我が家の地デジ化の落とし穴・・・

地デジアンテナ工事、駆け込み依頼殺到　「なぜもっと早く」業者てんてこ舞い(産経新聞) - goo ニュース

連休の３日間、ラジオのニュースで毎日のように地デジ化のお知らせを聞いていたのだが、「もううちは準備しているから大丈夫」とあまり真剣に聞いていなかったのがいけなかった。
先ほど、夕食の準備も終わりちょっと一息ついているときにこんなコメントが耳に入ってきた。

「地デジ化に対応していないカーテレビ、またラジオでアナログテレビの音声を聞くことができるラジオ、これらも２４日の正午以降はお使いいただくことができませんので、ご注意ください。

えっ！カーテレビのことは以前ニュースで取り上げられているのを見たことがあったが、そうだ・・・ラジオ・・・

自宅の台所にはテレビがなく、普段はラジオなのだが、出勤前は朝の情報番組を聞いて時間を確認していたのだ。

朝の情報番組は、コーナーの時間が時計並みにきっちりしているので、画面がなくとも時間の検討が付き、非常に便利だったのだ。


こんなところに落とし穴があったとは・・・・

別に本来の使い方をしてラジオを聴けばいいんだろうが、朝は一分一秒を争うことが多いので、出来るだけ習慣は変えたくない、。
地デジ化対応しているラジオは発売されているんだろうか。

追記

地デジはUHF帯域のため、従来のラジオでは音声を聴くことができないそうだ。
視覚障害者の人で、今までテレビを聴いていた人は、簡易チューナーを購入し、ミニコンポなでを接続して地デジを聴くようにするそうだ。

微妙～

今、スンホンのことで何が話題になっているのかといつものようにネイバー検索をする。

ニュース検索で出てくるのは、先週の木曜日頃からずっと、「奇跡のオーディション」というテレビのオーディション番組の話題のみ。

番組に次々とスターに似た参加者が出て来て、視聴者を釘づけという趣旨の記事がいくつも並んでいる。
番組を見ていないので、なんとも言えないが、スンホンだけを取り上げるなら、写真を見る限りは、目元など非常に似ているようだが、持っている雰囲気はちょっと違うのではないかと思う。

動くともっと雰囲気まで似ているんだろうか？写真を見た限りでは、「微妙～だ・・・・」という感じだが。

もっと微妙なのは、本業の話題がないからこういうニュースがいくつも上がってくるということ。
そちらも微妙な感じで、ファンとしてはややさびしい。

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暑くてとろけそうになる・・・・

父と母の墓参りに行く。
車で小一時間程の場所にある霊園は、宗派を問わないもので、山を切り崩したところに、たくさんのお墓が並んでいる。

霊園で貸し出している日傘をさして草むしりなどをしてみたが、日差しを遮るものが何もないので、暑さは尋常でない。
父は１０分ほどで足元がおぼつかなくなり、座り込んでしまったので、草むしりも途中で終了。

回りにも何組もの家族連れがいたが、皆簡単にお墓のまわりを掃除すると足早に休憩所に戻っているようだった。

休憩所のそばには小さな公園があったが、そこはセミの鳴き声で埋め尽くされていた。
水の流れる公園と書かれてあったが、木陰でもその日差しの強さは感じられ、涼しさはあまり感じられず・・・・

戦争と日本人 テロリズムの子どもたちへ

たまたま本屋の新書の棚に並んでいたので手に取った本。
加藤陽子氏と佐高信氏の対談形式の本なのだが・・・


本の感想というより、この本を読んで思い出した話を一つ。

小学校に通っていた頃、管直人氏の選挙ポスターを良く見たことを思い出した。
（現在は違うが、当時は自宅があるところから選挙に出ていた）
通っていた小学校が投票所になっていたこともあり、校門脇には選挙ポスターが貼られてあった。
子どもは普段目にしないものがあると興味を惹かれるものだ。多分選挙期間中は毎日何の気もなくポスターを眺めていたはず。

