根1本で外れてしまった西鶴。
冬越し、大丈夫かな~と時々覗いています。
長い冬越しですから皺もずいぶん引きましたが
水をやれる日までもう一息です。
っていうか、3月でもこんな日は無いかもというほど
今日はお天気が良く暖かでした。
ルビーさんからのリクエストで
1円玉を貼り付けた萩宝扇です。
こちらのほうが葉数は多そうですが
高さは同じくらいですからちょっと締まっているかも。
計ってみたら一円玉の直径は2cmでした。
知らなかった・・・
1円玉を貼り付けた萩宝扇です。
こちらのほうが葉数は多そうですが
高さは同じくらいですからちょっと締まっているかも。
計ってみたら一円玉の直径は2cmでした。
知らなかった・・・
風蘭ではありませんが
いつぞやの展示会で拝見し
あまりにかわいらしく印象に残っていました。
Aeridesの仲間と教えていただきましたが
検索してみましたらこれなんかと花はそっくりです。
ただ、葉姿は大差。
これは玉金剛くらいの大きさしかありません。
何との交配かは不明ですが作った方のセンスは抜群ですね。
また交配すればできるのかはわかりませんが
手軽に入手できるようにたくさん流通させてほしいものです。
今のところ、どこで手に入れたらよいのか分かりませんでしたが
昨年の忘年会の余興に持ってこられた方がいて早速落札してみました。
落札してから管理方法を聞いたら5℃以下ではまずいとのこと。
普通、それを先に聞いてから入手するものですが・・・
でも、3℃くらいに下がったこともありましたが今のところ平気なようです。
もちろんアチラが原産ですから温度をかけただけ生育して増えるのでしょうが
それは他の方にお願いです。
それにしても一度くらいは咲いた花を手にとって見てみたいものですが。
そうそう、ラベルにはかわゆい花とありました。
いつぞやの展示会で拝見し
あまりにかわいらしく印象に残っていました。
Aeridesの仲間と教えていただきましたが
検索してみましたらこれなんかと花はそっくりです。
ただ、葉姿は大差。
これは玉金剛くらいの大きさしかありません。
何との交配かは不明ですが作った方のセンスは抜群ですね。
また交配すればできるのかはわかりませんが
手軽に入手できるようにたくさん流通させてほしいものです。
今のところ、どこで手に入れたらよいのか分かりませんでしたが
昨年の忘年会の余興に持ってこられた方がいて早速落札してみました。
落札してから管理方法を聞いたら5℃以下ではまずいとのこと。
普通、それを先に聞いてから入手するものですが・・・
でも、3℃くらいに下がったこともありましたが今のところ平気なようです。
もちろんアチラが原産ですから温度をかけただけ生育して増えるのでしょうが
それは他の方にお願いです。
それにしても一度くらいは咲いた花を手にとって見てみたいものですが。
そうそう、ラベルにはかわゆい花とありました。
懐かしい名前につられて昨年入手してみました。
ちょっと好みには合わないのですが太針葉はボリューム満点です。
ずいぶん前に見た飛鳥という品種は針葉で黄縞が入っていました。
でも、その後表舞台には一度も立ったことが無いと思いますから
もしかしたらになってしまったのかもしれません。
その後の消息が知りたいものです。
この木がそれと同じルーツなのかは不明ですが
黄縞が出てきたらさぞかしすばらしいでしょうね。
ちょっと好みには合わないのですが太針葉はボリューム満点です。
ずいぶん前に見た飛鳥という品種は針葉で黄縞が入っていました。
でも、その後表舞台には一度も立ったことが無いと思いますから
もしかしたらになってしまったのかもしれません。
その後の消息が知りたいものです。
この木がそれと同じルーツなのかは不明ですが
黄縞が出てきたらさぞかしすばらしいでしょうね。
以前は白柄が暗んでくれたので生育する見込みも立ち
こんなに美しい品種も滅多に無いものと一人で大盛り上がり。
でも残念なことに途中から暗まなくなってしまいました。
金牡丹の柄がだんだん暗まなくなって
儚く散ってしまうのと同じパターンかも
冬作で一鉢も枯らさないのが目標なんて言っていますが
枯れるとすればこれがトップバッターになりそうな感じです
さて、これが最後の画像となりますかどうか
思えば良い夢を見させてもらいました(まだ枯れてないんですが)
といっても、これの親、兄弟(羆覆輪)は大切に取ってあります。
また同じ柄を出そうとしているんですね。
このあきらめの悪さが取り柄ですから
芸は複雑なほど面白いのですが
訳の分からなさではこの木がピカイチ。
親木の柄はしばらく観察しなければ謎が解けそうにありませんし
幸い育ってくれた2本の仔はさらに興味深い柄でした。
一本は後暗み風の黄覆輪、更に紺地合の中に白柄の中通しが入り込んでいます。
完成したら幻の三色覆輪。
期待に胸が高鳴ります。
もう一本の仔は稚葉の派手な白散り斑が影を潜め、天葉は青で出てきました。
これはしめたもの
とりあえず木は丈夫に大きく育ちますから
これから出る仔がまた楽しみです。
上に出た芽も仔芽のような気がします。
予測できない柄が出る不思議な木というのもたまにはあるものですね。
最初に見た時はそれほどの柄じゃないのに値段は安くなかったのですが
吸い寄せられるように入手してしまった意味が
ようやくここで解けました。
といっても先を見通せる能力はさっぱりなんですけどね。
真横から 見るとそうでもないのですが
上から 覗き 込むとだいぶ皴になってきましたので
昨年の今頃はどうだったかなあと見てみました。
大体同じペースでひとまず安心です。
こうして記録に残しておくと自分でも参考になり
先の展望も開けますからブログも結構役立つお道具です。
皴を引くというのも体液を濃くして寒さから身を守る
風蘭の大切な機能の一つですが
秋に来たばかりのものなどはまだ皴無しなのがあります。
甘やかして育てた為でしょうけれど
こちらのほうが機能が鈍っているようで返って心配です。
ところで他の品種では締まった小さめの姿が好みなのですが
羆はこの柄ですから大きな木のほうに迫力を感じます。
下の仔も今年は親木の大きさになってくれるかな?
小さなうちに外すとなかなか大きくなってくれませんので
花芽の問題もありますがしばらく脛をかじらせてみます。
その花芽は親木に二つ、大きな仔に二つ、小さな仔に一つ。
ううっ、そんなにボンボン仔が出ないことはわかっています
でも、花芽も付き過ぎ~
さて、今年はおまじないを忘れないようにしなくっちゃ
今まで雪が降らず昨年と比べて天国でしたが
とうとう昨日から降り出してきました。
止まずにしんしんと降り続いていますから相当積るかも
栽培の苦手な奄美系ですが
(理由はこちらに)
この頃は気をつけているせいか枯れなくなりました。
まあ、これだけ皺を引いたら根も動き出さないでしょう。
縞が出だせばしめたものと思っていましたが
昨年一本縞が出たきり。
そんなにうまくは行かないものです。
それにしても南国育ちとはいえ寒さに慣れてくれるものです。
こっちは北国育ちでも寒いものは寒いけど。