私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アイルランド 番外編 

2006-04-05 21:16:56 | 韓国字幕つきドラマ感想
時間があればしたいことは沢山ある。
そのうちの一つは8話まで見ただけで終わっている@アイルランドの後半戦を見ることだ。

年度初めで仕事が忙しいので、今はちょっと諦めているのだが、先日せっかくヒョンビン空間の会員になったのだからと@ヒョンビン空間のサイト内のアイルランドの部分を覗いてみる。

ヒョンビン演じるカン・グクのなんとも意味深な台詞の数々がアップされている。
(以下私のいい加減な超訳)

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私がかわいそうだから好きになったの?
それとも好きだからかわいそうなの?

最初はかわいそうだから好きになって・・・
今は好きだからかわいそうなんだ。

お前はオレの理想の人だ。

니가 내살이 돈다면
넌 참 영광이겠다.
니 영광이 되서 나도 영광 이다

お前がオレの一部になったら、
お前は本当に誇りだよ
お前を誇りに思えてオレも誇りに思うよ


*****

ジョンアを愛し、自分も愛されたいグクという青年はそういえば、こんなことばかり言っていたな~と忘れてかけていたドラマのストーリーも思い出した。
が思い出したことに満足し、9話以降をみるのはまた先延ばしになってしまいそうだ。
早く私のいい加減な超訳が、字幕ではどんな風になっているのかキチンと確認し、勉強しないとと思う。


春のワルツ 9話

2006-04-04 21:11:52 | 韓国ドラマ は行
イナたちのプロダクションで仕事を始めるウニョンだが、ジェハがウニョンにコンパクトをあげたことを知ったイナはウニョンを無視。スタッフにもウニョンを紹介しないのだ。
フィリップの忠告にも「うっかりしていただけ。時間も無かったし。あんなことぐらいで謝らなくちゃならないの?」としらを切り、「今度こんなことがあったら人を介さずに直接言って!」とあんにフィリップに助けを求めることを牽制する。(勿論ウニョンはフィリップに助けなど求めていないのだ!)ジェハの前ではしおらしいイナだが、一度入ってしまった嫉妬のスイッチが簡単に切れることはないはずだ。そんなイナの姿を見、自分のしたことがどんな波紋をよぶか困惑するジェハ。
優しい言葉をかけるウニョンに当り散らしたり、貧しい物売りの少年を見れば、スホだった昔を思い出し、悩みは尽きることがない。
そしてイナの友人でもある記者は、ジェハの少年時代のことを父親にインタビューなどしている。それを聞いて動揺するジェハ母。
ジェハの家族は皆過去の過ちに悩まされることになるのだ。

イナに邪険にされ仕事のないウニョンに、運転手役を頼むジェハ。イナには演奏会場に一人汽車で向かうと言っていたので、当然如く起こるトラブル。
「オレが乗せて欲しいって言ったんだ!」とイナに訴えるも、嫉妬に燃えるイナが聞き入れるはずなどない。
「彼女といると楽なんだ」などと絶対言ってはいけない言葉を口にし、(嫌いというよりもキツイ一言だろう)益々イナをいらいらさせるのだ。

仕事の関係で一足早く帰るイナとフィリップ。そして又一緒に帰ることになるジェハとウニョン。
勿論途中でトラブル勃発。結局二人は途中の民家で足止めになり、ソウルに帰ることが出来なくなってしまう。
(ここの民家の子どもがかわいい!「二人とも私のお母さんとお父さんみたい」などと子どもらいいことをつぶやくのだ。)
さらに携帯の電源を切ってしまうジェハ。
これ以上イナの嫉妬に油を注いでどうするのだ。

今日のフィリップ(ダニエル・ヘニー)
イナに無視されたウニョンに「毎日ウニョンを送って行きたいんだ。」と優しい言葉をかけ、「行きたいところがあるんだ」と一緒にいったチンジルバンでマッサージをしてあげるフィリップ。
ジェントルマン度は下がったが、非常にカジュアルな愛情表現は好感度高し。しかしそんなフィリップの心とは裏腹にウニョンとジェハの親密度も増していきそうなのだ。フィリップとジェハの友情はどうなる?

