めに設定されてしまっていたと思うのだが・・・タイトル通り、ちょっと風変わりな雰囲気で、前半はどうなってしまうのだろうと思っていたのだが、見ているうちに妙にはまってしまうドラマだ。イケメン@キム・スヒョンももちろんだが、彼の兄役を演じているオ・ジョンセの演技とその台詞に魅了されてしまう。今年初めにみた映画@スウィング・キッズでもその演技に涙してしまった。。。。私のようにオ・ジョンセの演技に涙する人もたくさんいるドラマだと思う。

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色々落ち着かない毎日だが、エンタメで少しでも気持ちが軽くなる三連休になりますように・・・・

 

 



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