私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

空気人形

2009-10-11 19:11:46 | 映画鑑賞
ただの代用品だった空気人形が何故か突然心を持つようになる。
持ち主が仕事をしている間に家を抜け出して外の世界に出て行くようになる空気人形。
心を持ってしまった事で嘘をつく空気人形。

心を持ってしまう空気人形を演じるのは、ペ・ドゥナ。
心を持ったばかりのぎこちない歩き方、たどたどしいしゃべり方。
徐々に世の中に慣れてきて、申し訳ないとか、ごめんなさいとか、感情を持っていく様子。
そして自分なりの貞操観念を持って人形であり続けようと我慢する姿。

空気人形が心を持つなんてまぁ荒唐無稽な話なのに、優しさからつくちょっとした嘘が、空気のように静かに心にしみてくる。
人形がスキップをして歩く東京の街が優しい街に見えてくる。
ペ・ドゥナが人形から人間に変わって行くのが全然不自然ではないのが非常に不思議だ。
言葉もどんどん上手になっていくのだが、それが日本語が上手になるというより、言葉が上手になっていく感じが伝わってくるのだ。

余貴美子とペ・ドゥナのエピソードが心に残る。
人形であるペ・ドゥナが余貴美子演じる会社員に向かって「頑張って」とエールを送る場面。人形が人間に共感してエールを送る優しくておかしい場面だ。

ユリイカ2009年10月臨時増刊号 総特集=ペ・ドゥナ 『空気人形』を生きて

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ネーミング

2009-10-10 16:20:51 | なんということはない日常
この間まで見ていた@お嬢さんをお願いに主演していたユン・サンヒョンは韓国で美中年と呼ばれているらしい。
「花美男」から「美中年」。日本の場合は、「ちょい悪オヤジ」から「草食系男子」だろうか。

なんとなく人々の興味がそこに向かっているのを、敏感に察知した人がこんな風に名前を付けたのだろうか?
それともちょっと検索すれば、その背景などもっと簡単に分るのだろうか?

***(比べるのはどうかと思うが・・・)***
以前流行った「ハニカミ王子」と「ハンカチ王子」。
今は二人とも本名で呼ばれ、誰もその別名で呼ぶ人はなし。話題つくりに無理やりしたネーミングはやっぱり淘汰されるということか。

美中年と草食系男子は定着するのか、消えていくのか?検索するのは面倒なので、美中年に関しては、韓国ドラマチェックをしつつ、その動向を見守りたい。
草食系男子については、連休明けに同僚にその生息状況を確認してみようと思う。

なんの意味もないことをのんびり考える、連休初日の土曜日の午後。。。

***
美中年@ユン・サンヒョンはこのドラマにも出演していたらしい。
(事故で亡くなってしまうだんなさん役だったのだろう。出番がすごく少なかったので、覚えていない。。。)

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これからの方が何十倍も大変なはず。。。

2009-10-09 23:08:28 | なんということはない日常
理念は可能性と読み替えればいいのか?
功績に対してでなく、可能性に対しての受賞ということなのか?

(余計なお世話とは思っても、もっと後であげるという選択肢はなかったのだろうか?と思ったりもする)

平和賞、「業績」でなく「理念」に授賞(読売新聞) - goo ニュース

****
写真は記事とはなんの関係もない、今日のお昼。カフェご飯750円。美味しかった。

お嬢さんをお願い 15,16話

2009-10-09 22:34:28 | 韓国ドラマ あ行
老会長ががあんまりあっさりと自分達の仲を認めてくれてびっくるするヘナとドンチャン。
「とりあえず写真の件もあるし、これ以上騒ぎになっても困る。」ととりあえず認めてくれただけの事だったのだ。大人なドンチャンは薄っすらと事情を把握するも、ヘナは喜び一杯だ。しかし直接反対されているわけではないから、ヘナと楽しい時間を過ごすものの、やっぱり一抹の不安がある様子。
勿論そんな不安をヘナに見せない心遣いは執事そのもの。
街中で買い物したりという平凡な恋人らしい時間を過ごす二人だが、「結婚したいから許して」というヘナの早急な申し出に怒り、そして倒れて病院に運ばれる老会長。(ドラマらしく究極の選択を迫るものだ)
勿論優しい孫娘ヘナにとって、老会長を捨ててはいけない。
そんなヘナの気持ちを慮り、「別れよう」と先に言ってあげるドンチャン。どこまでも気配りの執事ドンチャンだ。

