自分の母親の携帯に残ったメールが自分に宛てたものだけであるという不自然な状況に、故意にほかのメールを削除したのでは?と疑うイナと御曹司。
二人の想像通り、デパートの会長からの細かい指示があったのだ。
驚くイナと御曹司。
息子から指摘をされても揺るぐことがない母である会長。会長の行動すべてが息子である自分に戻ってきていることを知り、驚愕した彼は逆に母を守る道を選び、イナは母を糾弾する道を選ぶ。
「お父さんは務めていた銀行を内部告発したことで退職することになり、あんな情けない人生を送っている。私も内部告発をすることを考えたけれど、逆に会社に残って力をつける道を選んだ。」という母。
イナはダルポの事を思い、そして内部告発をした父の生き方を継ぎたいと思い、ダルポに母の携帯を託すのだ。
携帯の指示に従った報道により、火災の原因よりも、消防官であった自分の父が糾弾されていくようになったことを改めて確認するダルポだが、イナが職場を去ったことを知り、悩むのだ。
内部告発でなく、不正があったことを糾弾する方法・・・・・・
第三者が告発するのでなく、報道にかかわったイナの母が自ら問題を指摘するべきというダルポの言葉にイナの母はどうするのか?
*******
内部告発者に未来はない・・・・という前提で物語はどんどん進む・・・・・
二人の想像通り、デパートの会長からの細かい指示があったのだ。
驚くイナと御曹司。
息子から指摘をされても揺るぐことがない母である会長。会長の行動すべてが息子である自分に戻ってきていることを知り、驚愕した彼は逆に母を守る道を選び、イナは母を糾弾する道を選ぶ。
「お父さんは務めていた銀行を内部告発したことで退職することになり、あんな情けない人生を送っている。私も内部告発をすることを考えたけれど、逆に会社に残って力をつける道を選んだ。」という母。
イナはダルポの事を思い、そして内部告発をした父の生き方を継ぎたいと思い、ダルポに母の携帯を託すのだ。
携帯の指示に従った報道により、火災の原因よりも、消防官であった自分の父が糾弾されていくようになったことを改めて確認するダルポだが、イナが職場を去ったことを知り、悩むのだ。
内部告発でなく、不正があったことを糾弾する方法・・・・・・
第三者が告発するのでなく、報道にかかわったイナの母が自ら問題を指摘するべきというダルポの言葉にイナの母はどうするのか?
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内部告発者に未来はない・・・・という前提で物語はどんどん進む・・・・・