私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

シングルパパは熱愛中 第5話

2008-03-04 22:14:15 | 韓国ドラマ さ行
害虫駆除を頼んだのが、元妻だと知り驚くプンホだが、そこに元妻の再婚相手(つまりハリの父親)もやっている。
なにも知らないハリの父親と、元妻のたくらみ(?)にショックを受けるプンホ。
更に元妻から「ハリと付き合わないで・・・彼女は私の娘になる子よ!彼女が知ったらどんなにショックを受けると思う?」といわれ、彼女の口から母親という言葉が出てきたことに怒りを覚えるプンホ。
(6年前に彼女は乳飲み子のサニをプンホの元において家を出て行ったのだから、当然だ。)
しかし元妻から聞かされた事実に動揺し、サニとハリと一緒に行くはずだったスケート場にいくのを止めてしまうプンホ。

プンホの気持ちなど何も知らないハリはどこまでも元気だ。とりそこないのビデオを編集し、プンホのイメージビデオを作成したり、
寒いスケート場で失くしてしまったキーホルダーを探したり(プンホが一生懸命取ってくれたものなのだ。ハリにとっては恐らく今持っているもので一番の宝物だろう)...
偶然4人一緒に食事を取ることになり一人喜ぶハリ。恋が始まる前の一番うきうきした楽しい時間を、一人楽しんでいるハリだが、プンホにはそんな余裕などひとつもなし・・・・
ハリから貰ったチョコレートも「退屈だから食べただけ・・・」、キーホルダーを探すハリを迎えにいっても冷たい態度は崩さず。。。。

しかし何故自分が急に冷たい態度を取るようになったかは説明出来ないのだから、ハリも混乱するばかり。
結局何も知らないサニを自宅に呼び、ピアノなど楽しげに弾いているうちに、サニと元妻の偶然の再会に手を貸してしまうのだ。
6年ぶりに息子に会ってショックを受ける元妻・・・

***
ただただ元気のいいハリはどっちでもいいが、シングルパパプンホが本当にいい人で心が和む。

ハリの電話番号を「町内の住人」と登録しているプンホ。何で普通にハリと登録しないのか?
これはこのドラマに限ったことでなく、「天使のような妻」とか「微笑みの○○」とか、歯が浮くような登録をしている場面がよく出てくる。
これはドラマだからなのか?それともそれに近いことが実際に行われているのか?
非常に気になる。
日本でもみなこっそりこんな風に登録しているものなのか?確認したことはないので、今度機会があったら是非周りの知人に確認してみたい。

快刀洪吉童(ホン・ギルドン)第17,18話

2008-03-03 22:04:11 | 韓国ドラマ か行
ギルドンを狙った毒矢は、ギルドンでなくチャンフィ公子の左胸に刺さってしまう。矢を抜き去っても止まらぬ血。「おかしいよ!公子がどんどん冷たくなってる・・・」泣きながらチャンフィを抱きしめるイノクと、解毒のためにウネに助けを求めるギルドン。「ウネに会いたくないのは分かるけれど、お前を助けるためには仕方ない」というギルドンの言葉に頷くしかないチャンフィ。他に助けを求める相手がいないから自分の下に来たと分かっていても、ギルドンが自分を頼ってくれたことがうれしいウネ。

「ずっとそばに居てくれ・・・」というチャンフィ公子の言葉に従うイノクだが、まだチャンフィ公子の気持ちが分からない様子。(それでもなんとなくチャンフィに申し訳ないとは思っているようだ。それでも「なんか悪いことしたかな?」と首をかしげている位だから、気が利かないことには変わりなし。

ウネのおかげで助かるチャンフィ。そして「チャンフィが王になれば世の中も変わるのでは・・・」と期待を抱く義賊一団。(期待というより、「信じるしかないだろう・・・」というところか。。。)

両班(ヤンバン)の格好をしていた時に、幽霊たちに囲まれ、危うく人違いで殺されそうになるギルドンだが、彼女たちが落としていったハンカチについた匂いで(油の匂いがしみこんでいたので)食堂のおばさんたちだと分かるギルドン。ヤンバンのせいでなくなった息子達の仇をとるために、5年間も剣の練習をしてその日に備えていたのだ。(ギルドンの言うとおり、ある意味幽霊よりも怖いおばさん達だ)そのおばさんたちの悲しみを知り、こんな世の中じゃいけないと思うギルドン。

「女に会いに行く?」と聞き、やきもちを焼いてギルドンの後をついてきたイノクを歓迎するおばさんたち。(気持ちいいスンデの食べっぷりで、すっかりおばさんたちの気持ちをわしづかみするイノク)しかしそんな気のいいおばさんたちは、復讐に失敗、ウネにいいところを見せたいと思う、ギルドンの兄が率いる役人達(警備員たちか)に殺されてしまうのだ。

おばさんたちの仇の役員の帽子を刀で切り「お前の命を取ることじゃなくて、お前達の作った世の中を奪ってやることで仇を討ってやる!!!」と決意を新たにするギルドン。ギルドンが一緒に歩むことに決めたチャンフィ公子は、身分を示す刀を持って宮廷に乗り込むところで、来週に続く・・・・

