あれから半年。
こんなのが2鉢ありますが
このまま数年経過させると根がこんがらかって株分けし難くなってしまいます。
そこでポツポツアタリが出始めた今がチャンスとばかりにバラバラにしてしまいました。
おかげさまで8鉢になりましたが増えの良い品種ですから
また株立ちの過程を楽しめることでしょう。
仔を外しているとこんなのがポロリとこぼれることも・・・。
これから新根の出る季節ですから多分大丈夫かも~
ここ数日の好天で蘭舎内は初夏の装い。
根先に灯りがともり風蘭は一気に目覚めてしまいました。
ただ、楽しみな季節とはなりましたがちょっと焦り気味。
今年は全鉢の植え替えを目指していますがまだ先が見えません。
根先に灯りがともり風蘭は一気に目覚めてしまいました。
ただ、楽しみな季節とはなりましたがちょっと焦り気味。
今年は全鉢の植え替えを目指していますがまだ先が見えません。
富貴の光はあれから5ヵ月。
入手時に植え替えただけですから
ほぼ4年半ぶりの植え替えとなります。
根は鉢の形をトレースしそのままで立つほど。
これを解すのに小1時間ほど掛かってしまいました。
やっぱり4年植え替えないと4年分の手間が一気に掛かります。
ついでに株分けも出来てすっきりしました。
中斑ベースに縞柄といった感じでなかなかの美しさですが
こうなると仔には伝わり難いかも。
今回はミズゴケのみでの植え替えですから長いこと放置はできませんが
結局、手間が同じなら触れ合いを楽しめるこちらのほうも良いかなと思っています。
あれから5ヵ月。
紺地が多いとはいえやっぱり至楽ですから
水遣り開始前は大丈夫かなと思うくらい相当皴を引いていました。
それでも元気な木のようですから、現状維持のまま元に戻ってくれました。
天葉はもうすぐ動き出しそうな雰囲気。
花芽は一個付きましたが下には空き家もたくさんありそうで
今年は仔が出てくれるかどうか期待で胸が一杯です。
期待といえばこの仔です。
親より紺地が多く入っていて生育にも弾みが付いてくれそう。
紺縞が多いと富士錦と似てなくもないような気がするものの
栴檀は双葉より芳しとも言うようにやはり一味も二味も違います。
大きくなったらたくさん増えてくれそうな木でもありますし~
またまたご無沙汰でした。
こちらはまだ雪がたっぷり残っていて土は見えませんが
昨日あたりからすっかり春めいてきました。
今週はお天気の良い日が続きそう。
ただ、気温が高くなると花粉症が発症します。
今日はくしゃみの連発でした。
そういえばウチの猫もくしゃみしています。
こっちは猫アレルギーでしょう。
しかし、くしゃみどころではなく季節は待ってくれませんから
毎日一生懸命植え替えをしています。
ピートモス+木炭植えは全般的には良い感じなのですが
2~3年植え替えないのはそれなりに根痛みしているのもありました。
そういうのは下葉も落ちますから枯れた葉柄や根のお掃除に結構な手間がかかります。
それを植え替える手間も相当なものですし・・・。
元々、しばらく植え替えしない前提で思い付いたことですし
年に1~2回植え替えられるのならミズゴケだけのほうが簡単でいいかもと
今年は昔の植え方に戻してみました。
こちらはまだ雪がたっぷり残っていて土は見えませんが
昨日あたりからすっかり春めいてきました。
今週はお天気の良い日が続きそう。
ただ、気温が高くなると花粉症が発症します。
今日はくしゃみの連発でした。
そういえばウチの猫もくしゃみしています。
こっちは猫アレルギーでしょう。
しかし、くしゃみどころではなく季節は待ってくれませんから
毎日一生懸命植え替えをしています。
ピートモス+木炭植えは全般的には良い感じなのですが
2~3年植え替えないのはそれなりに根痛みしているのもありました。
そういうのは下葉も落ちますから枯れた葉柄や根のお掃除に結構な手間がかかります。
それを植え替える手間も相当なものですし・・・。
元々、しばらく植え替えしない前提で思い付いたことですし
年に1~2回植え替えられるのならミズゴケだけのほうが簡単でいいかもと
今年は昔の植え方に戻してみました。
こんな感じです。
やはり富貴蘭に富貴蘭鉢のフォルムが似合いますね。
この植え方は数年ぶりで果たして手が覚えてるかと思いましたが
ピートモス植えと比べたら超ラクチン。
植え替えが楽しくさえ思えて、これならフットワークが軽くなりそうです。
やっぱりなるべく蘭に触って色々やり取りすることが大切と改めて思いました。
前置きが長くなりましたが建国宝はあれから4ヵ月。
十分に水を吸っていかにも動き出しそうといった感じです。
葉艶も増してきました。
柄は冴えたり沈んだり季節ごとに魅せてくれますし
とびきり濃いルビー根ですからこれからの季節が楽しみです。
こちらの木も親仔共々無事に越冬しました。
地味柄っぽい仔でも稚葉には中透け柄がまだ残っています。
こちらの仔も天葉が伸びたらさぞ綺麗かとワクワクです。
色々なパターンを楽しむにはやはり仔出しでしょうね。
さて、早いもので3月も中盤に差し掛かろうとしています。
しかし外はまだ雪の山で、これがほんとに消えるのかなと思うほど。
それでも蘭舎の風蘭には水をやり、下の温度も少し上げて気分は春です。
植え替えにも気合を入れなきゃいけません。
しかし外はまだ雪の山で、これがほんとに消えるのかなと思うほど。
それでも蘭舎の風蘭には水をやり、下の温度も少し上げて気分は春です。
植え替えにも気合を入れなきゃいけません。
羆覆輪はあれから8ヵ月。
ずいぶん賑やかになりましたがそれもそのはず、今回は寄せ植えしてみました。
確か大株なんかもバラして1本ずつ植えたのが3年ほど前。
仔付きで姿の良いものから先にヤフオクや交換会に出しましたので
残ったのはほとんどが素立ちで40鉢ほどでした。
他のが増えて置き場所が無くなりましたのでスペース確保のため
5本ぐらいをまとめて全部で10鉢にしてみました。
今まではスカスカで寂しかったのですが
寄せ植えとはいえギュッと濃縮され何やらにぎやかで華かになった感じです。
それに3作もするとヒョロかった苗木も葉幅引いた親木に成長しています。
当面はこのままで様子を見て、持ち崩す前にまたばらしてと緩急付けて育てようと思っています。
それにしても売る気の無くなるような育て方ではあります。