月笙
黒牡丹白縞
黄牡丹錦
度々出てきて済みませ~ん。
今日はお天気も良かったし
根が気になりましたからこれ三つだけ植え替えてみました。
それにしてもどの木も根がバツグン自分で拍手してるし~
柄のある黒牡丹(ちょっと根が弱い)でこれですから
他の鉢は植え替えが大変かも
昨年の植え替え、作の成果が早速出てくれました。
皆さんのところはいかがでした?
といってもコメント受け付けておらず申し訳ありません。
黒牡丹白縞
黄牡丹錦
度々出てきて済みませ~ん。
今日はお天気も良かったし
根が気になりましたからこれ三つだけ植え替えてみました。
それにしてもどの木も根がバツグン自分で拍手してるし~
柄のある黒牡丹(ちょっと根が弱い)でこれですから
他の鉢は植え替えが大変かも
昨年の植え替え、作の成果が早速出てくれました。
皆さんのところはいかがでした?
といってもコメント受け付けておらず申し訳ありません。
まだ本調子ではないのですがようやく風邪が抜けてくれました。
さて植え替えでもと思いましたが明日からまた寒くなるとか・・・
もう少しお預けですね。
風蘭のほうは水を吸って輝きを取り戻しました。
黒牡丹三兄弟もよれよれでしたが今はご覧の通りです。
といっても冬の画像がありませんので
秋と比べたらぜんぜん代わり映えしないのですが・・・。
紺性はこれから成長と共にもう少し濃くなるのでしょう。
月笙
今年もたくさん子を産んでほしいものです。
黒牡丹白縞
下葉落とさず木勢極上ですが、今年もこれの維持が目標です。
黄牡丹錦
根が良くなりましたので一回り大きくなることを期待。
背景の色を変えて気分一新です。
さて植え替えでもと思いましたが明日からまた寒くなるとか・・・
もう少しお預けですね。
風蘭のほうは水を吸って輝きを取り戻しました。
黒牡丹三兄弟もよれよれでしたが今はご覧の通りです。
といっても冬の画像がありませんので
秋と比べたらぜんぜん代わり映えしないのですが・・・。
紺性はこれから成長と共にもう少し濃くなるのでしょう。
月笙
今年もたくさん子を産んでほしいものです。
黒牡丹白縞
下葉落とさず木勢極上ですが、今年もこれの維持が目標です。
黄牡丹錦
根が良くなりましたので一回り大きくなることを期待。
背景の色を変えて気分一新です。
三年前のこの株から柄の仔を外し
その柄の仔は大順調なのですが
更なる大株を目論んでいた親株はあえなく
根を痛めてしまいその影響で下葉もバラバラ落ちました。
しょうがないから株分けして育てているのがの画像です。
古根、古葉を外して株分けしたのと同じようなものですが
やはり作の失敗は先々大きな差となって現れますデス。
仔が潰れずそれなりに付いてくれたのは嬉しいことですが
それにしても二匹目のドジョウ、柄の仔はなかなか出てくれないものです。
以前は他の木にも有ったのですが今は4枚目の画像のチラチラが精一杯。
後暗みですからどの株に入っていたっけなんて忘れてしまいそうですが
忘れた頃またビックリするような柄が出て喜ばせてくれるんでしょうね。
こちらではすでに生育も終わっていて
そろそろ蘭小屋への引越しの準備を始めなければなりません。
何しろⅩデーは突然来ますから・・・。
(Ⅹデー=いきなり-10℃に気温が下がる日)
9月からそれほど生育は進んでいないのですが
今年最後の姿ということで黒牡丹三兄弟です。
月笙
派手な仔の下葉は暗んできましたから一応、金牡丹ですね。
労せず入手。
