私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ヨガマット

2020-01-04 19:08:07 | なんということはない日常

畳は寝っ転がったりできるので気持ちはいいのだが、畳替えなど定期的なメンテナンスが必要だ。一人暮らしだとどのタイミングで畳替えをすればいいのだろうと悩んだ事もあり、数年前思い切ってすべての部屋をフローリングに変えてしまった。フローリングは埃が舞ってしまうので常に綺麗にしておく必要があるが、床拭きロボットに頑張って貰えばなんとかなる。

ただ、一つ困ったのが寝る前の習慣にしているストレッチを行う時だった。フローリングに直では冷たいし固い。腰痛のためにストレッチは必須なのに、冷たいフローリングの上では逆効果じゃないか・・「ヨガというほど本格的な事はなにもしないのに・・・」と思いながらもヨガマットを購入し、寝る前に毎日ストレッチをしていた。

激しく身体を動かすわけでもなく、ホットヨガでもないから汗もかかない。持ち運びをするわけでもないので、なんとなくずっと使えると思っていたのだが、ふと見るとところどころすれてしまっている。なんだか白っぽく劣化している箇所もあり、新しいのを購入する時期になっているのはぼーっとしている私にもはっきりと判った。

「ヨガマットも劣化するんだな~」と思い、新しいヨガマットを購入しようと、以前購入した店に立ち寄ったのだが、もう取り扱っていないとの事だった。買い物ついでに百貨店と健康グッズを売っている家電量販店にも立ち寄ったが、やっぱりヨガマットは取り扱っていないという。

付き合ってくれた友人と「ネットで買った方がいいのだろうか?」などと道端で立ちどまりスマホで検索してみる。「ヨガマット 値段」 「ヨガマット 人気」という検索ワードと一緒に「ヨガマット 100均」というワードもヒット。1万円前後の価格帯の商品も沢山あるようなのに、100均でもヨガマットが買えるんだろうか?

友人は「高い物は長持ちするかもしれないけれど、やっぱり経年劣化はすると思うよ。それだったら、汚れたりしたら気軽に新しく出来る100均で買うのもいいんじゃない?」と100均で購入することを薦めてくれた。確かにヨガ教室に通って誰かにマットを見られるわけでもない。ストレッチをやる際に痛くなければそれでいいのだ。

早速その足で100均に向かう。。。

確かにあった!!100円ではなく600円だが私の目にはいままで使っていたヨガマットとほとんど変わりない素材に見える。今まで使っていたのは折りたたんで保管するタイプだが、これは巻いて保管するタイプだ。ちょっと場所は取るがそれでも600円だ。

100均ってなんでもあるんだな・・・・改めて100均の凄さを実感。

 

 

 


窓ふき

2020-01-03 20:16:35 | なんということはない日常

昨年の窓ふきの事を記録に残しておかないと、次の窓ふきの際にまた一から考えることになってしまう。

昨年末の窓ふきの目標に「使用する水を最小限に抑え、窓ふきの効果を最大限に引き出す」を掲げて臨んでみた。

①乾拭きで埃を取り除く

(これは水と埃が混ざった際に取れにくくなるのを防ぐため。今回はここで乾いたマイクロファイバークロスを使用。古ストッキングを使うよりも大きく拭けるので、結局便利だった・・・)

②セスキ炭酸ソーダのウェットシートで更に窓を拭く

(これは水拭きではとれない汚れをマイナスイオンが包み込んで落とすと製品裏面の効能に書いてあったため)

本来はフローリングワイパーにつけて使用するシートらしいが、私は手袋を使用して雑巾スタイルで使用してみた。フローリングワイパーは全体をまんべんなく拭けるものの、両脇等やや力が不足するケースがある。それによる汚れのスジが薄っすらと残ることを避けたかったからだ

③ マイクロファイバークロスで仕上げ磨き

(これにはちょっとお高めのファイバークロスを使ってみた。これも袋の裏面に『拭き跡や繊維が残りにくい ピカピカクロス』と書いてあったためだ。

『拭き跡や繊維が残りにくい ピカピカクロス』と書いてだけの事はあった。吸水性もよかったし、洗剤を使わずとも手垢汚れなどもすっと落ちた。

*****

今回は、「なるべく水を使わずに短時間で仕上げる」というミッションの元 窓ふきを遂行してみた。実際に水を使用したのは、③で使用したマイクロファイバークロスが汚れた際に水洗いをしただけだ。マイクロファイバークロスは吸水性が抜群のため、別の窓を拭く際にもすぐに使用出来、拭き跡も残らずに綺麗にふき取ることが出来た。

 

 

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友和
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ストーブリーグ 第3,4話

2020-01-03 20:08:48 | ストーブリーグ 韓国ドラマ

GMのスンスを迎えての飲み会。彼がチームに馴染もうとしているのかどうかも定かではなく、彼のビジネスライクな様子から皆警戒心を持つのはまぁ当然の流れか・・・

スカウトチーム長からは、「スカウトは、データだけでなく感情も入った仕事。長い間温めてきたものもある」とスカウトメンバーの交代をさりげなく拒否すような言葉を聞く事に。