管氏のポスターを見て、「なんで市川房枝の後継者なんて書いてあるの？」小学生だった私は、後継者だからなんなんだ？と非常に気になり両親に質問したことを覚えている。
（子ども時代の記憶で曖昧なのだが、管氏のポスターにその言葉が書いてあったんだと思う。）
両親は「市川房枝は立派な人だから、そう書いているんだろうね。でも後継者だから立派とは限らない」とあまり興味がなさそうに教えてくれた。もちろん「市川房枝はどんな風に立派な人なの？」という私の知りたがりな質問については、答えてはくれなかったと思う。

＊＊＊＊
なんでこの話を思い出したのかというと、佐高氏が、（戦争責任を自覚していないメディアが）市川房枝的なヒューマニズムの線でものごとを書きすぎていると、市川房枝の名前を出して語っていた箇所があったからだ。
そういうところに名前が出てくる人なのかと、昔の話も思い出して逆にちょっと興味が湧いて来たりした。
（これは管氏に対する佐高氏の評価も含まれた上での発言なんだろうか・・・）

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目次を簡単に・・・

世の中をどうみるか？歴史に対する眼の動かし方
政治と正義　原敬と小沢一郎に見る覚悟
徴兵と「不幸の均霑」「皆が等しく不幸な社会」とは
反戦・厭戦の系譜　熱狂を覚ます眼
草の根ファシズム　煽動され、動員される民衆
外交と国防の距離　平和と経済を両立させる道を探る
「うたの言葉」から読み解く歴史　詩歌とアナーキズムと
国家と私　強く柔軟な想像力と、深き懐疑を携えて

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目次を打っただけなのに、変換が正しく行われず誤字脱字が頻発する。
私がこの単語を入力しなれていないということで入力ミスが続いたことと、私のPCの辞書とはかけ離れた単語が並んでいたせいによる。

興味をひかれたのは、草の根ファシズムについて書かれていた第四章。
大企業に脈々と伝わる修養団感覚のくだりについては、自分でもちょっと思うところがあったので、現実味があったが、それ以外については、正直よくわからず。

政治家としてクリーンなタカとダーティなハトとどっちがいいかなんて普段考えたこともないので、そういう考え方で物事を見るという方法あるということを知ることは、無知な私にとっては有意義なことと思われる。

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人生がときめく片づけの魔法

流行のお片付け本だが、手に触れてみて、ときめくものだけを選択しようという本。
本を選択するくだりにこんな文章あり。

「もちろん私が書いているこの本も例外ではありません。手に取ってときめかなかったら、迷わず捨ててほしいと思います。」

人生がときめくというのがキーワードなので、全体的にかわいらしい雰囲気にやや気恥ずかしくなるが、この一文をキチンと書いているのは偉いと思う。

捨てるものを家族に見せてはいけないというくだりにも納得。
私もそっくり同じ経験をしたことがあるからだ。
「物を大切にする子に育てたつもりだったのに・・・・」と嘆かれたことあり。

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K-POP FESTIVAL MUSIC BANK in TOKYO

昨日このイベントがあったことを今朝の芸能ニュースで知る。

何年か前、俳優が何人も出るファンミーティングが主流だった時には、想像もしなかった歌中心のイベントだ。

記録より記憶に残る

「ああ　その話思い出しました。僕の記憶には残っているんですけれど、メモもなにも記録に残っていないんですよね～」

電話を切った同僚がややあきれた風にため息をついているので、どうしたのか聞いてみると、某公共機関に電話したらそんな答えが返ってきたのだという。

「この間お願いした書類がなかなか送られてこなかったので、催促の電話をしたんです。私が事情を話しているうちに、先日電話で依頼されたことは思い出したみたいなんですが、そうしたら、あの記憶の話を持ち出すんですよ。冗談なんでしょうか？」
同僚によると、記録より記憶の話を持ち出されたのは今回が初めてではないらしく、「別の職員の人も悪びれる風でもなく、おんなじことを言っていました」とのこと。


