憧
2008年03月28日 | 虎
雪解けがだいぶ進みました。
そろそろこちらも春近しと言ったところですが
それと共に我が身にも花粉症が~
皆さんのところと比べて遅ればせながらという感じですが
花粉が多いのか症状は最悪です。
めげずに植え替えを始めなきゃと思ってはいるのですがまだ一鉢も・・・
憧の小さな仔を外して残していましたが
ようやくほぉ~っと思える姿になりました。
これで作にも気合が入りそうです。
実生と比べてホンチャンは葉先が丸いような気がします。
気のせいかな
そろそろこちらも春近しと言ったところですが
それと共に我が身にも花粉症が~
皆さんのところと比べて遅ればせながらという感じですが
花粉が多いのか症状は最悪です。
めげずに植え替えを始めなきゃと思ってはいるのですがまだ一鉢も・・・
憧の小さな仔を外して残していましたが
ようやくほぉ~っと思える姿になりました。
これで作にも気合が入りそうです。
実生と比べてホンチャンは葉先が丸いような気がします。
気のせいかな
ずっと前から都鳥が真鶴芸になった
白鷺の株立ちを一鉢所望していましたが
ようやくそれが実現しそうです。
育った3本の子は青っぽいようでも
わずかに中透け柄を持っていますから
直に親と同じ芸をする予定。
根は出来ているしこれも株分け候補と思っても
・・・もう置き場がありませんです。
その後、・・・もとい、バッタにかじられてちょっとショックな水晶覆輪。
この仔も頼まれているのですが
まだ根が出ていないので外せるのは来年かな。
Nさん、待っててね。
と言っても忙しそうだから見る暇もないでしょうけど。
仔を外すと親からはしばらく仔が出ないような気が~
根が少ないと何かと不安がありますが
これは昨年新たに根が三本出てくれたおかげで
水を良く吸ってくれて早くも元通りの姿になりました。
ちょっとしたハプニングがあって秋とは様子が変わっています。
天葉の葉元が気になるものの
アバタもエクボと言いますからこれはエクボということに。
葉が何枚出たかすぐにわかる目印です。
昨年出た仔のこちらはしばらく小さなままで育ちそう。
二本は順調に大きくなってくれそうです。
確かもう一本当たりが付いていたはずと覗いてみたら
まだちゃんと生きていましたね。
上の仔の成長が落ち着けばまた動き出してくれるでしょう。
それにしてもこうした仔の出し方がわかれば毎年再現できるのですが。
それがわからないから面白いともいえるのかもしれません。
秋田美人とはよく言われる言葉ですが
(藤綾子さんクラスはぞろぞろいます)
こちらでは黄覆輪まで色白になってしまいます。
あの時の黄金鶴まで色白に
まあ、普通の西出に戻りました~
それであまり手に取る機会も無かったのですが
ふと思い出して以前の画像を見てみたらずいぶんボリュームが増しています。
3年の歳月はそれなりに濃厚です。
でも、鉢のスペースは変わらず。
そこが富貴蘭栽培の良いところでもあります。
かなり皺がひどくちょっと心配だったあの建国殿ですが
元に戻るスピードは一番速かったみたいです。
下葉は縞でも中透けに戻ることがあるんですね。
パイナップル芽で出ましたから
下葉の下には当たりがごっそり(たぶん)
木勢がありそうな感じですから
今年の仔出しも楽しみです。
先日、お友達と二人会をやりました~。
経過はあちらのブログにも載っています。
生ビール飲み放題のところでかなり得した気分。
おつまみはたいしたこと無いです
でも、何しろ相手はビールが主食の方ですから~
最も中盤過ぎはおかわりの注文しても
すぐには運んでこなくなりましたが。
しばらく風蘭の話をする方とお会いしていませんでしたから
とっても有意義な一日でした。
Yukimakikazuさん、お仕事はほどほどにね~
先々まだ寒い日はありそうですが
陽気に誘われて今日ついに水をやってしまいました。
しかもたっぷり・・・。
ぬるま湯(ほどでなくても)のほうが良いのでしょうけど
考えてみたらちょっと不可能ということで
冷たい水道水を直接掛けました。
まっ、葉っぱに雪が積もるよりは暖かいかと・・・。
5ヶ月振りですから葉の埃も落ち、なんとなく生き生きしているような気がします。
今までは最低温度を2~3℃にしていましたが
これからは6~7℃にしてゆっくり水を吸わせることにします。
ようやく蘭小屋に春が訪れました。
あのときの白妙ですがこれは比較的皺がないほうです。
それにしても特望の柄の仔が出たのに
下の青っぽい仔が邪魔をして良く見えません。
外してしまうのが定石でしょうが
時々、覗き 込んで見るのもなかなかオツなものです。
親木の柄もこのまま良くなってくれたら嬉しいのですが。
陽気に誘われて今日ついに水をやってしまいました。
しかもたっぷり・・・。
ぬるま湯(ほどでなくても)のほうが良いのでしょうけど
考えてみたらちょっと不可能ということで
冷たい水道水を直接掛けました。
まっ、葉っぱに雪が積もるよりは暖かいかと・・・。
5ヶ月振りですから葉の埃も落ち、なんとなく生き生きしているような気がします。
今までは最低温度を2~3℃にしていましたが
これからは6~7℃にしてゆっくり水を吸わせることにします。
ようやく蘭小屋に春が訪れました。
あのときの白妙ですがこれは比較的皺がないほうです。
それにしても特望の柄の仔が出たのに
下の青っぽい仔が邪魔をして良く見えません。
外してしまうのが定石でしょうが
時々、覗き 込んで見るのもなかなかオツなものです。
親木の柄もこのまま良くなってくれたら嬉しいのですが。