月曜日の夕方、家に帰り着き次の日は朝からお仕事。
それもようやく一心地付きパソコンの前に座っています。
3泊4日遊んできたつもりですが、その余韻が残っているというか
なんとなく体が疲れています。
それにしてもすばらしい作品が揃った全国大会でした。
会場の設営も見事で四国富貴蘭会の皆様もさぞご苦労されたことと思います。
ありがとうございました。
今大会では金牡丹、黒牡丹の仲間は出品されたもの全部を展示しましたので
なるべく多く写真に撮ってみました。
改めて画像で見ますと出品数と多彩な芸に圧倒されてしまいます。。
一品一品何かコメントを入れたいところですが
人様のものですから、心で思う程度に留めておきます。
尚、撮り忘れたもの、手振れで没になったものなどもあるかと思いますのでご了承ください。
それもようやく一心地付きパソコンの前に座っています。
3泊4日遊んできたつもりですが、その余韻が残っているというか
なんとなく体が疲れています。
それにしてもすばらしい作品が揃った全国大会でした。
会場の設営も見事で四国富貴蘭会の皆様もさぞご苦労されたことと思います。
ありがとうございました。
今大会では金牡丹、黒牡丹の仲間は出品されたもの全部を展示しましたので
なるべく多く写真に撮ってみました。
改めて画像で見ますと出品数と多彩な芸に圧倒されてしまいます。。
一品一品何かコメントを入れたいところですが
人様のものですから、心で思う程度に留めておきます。
尚、撮り忘れたもの、手振れで没になったものなどもあるかと思いますのでご了承ください。
思えばあの暑い夏はあっという間に過ぎ去りました。
その夏以来の三兄弟。
(といっても兄弟木ではなく3パターンの縞の成長記録ということで・・・。)
まずは後暗み白黄縞の月笙です。
以前は何かの間違いかと思うほど仔が出てくれましたが
それもパタリと止まってしまいました。
鉢の置き場が増えましたし、金牡丹柄も外せる大きさに・・。
それぞれの仔もそれなりの柄です。
株立ちよりも柄の変化を見たいのでそろそろ株分けの時期でしょう。
無地に近い株からも時折柄が浮き上がってきます。
でも、ここからの進展が難しいんですよね~。
黒牡丹白縞。
後暗みの白縞です。
こちらも今年は仔無しのご様子。
でっかい花芽でも柄が見えなければ落ち着いていられますが
仔のほうの花芽は柄あり。
ちょっと地団駄を踏んでいます。
相変わらず木の柄は良いほうに続いていますから
いつかは白牡丹のような白柄の仔を産んで欲しいものです。
小さいほうの白縞。
親木は暗む白縞ですが
仔は暗まない白縞に変化しています。
といってもだんだん黄色っぽくはなりますが。
長い下葉が落ち天葉1枚増えただけなのに
姿はびしっと引き締まった感じです。
鍛え方がよかったのかも~
2年ぶりの新仔もなにやら面白そうな柄です。
黄牡丹錦。
黒牡丹に暗まない黄縞が入ったもの。
白縞も垣間見え更に面白さが増しています。
このアタリが仔ならウキウキですが
そうは問屋が卸さないでしょう。
あれこれ未来に心を馳せながら眺めていると
時間ばかりが過ぎてしまいます。
その夏以来の三兄弟。
(といっても兄弟木ではなく3パターンの縞の成長記録ということで・・・。)
まずは後暗み白黄縞の月笙です。
以前は何かの間違いかと思うほど仔が出てくれましたが
それもパタリと止まってしまいました。
鉢の置き場が増えましたし、金牡丹柄も外せる大きさに・・。
それぞれの仔もそれなりの柄です。
株立ちよりも柄の変化を見たいのでそろそろ株分けの時期でしょう。
無地に近い株からも時折柄が浮き上がってきます。
でも、ここからの進展が難しいんですよね~。
黒牡丹白縞。
後暗みの白縞です。
こちらも今年は仔無しのご様子。
