あれから1作。
下から出た仔でまだ小さな木ではありますが根は十分。
それプラス台切りして外してみました。
早割すると木が木勢を付けようとして
青に戻ってしまうという話は良く聞きます。
聞くだけじゃなく実際それなりの上柄の木を2本
上で青にしてしまった苦い経験もあったりします。
この仔の行く末は~なんて心配するより
そうなることを前提に更に良い柄の仔が生まれることを期待です。
花癖付く前に割ったことが正解でありますようにっ。
あれから4ヶ月。
何故かスッキリした姿になっていますが、それもそのはず
仔を外してみました。
株分けも楽しい作業の一つです。
たぶん負担になっていた脛かじりがいなくなり
しかもミズゴケ植えに戻って今年はパワーアップしそうな予感です。
一方、外された仔。
小さな派手仔を3本抱えて頼りなさげではあります。
思えばこんな風に葉表、葉裏供に糊を引いたような完全覆輪の木を手元に置くのは初めて。
自分の棚から出た木ですから大丈夫とは思いますが
紺地が3割くらいしかありませんから油断は禁物です。
外さなければそんな心配をしなくて済んだのですが
外してみたい気持ちに勝てませんでした。
これで今まで何度も失敗しているはずなのですが・・・。
あれから4ヶ月。
昨年は鉢環境を変えたらどうなるのか実験とばかりに
木炭、竹炭だけで植えて育ててみました。
結果、そのせいかは分かりませんがパイナップル芽風の仔が1本出てくれました。
でも、本体の天葉はやや短く木も痩せ気味。
太い根がたくさんある株立ちでは影響なさそうですが
細い根を出す品種にはやや無理がありそうです。
ということで今年は木炭を芯にしたミズゴケ植えに戻しました。
昨年よりは作上がりしてくれそうです。
と、物持ちは良いほうであの時親木に付いていた仔は捨てずに
外して別鉢で育てています。
でも、派手柄の木は寒さと乾燥に弱いようで
ご覧のように炭団のような黒いポチが付いてしまいました。
そして手で触れるとあら不思議、ポロリと落ちてしまいましたとさ。
全部は落ちないようでまずは安心ですが
こんな柄では先々見込みはなさそうです。
そういえば植え替えの季節になりましたね。
ぼちぼち楽しみながら始めています。
あの木と兄弟木ですがこちらは派手過ぎるほどの全面柄です。
でも派手過ぎて枯れる青光墨はありませんのでこれで最上柄かと。
この柄にして青の仔2本。
これも青光墨系の特徴で
鉢数は増えるのに上柄が少ないのも頷けるところです。
先日から車の前輪付近がガタガタ言い出しました。
ホイールハウスに氷の塊が詰まっているとこんな感じになりますが
見たところそうでもありません。
これは修理工場行きかと再度良く見たら、
なんとホイールナットが緩んでいて外れそうになっていました。
自分でタイヤを入れ替えますから自分の責任ですがこんなこともあるんですね。
修理代が儲かったと思いつつ、きつくナットを締めたらガタガタしなくなりました。
でも、これで高速道路を走っていたらなんて考えるとぞっとします。
ホイールハウスに氷の塊が詰まっているとこんな感じになりますが
見たところそうでもありません。
これは修理工場行きかと再度良く見たら、
なんとホイールナットが緩んでいて外れそうになっていました。
自分でタイヤを入れ替えますから自分の責任ですがこんなこともあるんですね。
修理代が儲かったと思いつつ、きつくナットを締めたらガタガタしなくなりました。
でも、これで高速道路を走っていたらなんて考えるとぞっとします。
こちらはあれから3ヶ月。
休眠中に付き皺が酷く、葉色さえ褪せていましたが
ここ10日間、3度の水遣りで生気を取り戻してきた感じです。
それにしても毎年仔出しを期待しながらそれが叶わずを繰り返してきました。
今年もアタリが三つ。
そろそろ1つくらいは仔で出てほしいと願っています。
思えばあの時調子よくポンポン仔が出てからすっかりご無沙汰。
しかも8年間ぜんぜん増えないのに羆の値段は下がってきました。
でも、車は10年乗ればポンコツですがこれはまだ光っているのが救いです。
あれから4ヶ月。
当然ながら冬眠中ですから姿に変わりなし。
でも、この木が一番皺々になりますから毎年のことながら心配です。
少し前までもっとペッタンコになっていたのですが
2月15日から始めて今日で3度目の水やり。
いくぶん天葉が膨らみを見せ始めました。
水をやりましたので蘭舎の最低温度は8℃に設定しています。
最高温度はというと・・・。
蘭舎がまだこんな状態で東側から日が差し込みませんので
お天気が良くても15℃くらいまでしか上がりませんです。
この雪の山も春になったら溶けてなくなるんでしょうね。
あれから1作半。
石菖は開花が不定期なようで昨年は秋に咲きました。
芯から花茎を伸ばし、その後芯止まりになったりならなかったり。
植え替えもせずそのまんまですがちょっとは繁ったかも?
