ブログは綺麗な画像で飾りたいと思うのが人情というものです。
でも、棚にはこんなトホホの木もあったりします。
建国殿№1ですがもったいなくも芯痛。
運よくラストチャンスでパイナップル芽が1本出てくれました。
仔はそこそこ柄があるものの
親木がこんなですからパイナップルの威力は半減。
早く成熟してしまったのか
たくさんの稚葉の分だけアタリが付いてしまいました。
これはたぶん花芽だらけでしょう。
やはり木勢があるかないかで天と地の差になってしまいます。
2月は雪のことがテレビの話題になったりしたものですが
なんだか遠い過去の話になってしまいました。
でも家の周りにはまだ大量の雪が有ってなかなか消えません。
春、ちょっと早めに加温を始めて3作、さすがに今年は加温も抑え気味ですが
それでも蘭舎の風蘭は少し根が動き出しました。
なんだか遠い過去の話になってしまいました。
でも家の周りにはまだ大量の雪が有ってなかなか消えません。
春、ちょっと早めに加温を始めて3作、さすがに今年は加温も抑え気味ですが
それでも蘭舎の風蘭は少し根が動き出しました。
多分あの木だったと思いますが2作したら見違えるような生育振りです。
覗いていた仔には早くも仔が二本付き、更にもう一本仔が付いています。
親木のような中斑状態だと、軸付近の柄は綺麗なものの斑の冴えはイマイチ。
でも、葉淵まで柄が突き抜けていると黄縞が鮮やかです。
パイナップル芽にも柄があったらうれしいのですが
今のところもやもやとした感じだけです。
もう一本の仔にも柄があり、やはりこの系統には安心感があります。
春先、外棚の床のコンパネがブカブカになったので2枚取り替えました。
そういえば毎年今頃、花芽予定位置から最上柄の花芽が出たりして
よく地団駄を踏んだものでした。
コンパネが痛んだのはそのせいかも
今年もそんな季節が巡ってきました。
マークしているのは建国殿系や黒牡丹系を中心に
仔出しを促すべく素立ちにした親木30鉢ほど。
あまり数しても効き目が薄れますからね。
いずれも空き家が無く下からの仔が望めない木ばかりです。
そんな確定前の木をいくつかしてみようと思います。
まずはあの時の建国殿。
仔を外し、花芽を取ってその時を待っていましたが
芽が大きくなってきました。
今の所丸みが無くペッタンコですから期待が高まります。
そろそろ植え替えして加勢しなくっちゃ。
あ、ついでにあちらの木の仔はこんな感じ。
次の葉にも柄が続いています。
久々の大ヒット(ホームラン)か~~~
それともただの八千代柄か
木勢を取られている上の仔を取ってしまいたいけど・・・我慢です。
そういえば毎年今頃、花芽予定位置から最上柄の花芽が出たりして
よく地団駄を踏んだものでした。
コンパネが痛んだのはそのせいかも
今年もそんな季節が巡ってきました。
マークしているのは建国殿系や黒牡丹系を中心に
仔出しを促すべく素立ちにした親木30鉢ほど。
あまり数しても効き目が薄れますからね。
いずれも空き家が無く下からの仔が望めない木ばかりです。
そんな確定前の木をいくつかしてみようと思います。
まずはあの時の建国殿。
仔を外し、花芽を取ってその時を待っていましたが
芽が大きくなってきました。
今の所丸みが無くペッタンコですから期待が高まります。
そろそろ植え替えして加勢しなくっちゃ。
あ、ついでにあちらの木の仔はこんな感じ。
次の葉にも柄が続いています。
久々の大ヒット(ホームラン)か~~~
それともただの八千代柄か
木勢を取られている上の仔を取ってしまいたいけど・・・我慢です。
例年より雪は少ないものの
その分寒さは厳しい感じです。
明け方の気温は連日-7~8度。
でも冬はこうでなくっちゃ
防寒、耐雪蘭舎を増築した甲斐がありません。
蘭舎の中は急激に温度が下がるということはなく
それほどヒーターを入れなくても+3℃位を維持しています。
1日ひとつずつしようとせこ~く考えていましたが
日にちが経ってしまいましたのでまとめて最後のその7までです。
その4は一時根を傷めて木勢をそがれたのか
花芽が付かずちょっと仔をポコポコッと生んでくれました。
ただ、期待の仔の柄はまだ目立つほどではありません。
その5、その6は昨年の割り仔で
どちらも同じようにパイナップル芽の仔が付いています。
若木からの仔ですからちょっと勢い不足な点は否めませんが・・・。
その7は柄はほとんど目立たないものの
それから出た仔の柄は面白そう。