でっかい花芽でも柄が見えなければ落ち着いていられますが
仔のほうの花芽は柄あり。
ちょっと地団駄を踏んでいます。
相変わらず木の柄は良いほうに続いていますから
いつかは白牡丹のような白柄の仔を産んで欲しいものです。
小さいほうの白縞。
親木は暗む白縞ですが
仔は暗まない白縞に変化しています。
といってもだんだん黄色っぽくはなりますが。
長い下葉が落ち天葉1枚増えただけなのに
姿はびしっと引き締まった感じです。
鍛え方がよかったのかも~
2年ぶりの新仔もなにやら面白そうな柄です。
黄牡丹錦。
黒牡丹に暗まない黄縞が入ったもの。
白縞も垣間見え更に面白さが増しています。
このアタリが仔ならウキウキですが
そうは問屋が卸さないでしょう。
あれこれ未来に心を馳せながら眺めていると
時間ばかりが過ぎてしまいます。
毎日、暑い日が続いていますね。
少々バテ気味ですが風蘭は暑さをものともせず絶好調のようです。
まずは月笙。
もともと、親木は大型のタイプですが
この木もようやくその片鱗を見せ始めました。
株立ちの威力かな。
黒牡丹白縞。
天葉は紺地より柄のほうが多くなってきました。
このままハデになるとなんという名前になるのでしょうか。
金牡丹の白柄というのも見てみたいものです。
仔の柄はまずまずです。
小さい木のほうの仔も面白い。
暗まない白縞でハデに出たものの
紺地もありますから順調に生育しているようです。
でもこれはしばらく外せそうにありませんね。
黄牡丹錦。
下葉が二枚落ちるとようやく姿が完成です。
もう少し柄の具合が良くなってくれれば申し分ないのですが。
早い時期に3本仔が出てこれは増える木かと思いきや
今年は花芽ばかり。
また、長期戦に突入です。
集めるのは大変ですが
いったん棚に入ってしまえば一生ものの品種たちです。
少々バテ気味ですが風蘭は暑さをものともせず絶好調のようです。
まずは月笙。
もともと、親木は大型のタイプですが
この木もようやくその片鱗を見せ始めました。
株立ちの威力かな。
黒牡丹白縞。
天葉は紺地より柄のほうが多くなってきました。
このままハデになるとなんという名前になるのでしょうか。
金牡丹の白柄というのも見てみたいものです。
仔の柄はまずまずです。
小さい木のほうの仔も面白い。
暗まない白縞でハデに出たものの
紺地もありますから順調に生育しているようです。
でもこれはしばらく外せそうにありませんね。
黄牡丹錦。
下葉が二枚落ちるとようやく姿が完成です。
もう少し柄の具合が良くなってくれれば申し分ないのですが。
早い時期に3本仔が出てこれは増える木かと思いきや
今年は花芽ばかり。
また、長期戦に突入です。
集めるのは大変ですが
いったん棚に入ってしまえば一生ものの品種たちです。
黄牡丹錦も秋~~からほんのちょっとの生育です。
針の穴のような確率を何度もかいくぐった末に出てきたものが
金兜に似ているというのは面白い話ですが
やはり発するオーラの次元が違います。
見ているこちらのトキメキ度が段違いです。
親木はどちらかといえば半柄気味ですから
どうかと思っていたのですが
今年は親木から一本、上の子から一本
良さげな柄の仔が誕生してくれました。
これは超、儲けた儲けたというのが率直な感想です。
というか私ごときがなぜこれを入手できたのか
こちらの方が超だったのでしょうね。
不思議な巡り会わせを感じます。
とりあえずこれで品種保存の目処は立ちましたから
次は親木が覆輪になってくれないかななんて
虫の良いことを考えています。
その方向に向かっているような気もしてますし~
まあ、趣味者は皆、虫の良いことを考えていますし
強く思えばなぜか実現するのがこの趣味というものです。
黒牡丹シリーズはこれにて終了、ネタ切れです。
針の穴のような確率を何度もかいくぐった末に出てきたものが
