私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

謝罪について

2013-02-05 21:17:45 | なんということはない日常
AKB48峯岸みなみ坊主謝罪問題に「正義」はあったか? 「文化」と「女性の尊厳」から考える(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

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上の記事とはちょっと違うかもしれないが、思い出した話・・・

以前東南アジアのある国に駐在していた元同僚(男性)の話。
諸事情により取引先の社員に解雇の通知をしなければならなくなった。
(多分工場閉鎖とかそういう話だったと思う。)
再建を目指して頑張っており、工場の社員にもそのように話していたのだが、上手くいかなくなったのだった。

もちろん話し合いの場では「当初と話が違う」ということになり何度も話し合いがもたれたのだという。何度目かの話し合いの際に、謝罪の意味も込めて丸坊主になり再度説明をした元同僚。
しかし「せっかく坊主になったのに、『暑いから髪を切っただけ』位にしか思われなかったらしいよ。」別の同僚から後日そんな話を聞いた。
年間の平均気温が25℃前後のその国には、坊主になって謝罪するという文化が無かったため、坊主になった意味は伝わらず、ただの空回りになってしまったということだった。


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