***
18話は、幽霊になって仇を討とうとするおばさんたちの話を中心にした展開。イノクの出生の秘密をチャンフィが知って驚愕、そしてイノクがおばさんたちの悲しみを知って涙し、ギルドンとイノクが一緒にいる事を確認しあうという、盛りだくさんの展開。
敵を取るという展開に、何故か必殺仕事人を思い出したりする。日韓の違いはあれど、フュージョン時代劇の展開は、似たところがあるのかもしれず。

***
「尊敬するよ!」というイノクの言葉に、何故か腹を立てるギルドン。尊敬されるよりも、愛されたいということか・・・


ホワイトボードの使い方

2008-03-02 17:02:51 | なんということはない日常
↑(薄くて見えずらいが)ジェロ 秋元康プロデュース 海猫 ヒップホップと書いてある。



両親はやはり演歌が好きなようだ。私は普段ラジオも聴かないので、演歌を聴く機会は殆どなく、歌手の名前や歌を覚えることも殆どない。
「日本人がそれではいけない」と思うのか、母は私に「これは誰々の歌」だの「この人は綺麗だけれど、歌は・・・歌が上手いのはこっちの・・・・」などと様々な演歌情報を教えてくれる。

そんな母もまだ黒人演歌歌手@ジェロのことは知らなかったので、今回はと思い、ホワイトボードに下手な絵まで描いて、やや偉そうに彼のことを教えてあげたのだが・・・今気づいた。彼が歌っているのは@海猫ではなく@海雪だった。
海しか合っていない。こんな短いタイトルも覚えられないとは・・・やっぱり演歌に興味がないのだろうか?

***
海雪
あくが強い感じはなく、わりとさっぱりとした歌い方。
演歌というより、昭和の歌謡曲の香りのほうが強いような気が。

海雪
ジェロ,秋元康,山口洋子,多田三洋,吉田正,鈴木豪,宇崎竜童
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ポスター

2008-03-02 16:50:36 | ソン・スンホン(宋承憲)
3月20日の韓国で公開予定の@宿命は、主要キャラクター5人の個性を確認できることが出来る、個別ポスターも出来上がったとか。
友情特別出演のチソンが演じるキャラクターは沈着なタイプで、ポスターも落ち着いた雰囲気をアピール。
パク・ハンビョル演じる女性は、清純な面もありながら何か心に秘めたものがある女性とか。

***
この間まで、クォン・サンウ主演の悪い愛を見ていたのは、ドラマがヒットすれば、その勢いが映画まで波及するのではと思い、応援の意味もあって見ていたのだが、その思惑は外れ、非常に寂しい思いをすることになった。反対に応援することを諦めたチソン出演のニューハートは大ヒットで、放送が終了した後はパート2作成の話題まで出ているようだ。
裏番組2本はきっちりと見ていたのに、一番ヒットするドラマを見なかったとは。決してあまのじゃくで見なかったわけではない。こういう時に「先見の明なし」と言うのだろうか?

宿命 公式サイト

2008-03-01 21:59:53 | ソン・スンホン(宋承憲)
宿命 韓国公式サイト

テレビ局のサイトの中にあるドラマのサイトと違って、韓国映画のサイトは公開終了となると、割と早いうちにクローズになってしまうことが多い。
このサイトが楽しめるのはどのくらいの間だろうか?

楽しみたいと思ったのだが、フラッシュが多様されているせいか、非常に重く、楽しむとまではいかない。

スマイル

2008-03-01 17:57:21 | なんということはない日常
知人一押しのジャズ・ボーカルグループのCD。
今日の午前中、韓国語レッスンの帰りにCDショップに行ったら棚に並んでいたので、手にとってみた。

男性四人組のグループというので、一番最初に頭に浮かんだのはIl-Divo(イル・ディーヴォ)だったのだが、イル・ディーヴォの歌声が濃いムスクを連想させるのとは違って、この四人組の歌声は限りなく爽やか。爽やかなミネラルウォーターという感じか?。もうちょっと気の利いた感想を書きたいが、語彙力が乏しいので、それ以上の言葉が思いつかず。とにかく無色無臭な感じ(染まっていないニュートラルな感じ?)が好感度大だった。

買い物に行く際のBGMにしてみたのだが、「いつものなんだか分かんない歌(注:K-POPの事)とは違っていい」という母の感想。
ただあまりに爽やかなので、運転のBGMというよりも、もっと穏やかな雰囲気の中で聴いた方がより魅力が分かると思われる。
(穏やかな気持ちで運転する人も多いと思うが、私は信号だの、横から急に飛び出してくる自転車だの・・・色々気にしながらの運転なので、なかなか穏やかに音楽を楽しむとはいかないのだ)

***
知人は「イル・ディーヴォ?ってなに?」と言っていたような気がするが、このCDを手にした人は同じ四人組のイル・ディーヴォや@愛の流星群を歌っている ESCOLTAもチェックしている様子。音楽のタイプもまったく違うから、共通点は4人組ということだけだと思うが、なにか4人組というところにマジックでもありか?


スマイル
Jammin’ Zeb,Shun Miyazumi,Tetsuyuki Kishi,Akihito Yoshikawa,Jeremy Gaddie,Taka Kawashima
ビクターエンタテインメント

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