一方、水芭蕉はその後も開花してくれませんでした。
でも、その分芽数は増えたようです。
それにしてもどうすれば花芽が付くのか良く分からない品種です。
こちらもしばらく植え替えしていませんが根腐れも無く元気そう。
こんな植え替えが簡単なものは後回しになり結局はやらず仕舞い
まあ、ずぼらな性格ではあります。
あれから4ヶ月。
月笙ですからもっとすんなり伸び伸びと大型に育つはずなのですが
この木は日が過ぎたのかそれとも性質が変わったのか
ずんぐりむっくり、腰低く葉肉厚く育っています。
でも、こちらのほうがいかにも牡丹牡丹していて自分好みではあります。
ところで、天葉の柄は両サイドに走りここからの覆輪廻りはむずかしいにしても
次の天葉をちょっと期待してしまいます。
まだ夢の夢ではありますが黒牡丹系の覆輪が手元で出現すればこんなに嬉しいことはありません。
あれから4ヶ月。
一頃、調子よく仔が出てくれましたから
このままずっと増え続けたら一財産築けそうなんて目論んでいたものです。
でも昨年は仔が1本のみ。
今年も花芽だらけで仔は出そうに無く、その目論みはあえなく潰えてしまいました。
まあ、風蘭も期待ばかりされては堪ったものではないのでしょう。
時々へそを曲げるのも無理からぬことです。
紺中通しがあって期待していた仔ですが天葉は今のところ見えず。
この柄を足掛かりに覆輪を完成させたいと思っているのですがどうなることやら。
こちらの仔はやや派手気味ではありますが
紺地が半分ありますからこの品種にしてはまずまずといったところです。
こちらの木も花芽がいっぱい付きました。
この仔は後暗みの柄で親の柄とは違っています。
いろいろ出てくるものですね。
墨が少ないせいか黒牡丹としては丈夫な木ですから
新根が伸びたら外せる仔は全部外して作り直してみようかと思っています。
昨年は花芽位置から新たに仔が2本も出て大当たりの年でした。
良いことは続かないとしたものですが
それでも親木に花芽は見えませんので
今年もまた大当たりになるのではと、つい期待してしまいます。
また仔が出たらあっという間に大株立ちに~。
でも冷静に見たら柄の崩れも早そうで
あっという間に金牡丹柄になってしまいそう。
この仔なんかはまだ表側に紺地がありますから期待できますが。
派手になる前に地味柄の黒牡丹の置き土産が欲しいところです。
でも、夏に白く冴える柄は美しくどちらに転んでも大満足。
とりあえずワクワクしながらその成り行きを見守っているところです。
あっという間に一ヶ月。
大変ご無沙汰でした~。
昨年も大雪でしたが今年は更に冬が長く感じられます。
こちらでは雪が降ると早朝、除雪車が道路を除雪して家の前にお土産を置いていきますので
出勤前にその雪を移動させます。
休日は屋根に上がって雪降ろし、そして下ろした雪の移動です。
移動しただけでは雪は消えませんが
朝1時間側溝に水が流れますのでそこに雪を捨て
道路に面した所の雪は何とか片付いています。
毎日そんな作業の繰り返し、ヘビーローテーションです。
そんなこんなで夜は一杯やると眠くなってしまいパソコンを開く気力もありませんでした。
まだ家の周りは屋根まで届く雪の山に囲まれていますが
そろそろ春の兆しを感じたいものです。
大変ご無沙汰でした~。
昨年も大雪でしたが今年は更に冬が長く感じられます。
こちらでは雪が降ると早朝、除雪車が道路を除雪して家の前にお土産を置いていきますので
出勤前にその雪を移動させます。
休日は屋根に上がって雪降ろし、そして下ろした雪の移動です。
移動しただけでは雪は消えませんが
朝1時間側溝に水が流れますのでそこに雪を捨て
道路に面した所の雪は何とか片付いています。
毎日そんな作業の繰り返し、ヘビーローテーションです。
そんなこんなで夜は一杯やると眠くなってしまいパソコンを開く気力もありませんでした。
まだ家の周りは屋根まで届く雪の山に囲まれていますが
そろそろ春の兆しを感じたいものです。
あれから4ヶ月。
昨年はもう水を何度かやっていましたが
今年は先日、3ヶ月振りにようやく一度やれました。
皺が進んで派手柄の木など、そろそろヤバくなってきましたので・・・。
ちょっと前の画像ですが休眠期ですからほとんど姿は変わらず。
と、思いきや親木の下葉がまた一枚ポロリと落ちています。
そんなに葉繰りも良くないのにこれではだんだん寂しい姿になってしまいそう。
ところで、そろそろ植え替えの季節。
親木に仔が出てくれたし、大仔を外したい衝動に駆られます。
でもそれで良い思いをする確率は高くありませんのでもう一作我慢です。
まあ、外さなければ仔に花癖が付いてしまう確率も高くなりますが・・・。