8月も終わりというのに相変わらず猛暑な日が続いています。
8月は植え替えを頑張ろうと思っていたのですが水やりくらいが精いっぱいで
植え替えはほとんど出来ず仕舞いでした。
30℃を下回るようになったら頑張ろうと思います。
さて、白牡丹はあれから1ヶ月。
紺地の多い木は生育旺盛でのびのび大型に育つのですが
柄の多い木はご覧のようにちょっとしか伸びませんでした。
それでも暑い期間ですから下葉も落とさず頑張ったほうかも。
そういえば真っ白な白牡丹もありました。
あれから2年半。
上3枚が真っ白な超優秀系でお値段も大台近くとビックリですが
そもそも滅多に売り物が出る木ではありませんので致し方ありません。
来た頃、葉繰りは年1枚のペースでしたが
葉数が多くなった最近はようやく年2枚のペースになりました。
仔も親と同芸になりそう。
こういう木は肥料や活力剤を他と同じように与えても青くなることはないですね。
ということで龍水山はあれから半年。
元気に生育中です。
前から傷みつつあった下葉は黄ばんできましたが
天葉5枚は艶やかで涼し気な色合いです。
春先から1枚半の葉繰りは立派なもので
気を使うほど弱い品種なのか丈夫なのか訳が分からなくなりました。
仔を外しましたが早くも次の仔がすくすく育っています。
その外した仔ですが痛みもなくいかにも出来そうな力感溢れる好苗です。
持っていたくもありますが近々旅立つことになるのでしょう。
8月は植え替えを頑張ろうと思っていたのですが水やりくらいが精いっぱいで
植え替えはほとんど出来ず仕舞いでした。
30℃を下回るようになったら頑張ろうと思います。
さて、白牡丹はあれから1ヶ月。
紺地の多い木は生育旺盛でのびのび大型に育つのですが
柄の多い木はご覧のようにちょっとしか伸びませんでした。
それでも暑い期間ですから下葉も落とさず頑張ったほうかも。
そういえば真っ白な白牡丹もありました。
あれから2年半。
上3枚が真っ白な超優秀系でお値段も大台近くとビックリですが
そもそも滅多に売り物が出る木ではありませんので致し方ありません。
来た頃、葉繰りは年1枚のペースでしたが
葉数が多くなった最近はようやく年2枚のペースになりました。
仔も親と同芸になりそう。
こういう木は肥料や活力剤を他と同じように与えても青くなることはないですね。
ご無沙汰でした。
こちらも全国の例に漏れず極暑な日々が続いています。
7月中旬くらいからですからもう1ヶ月以上。
いつもですとお盆を過ぎれば秋の気配を感じるものですが
この猛暑はまだしばらく続きそうです。
蘭舎内も外気温に近づけるよう努めてはいますがそれでも日中は常に35℃超えです。
扇風機の風を当てて気化熱で鉢を冷やすべく
朝夕の水やりがすっかり恒例になってしまいました。
手に持つと素焼き鉢はひんやりしていますので蘭は案外この暑さでもご機嫌なのかもしれません。
何しろ朝から夕方まで光合成は存分にできますから…。
そしてこんなに水やりできるのもアンコをクリプトモスにしたおかげです。
杉やヒノキの皮が原料ですから静菌作用があり腐敗菌の繁殖が抑えられるのか
根腐れは皆無です。
ミズゴケのアンコとは大違いで真夏の作でずいぶん差が付いてしまいます。
というか、新根の先は止まらずに伸び続けていますから
この暑い盛りでも水やりの度に肥料や活力剤を混ぜ込んで与えていますので
ちょっと生育旺盛過ぎが気になってしまうほどです。
こちらも全国の例に漏れず極暑な日々が続いています。
7月中旬くらいからですからもう1ヶ月以上。
いつもですとお盆を過ぎれば秋の気配を感じるものですが
この猛暑はまだしばらく続きそうです。
蘭舎内も外気温に近づけるよう努めてはいますがそれでも日中は常に35℃超えです。
扇風機の風を当てて気化熱で鉢を冷やすべく
朝夕の水やりがすっかり恒例になってしまいました。
手に持つと素焼き鉢はひんやりしていますので蘭は案外この暑さでもご機嫌なのかもしれません。
何しろ朝から夕方まで光合成は存分にできますから…。
そしてこんなに水やりできるのもアンコをクリプトモスにしたおかげです。
杉やヒノキの皮が原料ですから静菌作用があり腐敗菌の繁殖が抑えられるのか
根腐れは皆無です。
ミズゴケのアンコとは大違いで真夏の作でずいぶん差が付いてしまいます。
というか、新根の先は止まらずに伸び続けていますから
この暑い盛りでも水やりの度に肥料や活力剤を混ぜ込んで与えていますので
ちょっと生育旺盛過ぎが気になってしまうほどです。
ということで龍水山はあれから半年。
元気に生育中です。
前から傷みつつあった下葉は黄ばんできましたが
天葉5枚は艶やかで涼し気な色合いです。
春先から1枚半の葉繰りは立派なもので
気を使うほど弱い品種なのか丈夫なのか訳が分からなくなりました。
仔を外しましたが早くも次の仔がすくすく育っています。
その外した仔ですが痛みもなくいかにも出来そうな力感溢れる好苗です。
持っていたくもありますが近々旅立つことになるのでしょう。