そんなドンチャンが忘れられず、「あなたに遭いたい時は、あなたのことを想像するの」と出せない手紙をドンチャンに向けて書くヘナ。
出せない手紙なら人目につかないように処分すればいいのだが、そこはお嬢様。執事がいないとやっぱり身の回りの世話がちょっと不足してしまうのだ。不用意にゴミ箱に捨てた手紙を見つけられてしまうヘナ。

そんな二人を、ドンチャンをすっかり兄さんと慕うアシスタント執事君が二人を遭わせようとしたり、テウンとウィジュがヘナの誕生日に二人を遊覧船デートに誘ったりしようと色々仕向けるのだ。本当にこのドラマ、いい人モードだ。
ヘナから貰ったクーポンを差し出し、「今日一日は楽しく過ごそう」というドンチャン。
あのクーポンをまだ持っていたのかとヘナもびっくりしていたが、見ている私もビックリだ。そんな限られた時間の中でヘナの誕生日を祝う二人だが。。。。
ヘナの誕生日を祝った次の日、「好きなように生きなさい。それが一番だ」という言葉を残し、亡くなる老会長。

さて、ここでヘナの選択。
「おじさんに乗っ取られないようにアメリカで勉強してきます。それまで会社をよろしくお願いします。」と言い、なんとあの残ったたった一人の肉親である叔父に会社を預け、自分は勉強にためになんとアメリカに留学する道を選ぶのだ。
「会社を守らんでもいいのか?」と突っ込みたくなるが、ドンチャンとの再会のためには、やっぱりシチュエーションが大事。
留学のために旅立つお嬢様を空港まで追いかけて行き、全力で止めようとする執事。
ラブコメらしい最後で、ハッピーエンドだ。

****
ハッピーエンドに決まっている!と思いながらも、あと10分位でどんな風にまとめるんだろう?と思っていたら。。。。やっぱり舞台は空港だ。
空港のロビーにはドラマあり。

平日の夜に結構楽しくさくさくと視聴。
お嬢様と執事という漫画ちっくな設定にやや苦笑しながらも、私の語学力でも十二分に楽しめるシンプルなストーリーがうれしかった。

爪あと

2009-10-08 21:29:40 | なんということはない日常
朝方から雨が激しく降り、家を出る6時ごろはかなり強い雨だった。
早めに家を出、会社そばのスタバで一息ついてから会社に行くのが習慣なので、通勤に問題はなかったが、私の利用する地下鉄も運転中止になり、大変だったらしい。


10年以上前に購入したブーツを履いて出社。
風が強かったせいで近所の駅の大きな銀杏の木が折れたらしい。
夜の8時過ぎなのに作業車が入り、枝を片付けたりしていた。

***
昨日の夕刊の記事

母すみこが「興味があるだろうから、目を通すように」と印を付けておいてくれたのだ。
釜山国際映画祭で上映されるという「ソナ・もうひとりの私」というドキュメンタリー映画の記事。