他の仔、親木の天葉もまずまずでした。
黒牡丹白縞
下の仔一本は青、もう一本は良い柄になりそうです。
上の仔は生育も良し、柄も良し。
でも、このアタリがまだ諦め切れません。
こちらの木の仔はちょっと大きくなりましたが・・。
黄牡丹錦
こちらは特に変化もないのですが
青と思っていた仔に柄が見えてきたような気がしています。
そろそろ蘭小屋への引越しの準備を始めなければなりません。
何しろⅩデーは突然来ますから・・・。
(Ⅹデー=いきなり-10℃に気温が下がる日)
9月からそれほど生育は進んでいないのですが
今年最後の姿ということで黒牡丹三兄弟です。
月笙
派手な仔の下葉は暗んできましたから一応、金牡丹ですね。
労せず入手。
他の仔、親木の天葉もまずまずでした。
黒牡丹白縞
下の仔一本は青、もう一本は良い柄になりそうです。
上の仔は生育も良し、柄も良し。
でも、このアタリがまだ諦め切れません。
こちらの木の仔はちょっと大きくなりましたが・・。
黄牡丹錦
こちらは特に変化もないのですが
青と思っていた仔に柄が見えてきたような気がしています。
どれか一つでも痛めたり枯らしたりしたら
上のタイトルは使えなくなりますから
栽培にも力が入ります。
作が良くなるのはこのブログと
皆さんに見ていただいているおかげです。
ブログをやってみようと思っている方、
始めてみると張り合いが出ますし面白いですよ~
もちろん風蘭も良く育つようになりますし~
さて、三兄弟。
夏からはだいぶ生長したかな
まずは月笙です。
さすがにもう仔吹きは落ち着いたようです。
でも、これ以上したらバチが当りそう
黒牡丹白縞。
黒牡丹白縞では芸のない名前ですから
銀閣寺と仮名を付けてみました。
花芽と踏んでいたのが大きくなってきて
もしかしたら葉芽かもと期待させてくれましたが
ここで伸びが止まってしまいました。
真っ白ですから仔であってほしいものです。
↓はと出所が同じで割り仔と思える木。
こんな姿と柄で入手後、二作。
真っ白と真っ黒の仔が出てきました。
がこっちに飛び火したのかも
暗む柄ですから真っ白でもいけそうな感じです。
この仔が大きくなったらさぞ美しいことと思います。
黄牡丹錦ですが
が銀閣寺ならこちらは当然金閣寺。
登録前ですし一応勝手にそう呼ぶことにしました。
(金閣という品種はありますが・・・)
天葉はまた良い柄に戻ってくれましたし
(なんと白縞も交えるようになりました)
仔もコートメ柄で出世しそうな感じです
上のタイトルは使えなくなりますから
栽培にも力が入ります。
作が良くなるのはこのブログと
皆さんに見ていただいているおかげです。
ブログをやってみようと思っている方、
始めてみると張り合いが出ますし面白いですよ~
もちろん風蘭も良く育つようになりますし~
さて、三兄弟。
夏からはだいぶ生長したかな
まずは月笙です。
さすがにもう仔吹きは落ち着いたようです。
でも、これ以上したらバチが当りそう
黒牡丹白縞。
黒牡丹白縞では芸のない名前ですから
銀閣寺と仮名を付けてみました。
花芽と踏んでいたのが大きくなってきて
もしかしたら葉芽かもと期待させてくれましたが
ここで伸びが止まってしまいました。
真っ白ですから仔であってほしいものです。
↓はと出所が同じで割り仔と思える木。
こんな姿と柄で入手後、二作。
真っ白と真っ黒の仔が出てきました。
がこっちに飛び火したのかも
暗む柄ですから真っ白でもいけそうな感じです。