こんなこともありますから
この系統はなかなか手放せないとしたものです。
10年育てて、芽数にして10数本になりました。
この調子だと次の10年で200本ぐらいにはなりそう。
とはいえ10本立ちが20鉢ですからそれほど負担になる数でもないでしょう。
更に次の10年は・・・なんて考えると
富貴蘭も増えて安くなるわけです。
皆さん、あまり増やさず株立ちで楽しみましょう・・・なんて。
その分寒さは厳しい感じです。
明け方の気温は連日-7~8度。
でも冬はこうでなくっちゃ
防寒、耐雪蘭舎を増築した甲斐がありません。
蘭舎の中は急激に温度が下がるということはなく
それほどヒーターを入れなくても+3℃位を維持しています。
1日ひとつずつしようとせこ~く考えていましたが
日にちが経ってしまいましたのでまとめて最後のその7までです。
その4は一時根を傷めて木勢をそがれたのか
花芽が付かずちょっと仔をポコポコッと生んでくれました。
ただ、期待の仔の柄はまだ目立つほどではありません。
その5、その6は昨年の割り仔で
どちらも同じようにパイナップル芽の仔が付いています。
若木からの仔ですからちょっと勢い不足な点は否めませんが・・・。
その7は柄はほとんど目立たないものの
それから出た仔の柄は面白そう。
こんなこともありますから
この系統はなかなか手放せないとしたものです。
10年育てて、芽数にして10数本になりました。
この調子だと次の10年で200本ぐらいにはなりそう。
とはいえ10本立ちが20鉢ですからそれほど負担になる数でもないでしょう。
更に次の10年は・・・なんて考えると
富貴蘭も増えて安くなるわけです。
皆さん、あまり増やさず株立ちで楽しみましょう・・・なんて。
あの時の木で、これはクッキリした柄が続いています。
気になっていた大きなアタリは期待通り仔でした~~
上からの仔ですからスクスク大きくなってくれることと思います。
親木は今年も綺麗なルビー根を見せてくれることでしょう。
今年に入って少し暖かい日が続いています。
それでも冬は冬。
日本海側ですからを見ることも少ないし
3月初めまで束の間の骨休めです。
(とはいえ大雪だとそっちの方で重労働ですが・・。)
富貴蘭のほうは日中ちょっと暖かで
いつもと違うなあなんて思っているかもしれません。
でも、そろそろ皺を引き出してきました。
いつも通りに季節が過ぎて行くようで何よりです。
建国殿は右上のカテゴリーにもありますように№1系です。
入手して10年、いくらか嫁にも出しましたが
それなりに増えましたのでその1から順番にご紹介です。
まとめて出すほうが分かり易そうですがネタ枯れの冬ですから~
まずは入手した時の木です。
幸せのしっぽは掴んでみるもので
この木から楽しみが始まりました。
一昨年、株分けした際、残っていた仔は
もう独り立ちできる大きさです。
柄は少ないものの中通し柄が見えていました。
親木は素立ちになったらまた仔を生んでくれるかな
それでも冬は冬。
日本海側ですからを見ることも少ないし
3月初めまで束の間の骨休めです。
(とはいえ大雪だとそっちの方で重労働ですが・・。)
富貴蘭のほうは日中ちょっと暖かで
いつもと違うなあなんて思っているかもしれません。
でも、そろそろ皺を引き出してきました。
いつも通りに季節が過ぎて行くようで何よりです。
建国殿は右上のカテゴリーにもありますように№1系です。
入手して10年、いくらか嫁にも出しましたが
それなりに増えましたのでその1から順番にご紹介です。
まとめて出すほうが分かり易そうですがネタ枯れの冬ですから~
まずは入手した時の木です。
幸せのしっぽは掴んでみるもので
この木から楽しみが始まりました。
一昨年、株分けした際、残っていた仔は
もう独り立ちできる大きさです。
柄は少ないものの中通し柄が見えていました。
親木は素立ちになったらまた仔を生んでくれるかな
Ⅹデーが近づいて来ました。そわそわそわっ。
それはもちろん次の天葉。
あれから待ちに待ちました。
なにしろ縞からいきなり紺覆中透けに出たものですから
次の天葉がどう出るのか想像するのも怖くなってしまいますぅ~
それにしても今の時期、№1といえども柄は沈み気味なのに
これだけは逆に下葉の縞が山吹色に冴えています。
柄まで芽変わりしたのでしょうか。
反対側は柄が無いかと思っていましたが芯から廻ってきました。
(画像では分かりにくいのですが)
あな、恐ろしや~ №1!
