富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

羆 A

2024年11月29日 | 
 
 


 あれから4か月。
極暑な夏を潜り抜け、
無事、冬ごもりの季節を迎えます。

 6月に、ポリカの波板が劣化して張り替えたのですが
まだ日差しが強いので市松のダイオネットを内側に張ってみましたが・・・。
熱が温室内に入るのはまずいと考え直しこれを取り去って
熱線カット率の高い青いヤツを屋根に重ね張りしてみました。
これでどうやら羆の夏越しは安心ですが
半面、午後からは以前より暗くなって生育面はどうなのかです。
まあ、以前より暑い夏が続きましたし枯らすよりはましと考えましょう。


 
 

ということで枯れそうだった仔はだいぶ盛り返してきました。



 

こちらも天葉は大きくなりそう。

どちらからも自根が何本か出ていますので心強い限りです。
いづれ羆を一枠10鉢育ててみたい計画の足しになってくれそうです。

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建国殿

2024年11月28日 | 建国殿
    

  超ご無沙汰しているうちに夏が過ぎ秋も過ぎ、もうすぐ冬が訪れようとしています。
さて、建国殿はあれから 4か月、柄は冴え木勢も良くいかにも建国殿といった雰囲気です。



   


  仔は早くも外せますが外したら出ていっちゃいますのでしばらくはこのままで・・・。



   


  その仔に付いたアタリには柄の気配が感じられません。
ここに来て10割バッター返上なのかちょっとドキドキしたりして。






  こちらは何やらパイナップル芽っぽい感じです。
こちらで挽回してほしいものです。

それにしてもさすがは建国殿。
日強く育ててみたのですが負けずについて来てくれました。

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羆D

2024年07月28日 | 
 
 
 
 
 
 
先日の実幸園さんの通信販売カタログに載っていたものです。
カタログは他の方より1日遅れて届きますから
大抵のものは売り切れてしまっているのですが
珍しくこれはまだあるとのことでつい買ってみました。
3鉢も4鉢も似たようなものでしょう。
それでも天葉の冴え具合一つとってもいろいろな表情があるもので
興味は尽きません。
仕込みはこれぐらいで十分ですから
今後は増やして一枠10鉢を目指してみたいものと思っています。

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羆C

2024年07月27日 | 
 
 
 
 
 
 
あれから 2か月弱。
もっと時間が掛かるかなと思ったのですが意外に早く棚環境に慣れたようです。
新たな新根は出ましたし葉の生育速度も他の羆並みです。
これからは葉幅を増して軸も太くなってB並みの姿になるには・・・10年掛かりそう。

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羆B

2024年07月26日 | 
 
 
 
 
 
 
あれから 2か月弱。
次の仔を首を長くして待っていますが今のところ気配はありません。
それでもこの葉芸と葉姿は堂々としたもので思わず魅入られてしまいます。

温暖化とかの影響で枯らすリスクは高まるばかりですから
例えばこれから入れるにしても栽培環境が整ってからなのでしょうね。
それがなければむしろこんな値段じゃ買えない品種なのかもしれません。

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