しかし、彼のミッションはまずチームの状況を改善することだ。なんで何人もの新人を入れながらも目立った活躍をする新人を入れることが出来ないのか?と疑問を指摘する彼。運営チーム長のセヨンの「私はスカウトチーム長を信じる」との言葉に「確認もせずに無条件に信じるなんて言葉を使うものじゃない」とあくまでも事実を確認することが必要との信念を曲げないスンス。

データに基づいたスンスの指摘は当然だった。なぜドラフト会議の一巡目から躊躇するような状況があったのか。スタッフチーム員が一位指名の名前を挙げた後に球団スタッフでなく、別の場所に視線を送ったのか。なぜ同じ高校から何人もの新人を選んでいるのか。

親しい高校からなら情報もとれるというスカウトチーム長の言葉の裏には、自分の先輩や後輩、更には趣味の山岳会の仲間が監督をする高校チームから何人もの高校生をスカウトしている事実が発覚。更には彼らの両親から金銭を受け取り、ドラフト会議に臨んでいたことが分かる。自分が目をかけた高校生に肩入れしすぎていたのはスカウトチーム員も一緒だったが、彼は医療費などを肩代わりしていたりとちょっとだけ学生との距離が近いだけだった。

スカウトチーム長を解雇することを決めたスンスが次のスカウトチーム長に選んだのは、そのスタッフチーム員。選手として大成しなかった自分がスカウトチーム長としてやっていけるかと心配する彼に「うまくいかなかったからシステムを見直すんだ」と、理路整然とその考えを伝えるスンス。

情に流されず、キチンとプロとして機能するシステムの構築を語る彼だが、経営陣が彼を選んだのは、今まで各種スポーツ界で「優勝→解散」という道を歩んできた彼の実績を買ってのことだった。グループ内で赤字を垂れ流す野球チームを潰すために、彼を選んだのだ。

多分彼もそれを分かっているのだろう。しかし今のミッションは強いチームを作ること。外国人投手が日本のチームに移籍することが分かると、借金のために大きな球団に所属していない有力投手の獲得のためにセヨンとともにカルフォルニアに向かうのだ・・・

 


ストーブリーグ 第1,2話

2020-01-02 17:59:05 | ストーブリーグ 韓国ドラマ

弱小野球チームのドリームズのGMに就任したのは、ハンドボールやシルム(韓国相撲)のチームを優勝に導いてきたスンス。

その素晴らしい経歴を見てオーナーが選んだのだが、別に野球について詳しいわけでもなく、またそれを隠さない彼の態度に球団スタッフは不満を隠さず。若いながらも運営チーム長のセヨンも、チーム愛が一つも感じられない彼の容赦ないチーム運営批判(いや 万年弱小チームなのだから批判されても当然なのだが・・・)に腹を立てているが、スンスとしてはチームが強くなることが一番と皆の「今までは・・・」という言葉に耳を貸す様子も見せず。気持ちがなくとも聞くふり位はすればいいのだろうが、波風を立てずに改革を進める気もないようで、ユニフォーム等の売り上げが一番の野手ドンギュ(何度もゴールデングローブ賞を受賞しているらしい)の放出を考えている様子。

考えるだけで、本人からもスタッフからも反対を受けるも、「勝つチームにするために」というミッション達成のためには、彼の放出は必須と考えているらしい彼。

監督の留任、派閥を作るコーチたちの改革は行わずに彼の放出を考える彼。チームワークという事を無視する彼の行動と人間性に疑問を感じての事らしく、当然自分本位の彼は後輩を使いスンスを脅す。脅しにも屈しない彼は、スタッフの前で、球場の広さと彼の飛距離、彼の存在による若手育成機会の損失、さらには彼との諍いのために放出せざるを得なかった投手の存在・・云々などなど、誰も反論できないストーリーを展開。更にドンギュとの諍いからバイキングに移籍した投手をトレードで呼び戻すという話もバイキングのGMとの間で話をまとめたと語りだすのだ・・・

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プロスポーツの世界で各チームを優勝に導いてきたスンスらしいが、今までのチームは結局みな解散に追い込まれたらしい。そんな経歴の持ち主が、野球というプロスポーツでどんな活躍をするんだろうか。。。

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ドラマの中では団長という言葉が使われているのだが、オーナーや球団社長は別にいるので、彼の役割は日本的にはGMだろうと勝手に理解。今後私の理解が間違っているようなら、そのあたりは修正していきたい。

 


スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

2020-01-01 19:58:27 | 映画鑑賞

前作、スター・ウォーズ/最後のジェダイを見た時の感想を今読み返すと、「このストーリーをどんな風に収束させるのかそればかり気になってしまう・・・」と書いているのだが、今回、この「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 」を見て、「終わったじゃないか!終わらせたじゃないか!」とその最後の力業に感心する。

武力をより一層重厚なものにするはずだったフォースが全面に押し出されたストーリー展開に「魔術か!」と突っ込みたくもなったが、映像は非常に綺麗だったし、最後の最後に、祖父ダースベーダーに憧れるカイロ・レン、そしてルークの後を継ぐであろうレイの二人の思いに決着がついたようなので、まぁよかった・・・

耳にするたびに心躍ったジョン・ウィリアムズの音楽に感謝・・・

 

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映画館内には各キャラクーのポスターが飾られていた・・・