金兜に似ているというのは面白い話ですが
やはり発するオーラの次元が違います。
見ているこちらのトキメキ度が段違いです。
親木はどちらかといえば半柄気味ですから
どうかと思っていたのですが
今年は親木から一本、上の子から一本
良さげな柄の仔が誕生してくれました。
これは超、儲けた儲けたというのが率直な感想です。
というか私ごときがなぜこれを入手できたのか
こちらの方が超だったのでしょうね。
不思議な巡り会わせを感じます。
とりあえずこれで品種保存の目処は立ちましたから
次は親木が覆輪になってくれないかななんて
虫の良いことを考えています。
その方向に向かっているような気もしてますし~
まあ、趣味者は皆、虫の良いことを考えていますし
強く思えばなぜか実現するのがこの趣味というものです。
黒牡丹シリーズはこれにて終了、ネタ切れです。
その四からお出ましになった月笙です。
秋~~から一ヵ月半経ちましたが
こちらでの10月の生育はこんなもの。
もう休眠に入っています。
その後、何度皮算用しても、あの親木やその仔から
こんなきれいな柄の仔は出てくれませんでした。
思えば風蘭の神様の気まぐれだったのかも
タダで入手できた金牡丹は親から栄養をもらっているはずなのに
下から出た為か、なかなか大きくならないものです。
外せるまでまだしばらくかかりそう。
反対に上から出た仔は元気いっぱい。
親木を追い越しそうな勢いです。
柄の入り具合もちょうど良い塩梅ですね。
親木もハデになりそうで今のところ持ち堪えています。
覆輪になってくれたら嬉しいのですが
高望みし過ぎかも~
株分けして一気に5鉢にしたいところですが
まだしばらくは辛抱です。
この辛抱が自分の心を見るようでまた楽しいんですよね。
秋~~から一ヵ月半経ちましたが
こちらでの10月の生育はこんなもの。
もう休眠に入っています。
その後、何度皮算用しても、あの親木やその仔から
こんなきれいな柄の仔は出てくれませんでした。
思えば風蘭の神様の気まぐれだったのかも
タダで入手できた金牡丹は親から栄養をもらっているはずなのに
下から出た為か、なかなか大きくならないものです。
外せるまでまだしばらくかかりそう。
反対に上から出た仔は元気いっぱい。
親木を追い越しそうな勢いです。
柄の入り具合もちょうど良い塩梅ですね。
親木もハデになりそうで今のところ持ち堪えています。
覆輪になってくれたら嬉しいのですが
高望みし過ぎかも~
株分けして一気に5鉢にしたいところですが
まだしばらくは辛抱です。
この辛抱が自分の心を見るようでまた楽しいんですよね。
あれから一ヵ月半。
まずまずの生育振りです。
で、まずは月笙。
親木はだんだん派手になっているのかな。
でもユウレイでも金牡丹ですから
枕を高くしていられるというものです。
この仔も太縞になって怪しい感じ。
次は白縞。
秋になってだいぶ黒味も取れてきました。
白縞の中に流れるアントシアニンが綺麗です。
それぞれの仔から孫仔は出ていますが今の所、柄無し。
親木からはきれいな柄の花芽が覗いています。
確か昨年もこれで地団駄踏みました~
仔ですとの木のようなのが出るはずなのに惜しいことです。
黄牡丹錦。
親木は白縞も交え出し眩しい限りです。
今年出た仔にも黄縞が入り着々といった感じです。
青のような仔にも良く見ると柄が入っているようです。
良柄の孫仔が出たりして・・・
まずまずの生育振りです。
で、まずは月笙。
親木はだんだん派手になっているのかな。
でもユウレイでも金牡丹ですから
枕を高くしていられるというものです。
この仔も太縞になって怪しい感じ。
次は白縞。
秋になってだいぶ黒味も取れてきました。
白縞の中に流れるアントシアニンが綺麗です。
