私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第16話

2008-07-16 22:35:49 | 韓国ドラマ あ行
「こんな風に来られるのが嫌なの」
「待っていたんだ。待っていろと言われるならいつまでも待っている。」
「怖いんだ・・・」
「私に堂々として欲しいから。もう少し待ってて」
そんなところになんと都合よく(いや悪く?)電話のベル。
「子ども達から電話かも・・・・」
しかし電話は子どもでなく、子どもから携帯を取り上げた夫からだ。
そんな夫の態度に、
「子どもが大事だと思うなら、私にこんな電話をかけてこれるはずはないわ!」
と怒るヘジンだが。

送ろうか?というジュンスに私を抱いてとつぶやくヘジン。(女心は複雑で悲しいものだ・・)

「お父さんだって、お母さんが憎くて怒鳴るんじゃないよ。帰ってきて欲しいから怒鳴ったんだ。」と子どもに話す男心も複雑で悲しいが。

待っててくれ。戻ってくるよ。戻って来れないかも知れないけれど・・・
とヘジンの部屋を出るジュンスだが、そうだ、戻ってこれないかも知れない。

ヘジン、ジュンスたちの写真が貼ってある刑事の部屋にやってくる後輩。
「日本の警察も自殺だって言っているのに。。なんで?」
「犯人がいるからだ。」
こんな刑事がいるのだから、ジュンスが無事にヘジンの元に戻れるはずなどないのだ。

ジュンスからのバラを近所の人達に振舞うヘジン。
(こうやって片付けるとは知らなかった。)
同じ頃、ドンウォンはダエの部屋で苦虫をつぶしたような顔だ。
「彼女は俺しか知らないで生きてきた女だ。」というドンウォンに「そう思って思ってればいいわ。」と思わせぶりな態度のダエ。
そう、彼女の言うとおり、信じているのか、疑っているのか非常に紛らわしい態度のドンウォンだ。
「何か知っているのか?」
「私、好きな人がいるって言ったでしょ?その人北海道へ行ったんですって。奥さんに聞いたのよ。どういう関係なのかって。良く考えてみて。そうすれば答えがが出るでしょ?」おおどこまでも思わせぶりなダエ。
(こうやってどんどん深みにはまっていくドンウォン。彼女の言葉で、自分の妻がダエの恋人と不倫していることを知る。ドンウォン。傷心ぶりが分かり易過ぎる。)
「どうやって二人は知り合った?どこまでの関係なんだ?いっぺんで解決できる問題なのか?」
会社の部下を使って、インターネットに記事をあげた奴を探し出そうとするドンウォン。
旅行社の仕事はソウルを離れることが多いからと、翻訳の仕事も始めるヘジン。
そしてソングの父親に「自分はソングを殺していない」と訴えるジュンス。

帰ってこないヘジンの代わりにドンウォンの世話を始めるヘジンの友人。
(この辺りの感覚が全然分からない。ヘジンは子ども世話を彼女に頼み、彼女はなんだか妙に甲斐甲斐しく彼の世話を始めるのだ。。。もういいのか。家がどうなっても・・・)そんな頃、自分はジュンスと一緒に素敵なレストランで食事だ。
ソングの父親が許してくれたと嘘をつくジュンスに「この先どうやってい生きるの?」というヘジン。
そんなヘジンを連れ出し肩を抱き、この先の不安を消そうかとするようなジュンス。おばさんと呼びちょっと気分を害した彼女に「僕は一生この言葉を遣わないと思ってた」といいながら、「愛しているよ」と。。。どこまでもヘジンの思いをわしづかみだ。。。。

急に彼女の靴を脱がせ、塀の上を歩く彼女の手を引くジュンス。ストロベリー味のアイスを食べて、うっとりしているのもあっという間だ。アパートの前には勿論夫の姿が・・・

***
不倫物語にしたいのか、サスペンスにしたかったのか、今ひとつ分からない展開。
まぁ、もうそんな事はどっちでもいいのか。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