私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

勝負師 18話

2006-04-07 22:42:50 | 韓国ドラマ さ行
ヒジョンの変わりようが受け入れられないミンスは「ヒジョンさんの望むようにしてもいいです。でも№1は死んだんですよ!」と訴えるがヒジョンはその場を立ち去るのだ。

ミンスたちは弁護士事務所に勤務するという新たな詐欺の方法でウギルに臨む準備をしている。そんな弁護士事務所にヒジョンから電話が来、ハンガンで話し合うも、お互いの手の内を明かしあい「ミンスさん。あなたの行動に期待しているわ」なんて心にもないことをいうヒジョン。

どうやらウギル主催のソウルホテルの集まりをミンスたちが邪魔するというものらしい。
同じ時間にヨンドホテルを借り、ソウルホテルの集まりへ向かい車をヨンドホテルに誘導するという大変原始的な方法だ。
こんなお手軽な方法で騙されるはずはないと思うが、ウギル主催の青年団体協議会は見事に失敗。ヒジョンは№2に謝るが、勿論№2の怒りはミンスに向けられているのだ。

№2と通じているコ刑事はミンスたちの事務所に様子を見に来るが「俺だって法律を勉強したんだ」というソンシグに簡単に追い返される。(コ刑事なにをたくらんでいるのか?)
そして昔の同僚から相談を持ちかけられたミンスは、詐欺の常習犯と同僚たちの協力を得て、ソンスリとコ刑事をまんまと罠にはめるのだ。いい気味だと思うが「先輩にたいして・・・」なんてちょっと弱気のミンスだ。
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そんな弱気のミンスの恋の手助けをするソンシグ。
ヒジョンを喫茶店に呼び出し「「もう遅すぎます」というヒジョンに「ヒジョンさんが変わってしまったことをミンスは悲しんでいます。戻ってきてください。ヒジョンさんが手を差し出せばミンスは手を握りますよ。ミンスはヒジョンさんを愛していますよ。」とミンスの代わりに愛の告白までしてあげるのだ。

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ヒジョンとの恋は上手くいかないが、偽弁護士としての仕事ぶりはなかなかてきぱきとしている。そして何度も映し出されるハンガンそばの63ビル。今度ソウルへ行った時は是非展望台へ行ってみようと思う。ソウルが一望出来て綺麗に違いない。