

普通の湖東覆輪より大型になる木です。
ネタバレしたのか最近見かけなくなりましたが
一頃、湖月なんて名前で出回っていたのと同じタイプかと思います。


丈夫な品種なのか根が良く出来ていましたので
そのままスポッと鉢に入れてみました。
一冬過ごしていますが異常なく育っています。

ということは今まで苦労してミズゴケで巻いたのは何の為だったのか。

今後、根が良くなり次第植え替えのうの字も感じられない
こんな鉢が続々と出来てきそうで、
これで良いのかなあなんて逆に不安になってきたりもします。

植え替えが超ラクチンなことは確かですが。




あれから一ヶ月。
植え方や棚環境を変えると手にとって見ることが多くなります。

これも寒かった為に生育はイマイチでしたが
これからは暖かい日が続きそうで生育にも弾みが付きそうです。

早くめまいがするほどの暑い夏が来ないかな。

ところで、幽谷錦は特に好きな品種だと思っていました。
安くもなったことだし、好きな品種なら何鉢か買い足しても良さそうなものですが
これを11年前に買ったきりその後1度も入手していないことに気づきました。

それ以前は何度か買っていて、それほど良い思い出はありませんから
たぶん品種よりもこの一鉢が好きなんでしょう。




長らく上柄を維持してくれていて何の不満もないというか
大満足な一鉢です。


これも一週間ほど雨に打たれていますが今のところ異常はなさそうです。




根の整理前。


こちらは根の整理後の画像です。
あれから1ヶ月。
その間、寒い日が多かったこともあって成長振りはイマイチのようです。

やはり風蘭は夏草、もうすでに暑くなり始めた関東以西がうらやましい限りです~。

それにここ一週間は雨続き。
それも川の堤防が決壊するほどの豪雨です。

雨に打たれ続けて大丈夫かなぁと心配しつつそのまま放置していますが
今のところ平気なようにも見えます。


ところでふと気づいたのですが
雨に濡れ続けた根は全体が緑色になってきました。

ということは根にも葉緑素があって光合成をしているのでしょうか。
こんな植え方で天水栽培をすると眠っていた機能が目覚めるのかも。
良くなる時はものすごく良く出来た記憶がありますから
たぶんこんな風にいろいろな機能がフル稼働していたのでしょう。
そんなことを期待しつつ、これから夏にかけての育ち具合を楽しみにしているところです。



風蘭栽培を始めた頃からのお付き合いですから
割らずに30数年経っています。
兜丸が数十万だった時にその代用品に~

そのせいでテンションが下がったのか痛めてしまい
手にとって見ることもありませんでした。

そういえば過去記事を探しましたが見当たらず初

そして植え替えもままならずこんな風に植え込んで3年。
しばらくぶりに手に取ってみると根が良く出来ていました。




そこで早速その気になってまた植え替えてみることに。
30数年経っている割には小振りな株ですが
根痛みから脱出しましたので、また徐々に復活してくれるのではと思っています。

昨日は真夏のような暑さでしたが
今日から梅雨入りとのこと。
予報通り夜半から雨が降り続いています。
今日から梅雨入りとのこと。
予報通り夜半から雨が降り続いています。


その雨に打たれた天水栽培棚の風蘭です。







しっとりと濡れて瑞々しくご機嫌そうな表情です。
ようやく気温も高くなりましたので
これからぐんぐん成長してくれることと期待しています。

ミズゴケ植えですと苔の長短や質、アンコの作り方、上苔の巻き方
その後の水遣り加減など、ベテランとビギナーでは大きな差があります。
しかし、木炭植えではこれがすべてチャラになり同じスタートラインからの栽培となります。
水遣り3年などと良く言われますが、雨が降ったら必要ないし
鉢が乾いたらやれば良いだけですから何も難しいことはありません。
それぞれの棚環境だけが勝負ということになります。
単純ですから返る結果はダイレクト。

厳しすぎますがそこが面白いともいえそうです。


こちらのアングルから見たかったのですが
苦労して上柄に巡り合った喜びを差し引いても
やはり縞物としてはかなりいいセンを行っている品種です。


こちらはいつものアングル。
パイナップル芽は3作目ですがどうも根出しが悪いみたいです。
でも、花芽もそんなに付かないみたいですから仔芽は相当期待できそう。

これから夏にかけて植え替えの適期です。
汚れて通気の悪くなったミズゴケや素焼き鉢を取り替える、
傷んだ根を整理する、花芽を摘む、株分けする、
そして木をくすぐって仔出しを促すなどついでに出来ることがいろいろあって
一石五鳥くらいの効果がありそうです。
なぜ仔出しが促されるのかに付いてはまた別の機会にさせていただきますが
それとは別のアプローチとして木炭植えの鉢も徐々に拡大しています。
根の弱いもの、少ないもの、増やしたいものは相変わらずミズゴケ植えですが
それ以外の大株など、手間をかけずに維持したいものにはうってつけの方法と信じています。
これはもしドラ風にいうところのイノベーションというやつかも。
当ブログでは2度目のイノベーションです。(ちょっと大げさか
)
え、じゃあ1度目はなに
・・・というと、それは素焼き鉢の殺菌洗浄方法を紹介させていただいたこと。
それまで、素焼き鉢はすぐドロドロになって使い物にならない代物でした。
今は楽鉢やプラ鉢に代わって素焼きが主流となっています・・・たぶん
。
何しろ根が良く出来ますから。
汚れて通気の悪くなったミズゴケや素焼き鉢を取り替える、
傷んだ根を整理する、花芽を摘む、株分けする、
そして木をくすぐって仔出しを促すなどついでに出来ることがいろいろあって
一石五鳥くらいの効果がありそうです。