首都圏JR各線が運転再開…湘南新宿ライン除き(読売新聞) - goo ニュース



明日のために

2009-10-07 21:26:03 | なんということはない日常
帰りがけの道で見かける一杯飲み屋。
ビールケースを何個も重ねた上にベニヤを載せてテーブルにしてある。
最近は若者向けのお洒落な一杯飲み屋も見かけるが、私が毎日19時過ぎに前を通り過ぎる店は、お洒落とはまったくかけ離れた昭和の香りがする一杯飲み屋だ。
ビルの地下にあり、地下鉄の駅と直結している利点もあり、結構繁盛している様子。そうは言ってもウィークデーの19時過ぎはちょっと空席もあることが多いのだが、今日は水曜日なのに満員御礼だった。
なんでだろう?と思ったが、台風の事を考え、きっと一杯飲み屋ならさくっと切りあげられるからと、いつもは居酒屋を選ぶおじさま達が立ち飲みを選んだに違いないと思う。
サワーが1杯100円らしい。
おつまみはなにがあるのだろう?前を歩くだけではそこまで確認できない。



最強クラスの勢力で上陸か 台風18号(朝日新聞) - goo ニュース

お嬢さんをお願い 第13,14話

2009-10-07 21:23:51 | 韓国ドラマ あ行
お嬢様ヘナの告白を聞き、「多くは望まないから・・・会長から戻って来いといわれるまで、恋人でいてくれ」という積極的なのかそうじゃないのか非常に微妙な思いをヘナに伝えるドンチャン。
歳の離れたカップルならここでどーんと頼れるところを見せて欲しいのだが、やっぱり自分を信じてくれていた会長を裏切ったという思いでどうしてもそれ以上踏み出せないのだ。相変わらずヘナに対して敬語なのもその一つ。それでもお嬢様ヘナは世間知らずなのか、逆に素直なのか、ドンチャンの言葉を信じ、非常に幸せそうだ。お金を初めて稼ぎ、稼いだお金でドンチャンに星座ネックレスなどをプレゼントしヘナは一人幸せそうだが、ヘナがひとり立ちできるということは、二人の別れが近づいているしるし。ドンチャンを信じ、会社に戻ったヘナの前に差し出されるのはなんと二人の写真が大きく掲載された新聞だ。

逃げるのは許されないというドンチャンに「逃げなかったら一生会えなくなるのよ。」というヘナの言葉に押され、結局手に手を取り合って二人が逃げる先は海辺の街だ。(逃げる時はなんで山より海の確率が高いんだろうか?やっぱり海の方が山より絵になるからか?)
「これを休暇だと思えばいいのよ。ここにいる間は幸せなことだけ考えましょう!」というヘナは海辺への逃避行に対しても非常に前向きだが、大人なドンチャンはそんなわけには行かず。こっそり会長に連絡し、こっそり会長の執事にも連絡し、そしてこっそり弁護士テウンにも連絡し、彼女をテウンのもとに送り届ける手はずを取るのだ。
「全部捨ててもいいと思って海に行ったのに。。。。」そんなお嬢様ヘナの涙の告白に「捨てるものがあってよかったじゃないか。僕は捨てるものなど何も持っていないんだから。。。だから自分を捨てるしかなかったんだ」というドンチャン。

でもこのドラマ 二人の仲を決定的に別れさせようとしている人は一人もいない。
ドンチャンに裏切られたショックから家に戻らないヘナを、ホテルに迎えに行くのが裏切ったドンチャン本人というのが、その証拠。
今回はちょっとお嬢様ヘナに同情してしまったが、幸せなラブコメだ。

善徳女王 第38話

2009-10-06 21:15:41 | 韓国ドラマ さ行
38話のテーマは「穀物価格高騰」だ。
ユシンも結婚してしまったので、ドラマもすっかりトクマンがどんな風に女王になっていくのかに流れが移ってしまった様子。

個人的にはオム・テウン演じるユシンが結婚してしまったことで、ややドラマに対する興味が薄れてしまったのだが、そこは高視聴率ドラマだ。私の興味とは関係なく、話の展開はやっぱり面白い。

