羆 B
2024年11月30日 | 羆
あれから4か月。
下葉3枚落ちそう・・・
というか、もう枯れていますね。
天葉2枚がやや痩せたのは
肥料と日加減控えめの影響でしょうか。
とはいえやはり羆は羆です。
この上ない魅力をプンプンと振りまいています。
魂を抜かれそう。
羆 A
2024年11月29日 | 羆
あれから4か月。
極暑な夏を潜り抜け、
無事、冬ごもりの季節を迎えます。
6月に、ポリカの波板が劣化して張り替えたのですが
まだ日差しが強いので市松のダイオネットを内側に張ってみましたが・・・。
熱が温室内に入るのはまずいと考え直しこれを取り去って
熱線カット率の高い青いヤツを屋根に重ね張りしてみました。
これでどうやら羆の夏越しは安心ですが
半面、午後からは以前より暗くなって生育面はどうなのかです。
まあ、以前より暑い夏が続きましたし枯らすよりはましと考えましょう。
ということで枯れそうだった仔はだいぶ盛り返してきました。
こちらも天葉は大きくなりそう。
どちらからも自根が何本か出ていますので心強い限りです。
いづれ羆を一枠10鉢育ててみたい計画の足しになってくれそうです。
超ご無沙汰しているうちに夏が過ぎ秋も過ぎ、もうすぐ冬が訪れようとしています。
さて、建国殿はあれから 4か月、柄は冴え木勢も良くいかにも建国殿といった雰囲気です。
仔は早くも外せますが外したら出ていっちゃいますのでしばらくはこのままで・・・。
その仔に付いたアタリには柄の気配が感じられません。
ここに来て10割バッター返上なのかちょっとドキドキしたりして。
こちらは何やらパイナップル芽っぽい感じです。
こちらで挽回してほしいものです。
それにしてもさすがは建国殿。
日強く育ててみたのですが負けずについて来てくれました。