この仔が大きくなったらさぞ美しいことと思います。
黄牡丹錦ですが
が銀閣寺ならこちらは当然金閣寺。
登録前ですし一応勝手にそう呼ぶことにしました。
(金閣という品種はありますが・・・)
天葉はまた良い柄に戻ってくれましたし
(なんと白縞も交えるようになりました)
仔もコートメ柄で出世しそうな感じです
8月に入ってからは連日、夢のような好天続き。
今日は棚の上で40℃を越えています。
暑いですね~。
それでも風蘭は元気一杯。
と言うかここ1週間で急に成長速度が増したような気がします。
比較的成長の鈍い月笙でもこんな感じです。(下が1週間前)
今日は棚の上で40℃を越えています。
暑いですね~。
それでも風蘭は元気一杯。
と言うかここ1週間で急に成長速度が増したような気がします。
比較的成長の鈍い月笙でもこんな感じです。(下が1週間前)
これも鉢がヒンヤリしているおかげかと・・
昨日の朝から突然カラッとした青空が広がりました。
当てにならなかった週間予報も先々だらけ。
ともあれ、めでたしめでたしです。
久々に気が付きましたが朝日を正面にして
逆光で見るルビー根はやはりきれいなものです。
あれから一ヶ月といっても天候のせいかそんなに生長はしていないようですが
まだ根先の伸びも止まらずに元気ですから
これから生育本番となってもらいたいものです。
まずは月笙。
黒牡丹白縞
黄牡丹錦
三者三様でいつまで経っても興味は尽きない感じです。
当てにならなかった週間予報も先々だらけ。
ともあれ、めでたしめでたしです。
久々に気が付きましたが朝日を正面にして
逆光で見るルビー根はやはりきれいなものです。
あれから一ヶ月といっても天候のせいかそんなに生長はしていないようですが
まだ根先の伸びも止まらずに元気ですから
これから生育本番となってもらいたいものです。
まずは月笙。
親木は天葉で紺が細くなってしまいました。
仔の1,2本は見込みがありそうですが・・・。
金牡丹になったら残念とは贅沢な話です。
黒牡丹白縞
仔1本はまずまず。
こちらはもっと派手柄で出て欲しいかも?
黄牡丹錦
親木は半柄状態になりつつありますが
上の仔は中透け状に散り斑柄が全面に入り面白いかも。
柄の入れ替わりが目まぐるしい木ですね。
三者三様でいつまで経っても興味は尽きない感じです。
季節は新緑眩しい初夏に入りましたが
黒牡丹はようやく根が伸びだしたところ。
やはり昨年の今頃と比べてもずいぶん遅れてしまいました。
仔のほうも昨年は大繁盛でしたが
出るべきところから全部出たという感じで今年はお休みでしょう。
仔が一人前になる数年後には更に大きな楽しみが待っていますので
当面、親木は子育てに専念してもらいます。
月笙の下の仔は天葉がユーレイ。
後暗みの柄の筈ですから、モロ金牡丹ですね。
金牡丹はもう買う気が無いのですがくれるというなら話は別。
労せずして一本入手できました・・シメシメ。
上の勢いのある仔はコート目最上。
これが一番楽しみです。
ルビーとは行かないまでもそれなりに冴えた色の根です。
白縞の柄行きはともかく
天葉の白縞とその後暗み行く風情が魅力的です。
黒々としてボリューム感たっぷりの大きな木には
やはり大きな仔が付いてくれます。
もし派手柄で出てくれれば白縞ですから白牡丹以上かも?
なんてひそかに妄想しています。
黄牡丹錦はまだ新根が下りず。
そろそろ今年は葉幅を引いて大きくなって欲しいと願っていたのですが
ちょっと小休止かも?