「記録より記憶に残る選手」と言えば思い出すのはあの野球の新庄選手。
某公共機関では、いまでもあの新庄選手の言った記録より記憶という言葉が生きているらしい。

ネタなのか、それとも本気で言っているのか。

某公共機関は、最近はあまりマスコミでも話題に上らない。
（あのさまざまなミスの数々は・・・）みんなの記憶から消えたようだから、大丈夫・・・などと思っていたら大変だと思う。
ぜひ、記憶に残すだけでなく、メモもキチンと残してほしいと思う。

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映画宣伝としての試写会

三成のコーエックスモールのメガボックスであったVIP試写会にサングラス姿で現れたスンホン。
（映画を見る時はサングラスを外します！という見出しをつけられた記事）
最近は慣れたが、VIP試写会という制度の意義はどこにあるのか、最初は非常に不思議だった。
今、冷静に考えれば、映画の宣伝にもなるし、観客として来場する俳優たちにとっては、知り合いの俳優が出ている出演作を見たということで義理堅いということにもなるんだろうし・・・

映画の宣伝ということで、最近気になった記事。

３月以降、映画スターの来日がなく、盛り上がらないと頭抱える宣伝マン。

本人が来日しようとしても、まわりが止めると記事の中にも書かれていたが、そうだろうと思う。

監督やスターが来日すると、どの位盛り上がったりするのだろうか？
芸能ニュースで取り上げてもらえることなどを指して、盛り上がるというのだろうか。

来日がないと宣伝部員の士気も上がらないだろうが、俳優や監督を招待するには結構費用がかかることだろう。
来てもらえないなら、いる人だけでやってみようということで、韓国式にVIP試写会でもやって見たらどうだろうか？
来日のお世話に気を遣うこともないし、費用的にも結構お手頃なんではないか？と考えるのは、素人ならではの浅はかな考えか・・・・

私に嘘をついてみて 第１５、最終回

恋人ギジュンのホテルを選定したという理由だけで罷免になったのが納得できないアジョンは、資料を集めて異議申し立て（一応、申請すれば本人にも反対意見を申し立てるチャンスが与えられる様子）を開始。
もちろん元同僚も積極的に協力（ここはドラマらしい展開だと思う）
「公務員だから公平にならなければならないのは当然ですが、家族、恋人などなど親しい人が関係する取引先でも条件がよく優れているところであれば、使うのは当然です。私だけでなく、後に続く人が関係者だからと及び腰になって、いい業者を選べないのはよくないこと。自分がこんなことに負けては、後に続く人に申し訳ない。だからキチンと自分の意見を述べたいんです。」と言ったアジョンの罷免はあっさり撤回されるのだ。
プライドをかけて仕事に復帰したアジョンだが、ギジュンの叔母さんのややいじわるな物言いから、自分が一流ホテルの嫁としてふさわしいのか、非常に不安になるのだ。
そして、なんと自分がなくしてしまったものを見つけたいと、済州島に転勤してしまうのだ。
いまさら自分探しなんて。。。。
そしてどうしても彼女と結婚したいギジュンとアジョンのちょっとした駆け引きらしいものもあり・・・・

もちろんラブコメなので、当然のようにハッピーエンドなのだが。。。。

＊＊＊＊＊
最終回はちょっとというか、かなり間延びした感じになってしまっていた。
普通１６話全部見ればそれなりに達成感などもあるのだが、このドラマに関しては、その達成感もちょっといつもより薄い感じだった。

ギジュンの弟役を演じたモデル出身のソンジュンの顔を覚えたのが、このドラマを見た収穫と言えるかもしれない。彼も話の展開次第でもうちょっと見せ場を作ってあげられたのでは？とこれもまたちょっと残念なことの一つ。

ウドちゃんと僧侶の共通点は・・・

ウドちゃんことウド鈴木。来年５月公開予定の「一遍上人」で、鎌倉時代の僧侶一遍上人役。人が良さそうなところと時々見せる妙な集中力に興味があり、私にとっては好きというか、まぁ目が離せない感じの芸人さんなのだが、その彼が僧侶役。

今日は一日非常に暑く、家の中のこまごました家事を一つ一つこなしつつも、暑さのあまり息切れするような状況だったのだが、そんな中この芸能ニュースを見て、びっくりする。