なぜ仔出しが促されるのかに付いてはまた別の機会にさせていただきますが
それとは別のアプローチとして木炭植えの鉢も徐々に拡大しています。
根の弱いもの、少ないもの、増やしたいものは相変わらずミズゴケ植えですが
それ以外の大株など、手間をかけずに維持したいものにはうってつけの方法と信じています。
これはもしドラ風にいうところのイノベーションというやつかも。

当ブログでは2度目のイノベーションです。(ちょっと大げさか

え、じゃあ1度目はなに

・・・というと、それは素焼き鉢の殺菌洗浄方法を紹介させていただいたこと。
それまで、素焼き鉢はすぐドロドロになって使い物にならない代物でした。
今は楽鉢やプラ鉢に代わって素焼きが主流となっています・・・たぶん

何しろ根が良く出来ますから。



ということで貴牡丹はあれから2作近く経っています。
今までは植え替えに時間が掛かって、もう株分けしちゃおうかと思う時もありましたが
これならこれからもしばらく手間いらずで育てられそうです。
問題は水遣りですが、お天気の良い日は朝晩二回必要です。
え~、毎日2回も~とブーイングが飛んできそうですが
でも、乾いたミズゴケに染み込ませるのと違って
500鉢やるのに5分と掛かりません。
5000鉢でも30分で済みそうですからこちらのほうが楽チンかも。
それとネックは手頃な大きさと価格の木炭、竹炭が売られていないことですが
もし、需要が高まれば目端の利く業者様が解決してくれるのではと期待しています。


長らくの手入れ不足で元気のない株を
昨年ようやく植え替えてみました。
案の定、根はぼろぼろ。

仕方がないのでバラバラにして腐った根を整理し
再度、株立ち風に構築してみました。

思わず叫びたくなるほどの面倒臭さでしたが
その甲斐あって元気な太い根がたくさん出てきました。



腐った根にはカビが生えて、それが新根に移ったりするものですが
この根は文字通り枯れて干物になっていますからカビが生える気配もありません。
今までこんなふうに出来ることはほとんどなく
さすがは木炭、竹炭植えの効果です。

でも、だからといってこれから先どうしたら良いのか。

貰い手も無いでしょうから最後は棺桶に入れてもらうしかないでしょうね。



あれから半作。
冬の間、更に作落ちしたらどうしようとハラハラしていましたが
無事、現状維持で冬を越しました。


根もたくさん出てくれましたので木勢の向上が期待できそうです。
気が向いたらまた1本から仕立て直したいものですが
あんな株立ちになるまで何年かかることやら。

思えば惜しいことをしてしまいました。



以前、買いそびれてしまったものを一昨年ようやく入手。
今更ながらという感もありますが
葉幅ほどもある異様な太い根が面白い品種です。

花も面白いという話も聞きますがさて・・・。

とりあえず花茎が伸びてきました。

これもあの金銀羅紗と同じように木炭植えです。
そして同じくフラスコ出し苗を入手してミズゴケで2年間根作り。
その後、木炭に付けて二作しています。
びっちり寄植えしていて普通は根腐れが心配になったりします。
でも、これは大丈夫。

数年このまま放って置いたら、株立ちとしても面白くなりそうです。

こんなのをたくさん作って売ったら儲かるのかどうか考えましたが
多分、手間賃にもならないでしょうね。

でも、鉢から抜いて木に吊るしたりしても風情がありそうですし
趣味で遊ぶにはもってこいの素材です。


あの金銀羅紗と同じように木炭植えです。
フラスコ出し苗を入手してミズゴケで2年間根作り。
その後、木炭に付けて二作しています。
これでも結構手間暇は掛かっています。

これからはとりあえず手間は掛からないでしょうが・・・。

そしてそろそろ開花株も出てきましたが、まだ葉姿は乱れ気味。
本性品の整った姿とは違いますが、まあ、実生ですからこんなものでしょう。


乱れついでに何か変わったものがないかと探してみたら

裏甲龍っぽいのを1本見つけました。
ちょっと楽しみです。



あれから冬を挟んで半作。
なにやら上の方で墨を流さなくなってきました。

でも、派手な柄の影響か締まった木姿はそのままです。


濃い泥軸と泥根も健在。
この種の柄の中ではピカイチかなと思っています。



あれから冬を挟んで半作。
黄柄の朧月です。
昨日は夕立(土砂降り)を葉に受けて気持ちよさそうでした。

これで水遣り(水道代)一回分儲けました。
水苔を使っていませんから雨に当てても根腐れの心配のないのが

更なる大株を目指したいところですが
最近、大き過ぎると展示会へ持っていけないことに気付きました。


あれから冬を挟んで半作。
冬場、葉がペッタンコになりますので
そのイメージが残っているせいかあまり手に取る機会はありません。
でも、たまにはネタのため写真を撮ってみました。
昔はこの曙が高くて買えず、東洋殿を買い求めて
曙を出そうと一生懸命でした。

その時の木はどこへ行ったのか行方不明です。
それはともかく、今はこの株に混じった東洋殿がむしろ新鮮に映るから不思議です。
