あの時のちょっと長い下葉が落ち、
キリッとした姿に生まれ変わりました。
でも、
お
願
い
していた仔には恵まれず花芽が二つ。
やっぱりね~~。
そうは問屋が卸さない手ごわい相手です。
こうなったら方針を変えて
葉を3枚出させたら2つ花芽が付いても
1つは空き家になるのかななんて作戦を考えています。
その為にはこれからもう1枚葉繰りしてくれなければなりませ~ん。
そうは言っても、生育が遅い羆ですからね~~。
天葉の柄はようやく白く冴えてきましたが
全体の柄が極黄に染まるのは生育が鈍る頃から・・。
と、いうことは
柄の冴えを見るのはなるべく後回しのほうが良いということになります。
以前、外した派手仔は長くルビー根が伸びて順調に生育しています。
これはこれでシンプルな芸が魅力ですが
紺覆輪が復活してくれたら言うことなしというのが本音です。