いつも同じ場所に置いているのですが
今年の夏はお天気が良すぎたのか
昨年よりアントシアニンが多いようです。
年々、株は茂っていきますが
今年は姿がちょっとバサついています。
まだ完成途上といった感じ。
下はダブリますが一年毎の生長の様子です。
今年の夏はお天気が良すぎたのか
昨年よりアントシアニンが多いようです。
年々、株は茂っていきますが
今年は姿がちょっとバサついています。
まだ完成途上といった感じ。
下はダブリますが一年毎の生長の様子です。
唐錦
2006年09月26日 | 虎
ちょっと痛めて別鉢で育てていたのを今年合体させました。
ずいぶん前から育てていたのにそれほど増えていませんが
また盛り返してきたようです。
アントシアニンの混じった深い紺地と
割りとメリハリの利いたクリームイエローの虎。
複雑な色合いで美しいと思っています。
ころころとした真ん丸い葉が魅力の円宰ですが
一部の葉だけなのが残念なところ。
それでもこの頃見ていて新たな美に気付きました。
それは全葉、受け立ち葉になっていること。
豆葉でこんな葉姿はありそうでないような気がします。
これも大株にしたら独特の雰囲気になりそうで楽しみです。
21年目になりました。
今までは小さな鉢に無理に押し込んでいましたから
乾きが悪いのか古根の痛みが早い感じでした。
それでなくとも大株になると株全体が浮き上がってきます。
それでだんだん生気がなくなっていましたが
今年入手した大鉢と煙突植え、竹炭のおかげで
また元気になってきました。
あと20年はこの鉢で大丈夫そうです。
ちょっと持て余し気味だった株が
この方法で更によく出来るとなれば
俄然、目指せ大株と力が入ります。
台風の影響でこちらも強風が吹き荒れています。
今日は静岡の大会に行きたかったのですが
ためらった末、切符をキャンセル。
今日中に戻って来れないと困りますからやむを得ませんです。
毘沙門天は置き場所節約のため何鉢かあるのをを寄せ植えしましたが
木勢が良すぎる品種だったことをすっかり忘れていました。
こちらでも年に三枚以上葉が出るようで、瞬く間に藪状態
せっかく煙突植えで手間いらずのはずでしたが
来年また別々の鉢となりそうです。
どれか一つでも痛めたり枯らしたりしたら
上のタイトルは使えなくなりますから
栽培にも力が入ります。
作が良くなるのはこのブログと
皆さんに見ていただいているおかげです。
ブログをやってみようと思っている方、
始めてみると張り合いが出ますし面白いですよ~
もちろん風蘭も良く育つようになりますし~
さて、三兄弟。
夏からはだいぶ生長したかな
まずは月笙です。
さすがにもう仔吹きは落ち着いたようです。
でも、これ以上したらバチが当りそう
黒牡丹白縞。
黒牡丹白縞では芸のない名前ですから
銀閣寺と仮名を付けてみました。
花芽と踏んでいたのが大きくなってきて
もしかしたら葉芽かもと期待させてくれましたが
ここで伸びが止まってしまいました。
真っ白ですから仔であってほしいものです。
↓はと出所が同じで割り仔と思える木。
こんな姿と柄で入手後、二作。
真っ白と真っ黒の仔が出てきました。
がこっちに飛び火したのかも
暗む柄ですから真っ白でもいけそうな感じです。
この仔が大きくなったらさぞ美しいことと思います。
黄牡丹錦ですが
が銀閣寺ならこちらは当然金閣寺。
登録前ですし一応勝手にそう呼ぶことにしました。
(金閣という品種はありますが・・・)
天葉はまた良い柄に戻ってくれましたし
(なんと白縞も交えるようになりました)
仔もコートメ柄で出世しそうな感じです
上のタイトルは使えなくなりますから
栽培にも力が入ります。
作が良くなるのはこのブログと
皆さんに見ていただいているおかげです。
ブログをやってみようと思っている方、
始めてみると張り合いが出ますし面白いですよ~
もちろん風蘭も良く育つようになりますし~
さて、三兄弟。
夏からはだいぶ生長したかな
まずは月笙です。
さすがにもう仔吹きは落ち着いたようです。
でも、これ以上したらバチが当りそう
黒牡丹白縞。
黒牡丹白縞では芸のない名前ですから
銀閣寺と仮名を付けてみました。
