私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ハプニング

2008-07-30 21:51:00 | 映画鑑賞
納得するかどうか、好きかどうかは別にして、最後まで見て「ああ こういうオチにたどり着きたかった映画なんだ」と思うのがM・ナイト・シャマランの映画だと思っていたのだが、今回はなんだか、それがオチなのかどうかさえもはっきりしない映画だった。
でも嫌いかというとそうでもない。
突然の言語障害、そして方向感覚の喪失、そして死。
見えない敵から(それが形を成したものなのか、姿の見えないものなのかさえもはっきりしない。)多分風が運んでくると思われる敵から逃げる夫婦。

かなりシンプルな作り、必要以上に長くなかったので、わりとすっきり見る。

マーク・ウォールバーグのファンとしては、それだけでも面白く見る。
頼れるアメリカの成人男子として、最初から最後まで出ずっぱりだ。
ヒーローではないが、正しい成人男子の香りは非常に好感度高し。


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