市場で穀物が出回らなくなっていることで起こる沢山の殺人事件。
「誰が穀物を買い占めているのだろう?」と調査を始めるトクマン達。
ミシルはそんなトクマンにわざわざ穀物買い占めによって起こるだろう事実を教え、トクマンがどんな手に出るのかお手並み拝見というやや余裕な手法を選択。
穀物は勿論ミシル一派が財力に任せて買い占めており、市場流通を調整して利益を生み出すようになっていたのだ。
さすが悪徳女王だけのことはある。
そんな悪徳女王に対し、善徳女王であるトクマンは「物価は公平でなければならない!!」という誰もが望む正論で全面対決だ。

***
キム・チュンチュ(金春秋)がいつまでうつけを装うのかが気にかかる。そしてチュンチュの教育係をすることになったビダムとのやり取りもこれから気にかかるポイント。

こんなニュースを読む。
確かに地図なんて出てきたことがない。
このドラマがそうなだけか?と思っていたのだが、どうやらほかのドラマもそうらしい。
私はそんなことにこだわらずにおおらかに作っているのだろうと思い、大して気にしたこともなかった。
まぁ地図が出てきても、私には?だし。。。

今週号のAERA

2009-10-05 07:32:38 | ソン・スンホン(宋承憲)
今週号のAERAはスンホンが表紙だ。普段は雑誌を購入する事はきりがないのでほとんどしなくなってしまったが、発売日の10月5日はスンホン33歳の誕生日だ。やっぱり記念にと購入。男33歳、仕事頑張って欲しいなと思う。

***
スンホンが表紙のAERAの目玉企画はカツマーとカヤマーの対談だった。
”「ふつうの幸せ」に答えはあるか”という二人の対談は、まったく何を言っているのは私の頭では理解不能だったが、(二人のせいではない。私の理解不足による)「カツマーとカヤマー」新・幸福論は私でも頷く箇所あり。

(私の能力で記事要約をすると・・・)
香山さん的生き方と勝間さん的生き方が上手く融合すると一番幸せなのかもしれないが、世の中は頑張りすぎるカツマーから、頑張り過ぎないカヤマーへ一気に移行するほど単純ではないらしい。
ようするに、幸せの価値観が一つとか、単純とかそういうことからはかけ離れているのだ。
またカツマーVSカヤマーという図式で語られる場面も多いが、これが本当に対決するかというとそうでもないらしい。
要するに表裏一体。同じことを言っているだけじゃないか?という指摘もあり。

***
最後の表裏一体も分る。どっちも上手く泳げない人は落ちていくというところは私も一緒だと思う。
ただ、
”「断る力を身に付けるまでは、代替がきく汎用的な人員だった」”という勝間氏の言葉より、”「悪いのは私じゃない」と先に言わなければ、誰からか「悪いのはおまえだ」「うまくいかないのは自己責任だ」と責められる。これが今という時代なのだ。”という香山氏の言葉の方により共感を覚える。

***
しかし、他人に向かって言われる自己責任という言葉は非常に胡散臭いと思う。大体自分で責任を感じている時は、人は自己責任なんて言わずに黙って耐えているはずだと思う。耐えている人に対して、自己責任なんて大きなお世話だと思う。
まぁ私はそんな風にいつも反省なく考えているので、進歩がないのかもしれないが・・・(この部分は、二人の対談とは何の関係もなし)



あいつはカッコよかった

2009-10-04 14:54:43 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日の午前中に知人と一緒に見る。
もう何度見たか自分でも回数が分らない位見ているのだが、自宅で見る際は自分が好きなシーンだけ見たりするので、通しで見るのは久しぶりだ。
原作本があるから、唐突な展開だったなとか、色々過去の記憶を思い出しながら2時間たっぷりある映画を見る。一緒に見た知人は、漫画っぽい展開のこの映画を楽しんでくれたようだった。

「この映画、スンホンの眉毛があんまり目立たないんですね~」という知人の言葉。確かにこの映画のスンホンはあんまり眉毛が目立たない。

次の仕事がまだ決まらないようだが、次回は是非16回位のラブコメでスンホンの姿を見たいものだ。



あいつは格好よかったの思い出(これは追悼ダビンちゃんという意味で書いたもの)