スーパージュニアの一員 チェ・シウォン
歌を踊りを披露する場面あり。
しかし顔を覚えるまでにはいたらず、更に4人の恋物語とはあまり関係ないので、今日は割愛。

輪舞曲(ロンド)結果報告

2006-04-03 21:09:30 | なんということはない日常
昨日美容院でカラーリングをしている時、暇つぶしに女性週刊誌を見ていたら、輪舞曲(ロンド)の打ち上げパーティの様子が掲載されていた。
後半、橋爪功の正体が判明してからはそれなりに面白かったのだが、(さすがベテラン、どんな脚本でも自分の見せ場を作ってしまうのはさすがだ)
チェ・ジウが橋爪功を呼び出す場面が競技場だったり(シュリのサッカー競技場の場面を思い出すが、シュリのような満員のスタジアムではなく無人のスタジアムでちょっとお手軽だり、インファナル・アフェアⅢのダオミンと思われる韓国人警察官が、最後に殉職したり(インファナルのⅢで殉職するのはレオン・ライ)と最後の最後までなんとなくオリジナリティな部分が感じられなかったのは非常に残念だった。
ライティングや音楽は凝っていたのに、竹野内豊も格好よかったのに、とても残念である。

ジンギスカン鍋

2006-04-03 21:09:16 | なんということはない日常
先週の土曜日、友人たちと中華料理とお酒を楽しんでいる席でジンギスカン鍋の話が出た。
鍋の中央がドーム式に盛り上がっている鍋は知っていたが、北海道らしい鍋もあるのだという。
「鍋が北海道の形になっているの!」
「えっ?焼き難くないの?」(北海道の形を思い浮かべながら質問する)
「ううん 普通に焼けるよ。網走も釧路も函館もちゃんとある!」
(益々解らなくなくなる)
更にたれに漬け込むのか、あとからつけるのか等、ジンギスカン鍋の流儀も北海道各地で違うという説明を受ける。
北海道らしい鍋を知らない3人は、頭の中に???が残ったまま、飲み会終了となってしまった。

飲みながら、次の飲み会につながる話で盛り上がるとは、楽しい飲み会であることに間違いないと思う。

スンホンはお酒を飲むと人が変わるから・・・5-1

2006-04-02 13:54:03 | 視聴断念 韓国ドラマ
@タイトル 울면서 후회하네(泣いて後悔する・・・後悔先に立たずということか?)

ソン・スンホン(宋承憲)のルームメイトギョンミンの幼馴染が、オーディションを受けに田舎から出てくるので、母親からソウル滞在の世話を頼まれたギョンミン。昔は可愛くなかったので、嫌がるギョンミンだが、なんとアヒルは立派な白鳥になっており、ギョンミンの目もきらっとひかったりしている(なんと調子がいいことだ。)しかし幼馴染は「あの背も高くて、格好いい人は誰ですか?」とソン・スンホン(宋承憲)に注目。「スンホンオッパに彼女はいますか?」とギョンミンにソウル案内でなくソン・スンホン(宋承憲)にソウル案内を頼んだりするのだ。
危機感を覚えたウジョンとギョンミン。「スンホンはお酒を飲むと人が変わる」という非常に分かりやすいオチを考え、ギョンミンの幼馴染をがっかりさせるという計画を実行。
もちろんスンホンもギョンミンの恋を応援するために、お酒を飲んだら、涎をながし、ヘラヘラ笑うという中途半端なコントを見せる。

ドンヨプに「中途半端なコント」と突っ込まれていたようだが、スンホン笑ながら演じているのだ。ようするにとっても暢気な感じなのだ。


先日、日本語字幕入りのDVDも発売されたが、スンホンデビュー作のシットコム@男女6人恋物語は短く20分ほどでさっくり終わるので、寝る前に見て楽しんでいる。(私は中国版のVCDで時々視聴中)最近ソン・スンホン(宋承憲)の事をあまり書いていないが、決して忘れているわけではないのだ。



春のワルツ 備忘録 2(出演者)

2006-04-02 13:36:46 | 韓国ドラマ は行
先日友達に「最近韓国の歌聴いていますか?」と聞かれたので、@Super Juniorと@SS501(ダブルエス オゴンイル)のグループ名は覚えたことを報告する。

KAT-TUN(カトゥーン)のメンバーも分からないのだから、どちらのグループのメンバーも見分けが付かないのだが、そんなSuper Juniorのメンバー12人のうちの一人@チェ・シウォンがウニョンの弟役で出演しているのだ。

残念ながら春のワルツ出演者一覧にも顔写真はない。

メンバーの顔写真一覧を見ても誰が出演しているのか、皆目見当が付かないのだ。
(それよりも顔の区別が付かないといったほうが正しい)
9話を見る際、どれがチェ・シウォンなのか確認してみないと・・・

しかしこのSuper Juniorが歌っているミラクルという歌は、ファンの皆と会えたミラクルが嬉しいという、ファンに向けた歌になっているのだが、非常に幼く可愛いのだ。照れ臭く聞いているのがちょっと恥かしい。