仔はやはり一つは青でもう一本はチョビ柄です。
黄色の花芽がいやでも目に留まり
透けるような花茎で伸び、赤みを差した花が咲くのかななんて
想像しているのですがここは想像だけで我慢です。
今の時期、黄縞というより山吹色に柄が染まり
これだけ見ても十分きれいかなと思っています。
おまけの黒牡丹。
柄が無い親木だけのうちは本物かな?と疑っていたのですが
仔にちょっと暗めの黄縞が出てきて胸をなでおろしました。
そういえば今年は根もきれいに伸びています。
交換会なんかで入手するとまず何年かかけて
本物かどうか見極めなければなりませんから
意外に厄介な品種かもしれません。
水遣りを開始してから一ヶ月余り。
今年の4月は暖かい日が少ないので
まだ生長の兆しは見えません。
しかし冬眠中の皺枯れた姿とはオサラバ。
葉は瑞々しく、また紺地も深まって
まもなく生育開始といった風情です。
この三兄弟は昨年大活躍。
3本ともに春は素立ちだったのですが
秋まで合計9本も仔を生んでくれるという大繁盛振りでした。
特に花芽予定地からの仔は嬉しい誤算で
上から出た仔は成長が早く楽しみ多いものです。
このペースで増えてくれる目途が立てば
少しぐらい高く買っても、先々値下がりしても
余裕でニコニコしていられるというもの。
以前のなかなか増やすことが出来なかった時とは
見える景色や買い方が明らかに違ってきています。
まあ、秋田でもこれぐらいですから
生育条件が良く栽培の上手な方は
もっとバンバン増やしていることでしょうね。
だんだん安くなってくるわけです。
今年の4月は暖かい日が少ないので
まだ生長の兆しは見えません。
しかし冬眠中の皺枯れた姿とはオサラバ。
葉は瑞々しく、また紺地も深まって
まもなく生育開始といった風情です。
この三兄弟は昨年大活躍。
3本ともに春は素立ちだったのですが
秋まで合計9本も仔を生んでくれるという大繁盛振りでした。
特に花芽予定地からの仔は嬉しい誤算で
上から出た仔は成長が早く楽しみ多いものです。
このペースで増えてくれる目途が立てば
少しぐらい高く買っても、先々値下がりしても
余裕でニコニコしていられるというもの。
以前のなかなか増やすことが出来なかった時とは
見える景色や買い方が明らかに違ってきています。
まあ、秋田でもこれぐらいですから
生育条件が良く栽培の上手な方は
もっとバンバン増やしていることでしょうね。
だんだん安くなってくるわけです。
月笙です。
こちらは黒牡丹白縞。
黄牡丹錦・・暗まない黄縞の黒牡丹です。
しつこくてすみません。
特別扱いにしているのは一鉢もないので
ほとんどがこんな感じの見苦しい姿なのですが
とりあえず後日の為の記録ですからお付き合いの程よろしくお願いします。
昨年10月はいきいきとした姿でしたがこれも今の時期は様変わり。
月笙が一番ペッタンコしていて上から見ると気の毒なほどです。
長い冬を過ごす訳ですから
枯れるとしたらたぶんこの木が真っ先にということになりますが
仔にも精気があってまずは異状無しのご様子です。
白縞は木が大きい為か一番の元気者。
今年は仔も大きく育ってくれそうです。
生長していない時は柄も暗まないのでしょうか。
黄牡丹錦はもっと弱いかなと思ったのですが意外に丈夫そう。
良い柄が出てくれればと仔の生長が楽しみです。
そういえば先日、四国山草園に行ってこれの親木を見ましたが
コートメ最上の仔が一本、ユウレイの仔が二本付いていました。
増殖率はそんなに良いわけでもなさそうです。
最上柄の仔はこれと比較にならないほど最高の柄で
これも育ててみたいと良く見たら予約札が~~
麻生さん、お目が高いです。
特別扱いにしているのは一鉢もないので
ほとんどがこんな感じの見苦しい姿なのですが
とりあえず後日の為の記録ですからお付き合いの程よろしくお願いします。
昨年10月はいきいきとした姿でしたがこれも今の時期は様変わり。
月笙が一番ペッタンコしていて上から見ると気の毒なほどです。
長い冬を過ごす訳ですから
枯れるとしたらたぶんこの木が真っ先にということになりますが
仔にも精気があってまずは異状無しのご様子です。
白縞は木が大きい為か一番の元気者。
今年は仔も大きく育ってくれそうです。
生長していない時は柄も暗まないのでしょうか。
黄牡丹錦はもっと弱いかなと思ったのですが意外に丈夫そう。
良い柄が出てくれればと仔の生長が楽しみです。
そういえば先日、四国山草園に行ってこれの親木を見ましたが
コートメ最上の仔が一本、ユウレイの仔が二本付いていました。
増殖率はそんなに良いわけでもなさそうです。
最上柄の仔はこれと比較にならないほど最高の柄で
これも育ててみたいと良く見たら予約札が~~
麻生さん、お目が高いです。
昨日も今日も快晴。
まだ生長は続いていますが
こちらでは下旬には止まってしまいますので
黒牡丹関連は今年最後の成長記録です。
まずは月笙の縞の仔。
春から初夏を経て夏、そして秋へと姿が様変わりしました。
気合の入っている木はなんか生育も違うような気がします
それはここにも現れ今年出た仔はなんと四本!