あいつは格好よかったVSオオカミの誘惑VSまわし蹴り(これはどれが一番面白いかという友人の質問に答えたもの)

2004年夏ソウルの旅(これは舞台挨拶の時の感想を書いたもの)

そして今回の公式サイト


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キッチン 3人のレシピ

2009-10-03 18:33:01 | 映画鑑賞
幼なじみの女性と結婚し、幸せな生活を送る男性。証券会社のサラリーマンとしての生活も安定していたはずなのに、彼が選んだ次の職業はなんとシェフ。
小さい頃から兄貴と慕っていた男性と結婚し、儲けとは無縁の日傘屋を楽しそうに営む女性。
幸せを疑う余地などなかったはずの二人の前に突然現れた青年シェフ。
男性に料理の技術を教えに来たはずなのに、彼は料理だけでなく、「二人を同時に好きになることが出来るのか?」と言う苦しみを妻に運んで来る。
兄貴と慕う夫の事は愛しているのに、何故か青年シェフの前でも自然な笑顔を見せる妻。

夫の疑いはどんどん膨らんで来る。青年は特に彼女への思いを隠す訳でもない。ただ少しずつバランスは崩れていく。

三人の思いを考えたら、もっと毒を持った思いが感じられる映画になるはずなのに、画面はどこまでも爽やかで、三人が同居する一軒家はまるで無印良品のカタログから抜け出したようだ。妻を失うかも知れない男性の焦燥感は感じられず、どこまでも爽やかな画面は、何にも縛られる事のない若いシェフを無条件に応援しているようにさえ見える。
三人の愛に憎しみなし。あるのはどこまでも爽やかな画面だけだ。まあ、それもいいかも知れない。憎しみ合わない愛を探したかったのかも知れないし。
韓国映画ではあるが、唐辛子のような辛さは無し。

****
青年シェフを演じたチュ・ジフン。彼の新作を見ることが出来るのはどんなに早くてもあと三年はかかるだろう。
何年かかってもいいから、また仕事している姿を見たいものだ。



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10回切って倒れない木はない!!

2009-10-01 21:13:22 | 韓国語レッスン(面白い話)
「「10回切って倒れない木はない」ということわざは、ドラマの中でもよく出てきますね。
やっぱり一番簡単に連想できるのは、男性が女性に付き合って欲しいというという時でしょうか。。。」とSさん。

「日本人は言葉通りに10回も告白する人はいないと思う。日本人はやっぱり韓国人に比べたらあっさりと諦めると思うし。。」と
それに対して普段思っていることをそのまま伝えてみる。
本来ならやって出来ないことはないという前向きなことわざなのだろうが、どうも使われる場面から、ちょっとしたストーカーを連想してしまうのだ。
それも正直に伝えてみると、「日本人は正直だから」という言葉とともに意外な言葉が返ってきた。

「日本人は好きな人から告白されたら、すぐに付き合いますよね。正直だから。でも韓国では違うんですよ。好きな人から告白されて嬉しくても、すぐにOKしたら軽い女だと思われるんじゃないだろうか?と心配したりするんです。それで本当はOKしたいのに、何度かは断るんですよ。それが男性も分かっているから、何度でも告白するんです。」

****
急に告白されたらどうすればいいか悩むときもあるだろう。そういう場合なら10回のチャレンジは有効かもしれないが、本当に嫌いで断っている時に、空気を読めずに間違えて10回のチャレンジをする人はいないのだろうか?
と心配になる。余計なお世話だとは思うが。。。

***

10回切って倒れない木はない!!という言葉を聞いて一番最初に頭に浮かんだドラマ。
チョ・インソンが演じたこのドラマの登場人物も、何度と無くハ・ジウォンにアタックしていたと思う。

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