それはもちろん次の天葉。
あれから待ちに待ちました。
なにしろ縞からいきなり紺覆中透けに出たものですから
次の天葉がどう出るのか想像するのも怖くなってしまいますぅ~
それにしても今の時期、№1といえども柄は沈み気味なのに
これだけは逆に下葉の縞が山吹色に冴えています。
柄まで芽変わりしたのでしょうか。
反対側は柄が無いかと思っていましたが芯から廻ってきました。
(画像では分かりにくいのですが)
あな、恐ろしや~ №1!
kennさんのリクエストの画像です。
あれから二年経っていますが仔は一本出ただけでした。
でも、その仔は外し頃になっています。
軸を彩る千筋柄の美しさは相変わらずで
ここまでくれば出る仔は柄の仔ばかりという気もします。
今度は売る気を起こさず育てなければ~
かなり皺がひどくちょっと心配だったあの建国殿ですが
元に戻るスピードは一番速かったみたいです。
下葉は縞でも中透けに戻ることがあるんですね。
パイナップル芽で出ましたから
下葉の下には当たりがごっそり(たぶん)
木勢がありそうな感じですから
今年の仔出しも楽しみです。
先日、お友達と二人会をやりました~。
経過はあちらのブログにも載っています。
生ビール飲み放題のところでかなり得した気分。
おつまみはたいしたこと無いです
でも、何しろ相手はビールが主食の方ですから~
最も中盤過ぎはおかわりの注文しても
すぐには運んでこなくなりましたが。
しばらく風蘭の話をする方とお会いしていませんでしたから
とっても有意義な一日でした。
Yukimakikazuさん、お仕事はほどほどにね~
世に羆青の会(だったかな?)というのがあるそうな。
本部長から連絡がありまして正式名称は羆の青連合会だそうです。
関係者の皆々様には大変ご迷惑をお掛けしました。
入会資格が厳しいらしく、私は断られましたのでその実態は不明ですが
皆さん、盛り上がって楽しく活動されているとのことです。
年に一度、自慢の羆の青を持って集い
出ましたか?
いや~、出ませんね~。
なんてシュールな会話を楽しむとか。
そんな方達に朗報なのがオヤジの暇つぶしさんの羆の青。
希望の星ですね。
一目瞭然、論より証拠という言葉はこのためにあるようなものです。
ところでウチのあの№.1
二週間でちょっと天葉は伸びましたが
次の葉は来年に持越しでしょう。
しばらくソワソワが続きます。
本部長から連絡がありまして正式名称は羆の青連合会だそうです。
関係者の皆々様には大変ご迷惑をお掛けしました。
入会資格が厳しいらしく、私は断られましたのでその実態は不明ですが
皆さん、盛り上がって楽しく活動されているとのことです。
年に一度、自慢の羆の青を持って集い
出ましたか?
いや~、出ませんね~。
なんてシュールな会話を楽しむとか。
そんな方達に朗報なのがオヤジの暇つぶしさんの羆の青。
希望の星ですね。
一目瞭然、論より証拠という言葉はこのためにあるようなものです。
ところでウチのあの№.1
二週間でちょっと天葉は伸びましたが
次の葉は来年に持越しでしょう。
しばらくソワソワが続きます。
羆が済んだら次は建国殿。
最初のうちだけでしょうが植え替えは楽しいものです。
この№1もごちゃごちゃしていましたのでつい株分け。
ん~っ、鉢数がどんどん増えていきます。
早くも次の冬の置き場が心配になってきました。
最初のうちだけでしょうが植え替えは楽しいものです。
この№1もごちゃごちゃしていましたのでつい株分け。
ん~っ、鉢数がどんどん増えていきます。
早くも次の冬の置き場が心配になってきました。