花芽と踏んでいたのが大きくなってきて
もしかしたら葉芽かもと期待させてくれましたが
ここで伸びが止まってしまいました。
真っ白ですから仔であってほしいものです。
↓はと出所が同じで割り仔と思える木。
こんな姿と柄で入手後、二作。
真っ白と真っ黒の仔が出てきました。
がこっちに飛び火したのかも
暗む柄ですから真っ白でもいけそうな感じです。
この仔が大きくなったらさぞ美しいことと思います。
黄牡丹錦ですが
が銀閣寺ならこちらは当然金閣寺。
登録前ですし一応勝手にそう呼ぶことにしました。
(金閣という品種はありますが・・・)
天葉はまた良い柄に戻ってくれましたし
(なんと白縞も交えるようになりました)
仔もコートメ柄で出世しそうな感じです
こちらはすっかり秋の気配。
風が涼しくなりました。
人が過ごしやすい気候は風蘭にとっても元気が出るのか
グンと生長スピードがアップしたようです。
夏に成長を止めてしまうと
秋は動き出してもショボショボ程度ですが
夏の間中、生長を続けていた木は
光合成からの栄養補給も十分、
ここに来て初夏並みの繁盛振りです。
この気候が長く続いてくれれば私も左ウチワです。
でも、こちらはあと一ヶ月ほどで店じまい。
それにしても一年はあっという間に感じます。
ところで羆も楽しみな次の葉が覗いています。
8月初めから一枚近く。
もう少し生育が進めば昨年の秋に追いつき
年2枚のペースとなります。
今年は良い仔が出てくれたのに喜びすぎ
次の仔のお願いを忘れてしまいました。
肝心なことが抜けていますね。
風が涼しくなりました。
人が過ごしやすい気候は風蘭にとっても元気が出るのか
グンと生長スピードがアップしたようです。
夏に成長を止めてしまうと
秋は動き出してもショボショボ程度ですが
夏の間中、生長を続けていた木は
光合成からの栄養補給も十分、
ここに来て初夏並みの繁盛振りです。
この気候が長く続いてくれれば私も左ウチワです。
でも、こちらはあと一ヶ月ほどで店じまい。
それにしても一年はあっという間に感じます。
ところで羆も楽しみな次の葉が覗いています。
8月初めから一枚近く。
もう少し生育が進めば昨年の秋に追いつき
年2枚のペースとなります。
今年は良い仔が出てくれたのに喜びすぎ
次の仔のお願いを忘れてしまいました。
肝心なことが抜けていますね。
建国殿白深覆輪は舌をかみそうな名前ですから
とりあえず初冠雪と仮名を付けてみました。
秋の深まりと共に柄が白く冴えてきますから・・・。
あれから大きな仔が伸び出してきました。
こちらも葉芽のような気配。
まさかね~と思っていましたが
二度、三度続いてようやく確信。
これは西出都のような三光中斑で固定した木のようです。
いわゆる八千代と違って
第二層が広く変化したものかもしれません。
これはけっこう美味しい話です。
それまでこの親木はようやく数本、柄無しの仔を出しただけで
いや~大丈夫かな~と先が暗かったのですが
今後はたぶん仔が出ても同芸のコピーばかり。
青の仔を見たいといってももう出ることはないでしょう。
それよりも真鶴芸の出る可能性のほうが高いかもしれません。
それにプラスして暗まない黄縞でも出てくれたら3色斑
などと夢想しながら飲むのうまいこと、うまいこと。
とりあえず初冠雪と仮名を付けてみました。
秋の深まりと共に柄が白く冴えてきますから・・・。
あれから大きな仔が伸び出してきました。
こちらも葉芽のような気配。
まさかね~と思っていましたが
二度、三度続いてようやく確信。
これは西出都のような三光中斑で固定した木のようです。
いわゆる八千代と違って
第二層が広く変化したものかもしれません。
これはけっこう美味しい話です。
それまでこの親木はようやく数本、柄無しの仔を出しただけで
いや~大丈夫かな~と先が暗かったのですが
今後はたぶん仔が出ても同芸のコピーばかり。
青の仔を見たいといってももう出ることはないでしょう。
それよりも真鶴芸の出る可能性のほうが高いかもしれません。
それにプラスして暗まない黄縞でも出てくれたら3色斑
などと夢想しながら飲むのうまいこと、うまいこと。