ガス爆発現場に前日立ち寄った警官の行動が問題になる報道に怒りをダルポとイナ。
同級生だった警官が14年前の火事の時と同じような立場に置かれるのだ。
「俺は何も悪いことはしていない」と今までと同じように行動しようとする警官は、娘のお祝いパーティを計画するが、事故の報道の最中にそんなことをやったら、集中砲火を浴びるに決まっている。
ましてや、出所不明の事故現場のビデオが出てきて、まことしやかに報道されたりするのだ。
現場の映像は燃えてしまってないのに、その近所のビデオがまるで用意されたかのように、イナの勤務する放送局にどこからか提供され、それをイナの母がリポートするという出来レース。。。。
なんとか同級生を助けたい。なんとか14年前と同じ状況を作ることは避けたいとするイナができることは、ビデオの不自然さを追求し、それを明らかにすることだけだ。
現場近くに駐車されていた車のビデオテープを手に入れようと、寒い中車を探そうとするイナ。
自分の母親がすべての事件に関係していると、ダルポに何度も謝るイナ・・・心配するな!慰めるなと止められているのだ。できることは謝ること位しかないからなのだが。。。。。
*****
母の報道の裏にはあのデパートの会長の存在があることがはっきりするのだが、イナの母だけでなく放送局の上層部もすっかりデパートの会長にいいなりだ。
14年前の携帯が見当たらずイライラするイナの母の姿に「できるアンカーウーマン」を連想させるものは一つもない。とにかく自分のキャリアを守りたいなんだろう。。。。
どれだけ大きいお金が動いているのか。やっぱりスポンサーあっての放送局なのか?
同級生だった警官が14年前の火事の時と同じような立場に置かれるのだ。
「俺は何も悪いことはしていない」と今までと同じように行動しようとする警官は、娘のお祝いパーティを計画するが、事故の報道の最中にそんなことをやったら、集中砲火を浴びるに決まっている。
ましてや、出所不明の事故現場のビデオが出てきて、まことしやかに報道されたりするのだ。
現場の映像は燃えてしまってないのに、その近所のビデオがまるで用意されたかのように、イナの勤務する放送局にどこからか提供され、それをイナの母がリポートするという出来レース。。。。
なんとか同級生を助けたい。なんとか14年前と同じ状況を作ることは避けたいとするイナができることは、ビデオの不自然さを追求し、それを明らかにすることだけだ。
現場近くに駐車されていた車のビデオテープを手に入れようと、寒い中車を探そうとするイナ。
自分の母親がすべての事件に関係していると、ダルポに何度も謝るイナ・・・心配するな!慰めるなと止められているのだ。できることは謝ること位しかないからなのだが。。。。。
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母の報道の裏にはあのデパートの会長の存在があることがはっきりするのだが、イナの母だけでなく放送局の上層部もすっかりデパートの会長にいいなりだ。
14年前の携帯が見当たらずイライラするイナの母の姿に「できるアンカーウーマン」を連想させるものは一つもない。とにかく自分のキャリアを守りたいなんだろう。。。。
どれだけ大きいお金が動いているのか。やっぱりスポンサーあっての放送局なのか?