それぞれの仔から孫仔は出ていますが今の所、柄無し。
親木からはきれいな柄の花芽が覗いています。
確か昨年もこれで地団駄踏みました~
仔ですとの木のようなのが出るはずなのに惜しいことです。
黄牡丹錦。
親木は白縞も交え出し眩しい限りです。
今年出た仔にも黄縞が入り着々といった感じです。
青のような仔にも良く見ると柄が入っているようです。
良柄の孫仔が出たりして・・・
あれから一ヶ月でそれぞれに楽しみな天葉が覗いています。
まず月笙。
青からだと滅多に柄の子は出ないのに
柄の木からはいとも簡単に出るのが不思議なところ。
ハデなの、地味なのいろいろあってどれも捨てがたいです。
黒牡丹白縞はちょっと焼き過ぎか葉が真っ黒です。
でも、本当に焼けた訳ではないので秋には戻ってくれるでしょう。
ちょっと覗いた天葉にも柄が入ってやれ一安心です
この子も内側は綺麗な白縞。
こちらの一鉢は派手な子のくせに
いきなり親以上に太い天葉が出ました。
どこまで大きくなるのか
黄牡丹錦もちょっと焼けすぎか。
でも、楽しみなアタリが覗いています。
秋にまた紹介したくなるような柄の子が出てくれれば良いのですが・・・。
まず月笙。
青からだと滅多に柄の子は出ないのに
柄の木からはいとも簡単に出るのが不思議なところ。
ハデなの、地味なのいろいろあってどれも捨てがたいです。
黒牡丹白縞はちょっと焼き過ぎか葉が真っ黒です。
でも、本当に焼けた訳ではないので秋には戻ってくれるでしょう。
ちょっと覗いた天葉にも柄が入ってやれ一安心です
この子も内側は綺麗な白縞。
こちらの一鉢は派手な子のくせに
いきなり親以上に太い天葉が出ました。
どこまで大きくなるのか
黄牡丹錦もちょっと焼けすぎか。
でも、楽しみなアタリが覗いています。
秋にまた紹介したくなるような柄の子が出てくれれば良いのですが・・・。
まだ6月というのに暑い日々が続いています。
おかげで遅れ気味だった生育もすっかり挽回
昔は秋田みたいな寒いところでフウラン育つんかいの~
なんてよく言われたものですが
今じゃ、すっかり栽培適地です。
三兄弟は根が良かった為か動き出す前と比べてもご機嫌そうです。
月笙はもう子出しは落ち着いたようで
そろそろ独り立ちさせることも考えなきゃ
きれいなルビー根がたくさん出ていることですし。
金牡丹柄の花芽が伸びましたので咲かせようかと思っています。
黒牡丹白縞は柄の暗みが早いですが
その分元気で葉幅広くプリプリしています。
花芽に柄がありますね。
これも根がきれいです。
こちらのほうの派手な子がどうなるか楽しみ。
黄牡丹錦の親に白縞が出たのですが
どうやら暗んで見えなくなってしまいました。
その代わりというかこっちの子の柄が面白そう。
もう一本の子も見えにくいのですが柄が出てきてやれやれです。
この先、複雑な変化が楽しめそうです。
おかげで遅れ気味だった生育もすっかり挽回
昔は秋田みたいな寒いところでフウラン育つんかいの~
なんてよく言われたものですが
今じゃ、すっかり栽培適地です。
三兄弟は根が良かった為か動き出す前と比べてもご機嫌そうです。
月笙はもう子出しは落ち着いたようで
そろそろ独り立ちさせることも考えなきゃ
きれいなルビー根がたくさん出ていることですし。
金牡丹柄の花芽が伸びましたので咲かせようかと思っています。
黒牡丹白縞は柄の暗みが早いですが
その分元気で葉幅広くプリプリしています。
花芽に柄がありますね。
これも根がきれいです。
こちらのほうの派手な子がどうなるか楽しみ。
黄牡丹錦の親に白縞が出たのですが
どうやら暗んで見えなくなってしまいました。
その代わりというかこっちの子の柄が面白そう。
もう一本の子も見えにくいのですが柄が出てきてやれやれです。
この先、複雑な変化が楽しめそうです。