世の中いろいろなことがあるものだ。

暑くて頭もあまりよく回らず、びっくりする以外の言葉が出てこず。

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オレのことスキでしょ 第3,4話

シンの代返をしたことがばれ結局教授の元に二人謝りに行き、教授から「二人は付き合っているのか？」と言われたギュウォンとシン。
何でもいうことを聞くというのをお金で解決しようと持ちかけてみるギュウォンだが、考えてみるとあっさりかわされ、結局コーヒーを買いに行かされたりするギュウォンだが、まぁ過ごす時間が長くなればなるほど、ちょっとずつお互いに親しみを感じていくのだ。

100年記念の公演のオーディションが始まり、古典音楽専攻の仲間とオーディションに参加するギュウォン。
やる気満々でオーディションに臨もうとする学生は前日雨にあたり、翌日体調を崩し、オーディションに参加できなかったり。
舞台監督を任されたソッキョンが目をかけている学生は、何の打ち合わせもしなかったのにギュウォン達の演奏に合わせ素晴らしい歌を披露したり。
学生のオーディションでもオーディションの数だけドラマあり。

雨にあたった学生は、運も実力のうちといわれて落ち込むものの、病院の前で歌を披露するチャンスを得て、オーディションに合格。
カヤグムで参加するはずだったギュウォンはソッキョンが限りない可能性を彼女に感じたせいで、演技チームで参加することにと、オーディションが終わっても、公演が終了するまで学生の数だけドラマがあることに変わりなし。

演技の経験もなくダンスもできないギュウォンは先輩たちのねたみの対象になり、（もちろん監督と何かあるのではと疑われ）傷つき公演に参加することを諦めようとするものの、「舞台を諦めるなんて100年早い。チャンスをもらえただけでもありがたいと思え！」というソッキョンの言葉に心が揺れ・・・・さらにあこがれの教授に会いたいために公演に参加したいというシンが公演に参加するための交換条件として自分が参加し続けることをソッキョンに提案されたため、ダメでもともとと頑張ってみようとするギュウォン。
（さすが青春ドラマ。簡単にはあきらめないのだ。）

シンは自分のあこがれの教授が昔ソッキョンと付き合っていたこと、彼女が夢のためにソッキョンをおいてアメリカに旅立ったものの、夢破れて韓国に帰ってきたことを聞かされるが、彼の恋心は変わらず。
若者はちょっと年上の女性に限りない憧れとまっすぐな愛情をもって立ち向かい覚悟らしい。


****
若者シンの気持ちもわかるが、見ている方としては、お似合いな若者同士の方がいいのにと思ったりする。

気軽に見やすいドラマだと思うのだが、エピソードがやや散漫で盛り上がりに欠けるかもしれない。

クロワッサンの表紙

流行りの韓国特集だが、自然食韓国料理、落ち着ける韓国料理店とか、記事内容はクロワッサンらしい。

ステテコ

父に買ってあげたのだが、履き心地がいいらしく非常に喜んでいた。
ちょっと高めの物を購入してみたのだが、涼しく、やわらかく、そして１枚でもみっともなくないというのがよかったらしい。

あんなに喜んでもらえるとは思わなかったので、あげた私も非常にうれしい。

アマゾンでステテコと検索してみると、多数ヒット。

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忘れな草

スンホンがキャスティングされるかも・・・というドラマ＠忘れな草の相手役にスエが確定という記事。

雰囲気がクラシックな感じで好きな女優さんの一人なので、スンホンと共演するかも？というのは噂レベルでもうれしい。

スエも眉毛が印象的な女優さんだから、＠眉眉カップルと心の中で命名し、実際に共演する姿を見られる日を楽しみに待ちたい。

＊＊＊
忘れな草は韓国語でムルマンチョだとか。
また一つ新しい単語を覚えた。草はチョ。だから、くさなぎ君もチョナン・カンだったのか・・・

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ビールのつまみ

ビールを飲んだ後、神保町から水道橋迄歩くが、その暗さに改めて震災後と実感。