全部潰れずに育ってくれたのは
昨年根が良く出来たおかげかと思っています。
半分真鶴状態の仔とちょっと地味な仔。
どちらもこの品種としては上々でこれは楽しめそうです。
その上の仔は今のところ青。
やはり青だと生育が良く下の仔をもう追い越しています。
花芽予定地から出た今年の仔にも細かく縞が入っていて
これが一番良くなるかもしれません。
花芽にもなにやら柄がありそう。
でもまあ、四本仔が付いたのでここは余裕です
親木は金牡丹柄ですから当然ですが
白に近い柄で出て黄色になり
そして徐々に暗んでいく様がたまらないですね。
紺縞を伴っているほうがやはり丈夫で美しいものです。
次は白縞。
この木は月笙と違って柄が黄色くならず
白縞に徐々に緑が乗って暗んでいくようです。
白縞に映える紅隈の鮮やかさが美点となっています。
全体のアントシアニンも見苦しくなく程よく出た感じです。
こちらも順調に仔が三本。
うむうむ、良く増えてくれたものです。
下の左右の仔二本も上の仔も目立ちませんがそこそこ柄がある感じ。
親木になってから柄が良く爆ぜるのかどうか観察の楽しみが増えました。
でも、鮮やかな柄の仔もほしいものです。
花芽は柄抜けのような感じでまずはホッとしていましたが、
その上に葉になにやら隙間が・・・。
ということで覗いてみたらピンク色の芽がありました
これも花芽なのでしょうね。
黄牡丹錦は黄縞で出て暗まない柄のタイプの黒牡丹です。
それでも下葉の柄は鮮やかさがなくなっていますので
少しずつは暗んでいっているのかもしれません。
まあ、これだけだったら他の縞物のほうがよっぽどマシなのですが
そこはそれ、金牡丹一族ですからルビー根やアントシアニン
また、ここから更にどんな変化を見せてくれるかなど
やはり期待度が段違いですね。
裏側にも細縞が出てきて徐々に良い柄行きになりそうです。
こちらは仔が二本。
親の柄と違ってずいぶん地味な仔です。
下の仔は今の所、柄ヌケのような感じ。
(稚葉にちょっと入っているかも?)
上の仔には柄の雰囲気はあるようです。
でも最大の見所はこの花芽
柄の仔が出る可能性は十分あるんだななんて強がり言ってますが
それにしても悔しいですね。
仔と花芽の順番が逆だったら良かったのに・・・
まだ生長は続いていますが
こちらでは下旬には止まってしまいますので
黒牡丹関連は今年最後の成長記録です。
まずは月笙の縞の仔。
春から初夏を経て夏、そして秋へと姿が様変わりしました。
気合の入っている木はなんか生育も違うような気がします
それはここにも現れ今年出た仔はなんと四本!
全部潰れずに育ってくれたのは
昨年根が良く出来たおかげかと思っています。
半分真鶴状態の仔とちょっと地味な仔。
どちらもこの品種としては上々でこれは楽しめそうです。
その上の仔は今のところ青。
やはり青だと生育が良く下の仔をもう追い越しています。
花芽予定地から出た今年の仔にも細かく縞が入っていて
これが一番良くなるかもしれません。
花芽にもなにやら柄がありそう。
でもまあ、四本仔が付いたのでここは余裕です
親木は金牡丹柄ですから当然ですが
白に近い柄で出て黄色になり
そして徐々に暗んでいく様がたまらないですね。
紺縞を伴っているほうがやはり丈夫で美しいものです。
次は白縞。
この木は月笙と違って柄が黄色くならず
白縞に徐々に緑が乗って暗んでいくようです。
白縞に映える紅隈の鮮やかさが美点となっています。
全体のアントシアニンも見苦しくなく程よく出た感じです。
こちらも順調に仔が三本。
うむうむ、良く増えてくれたものです。
下の左右の仔二本も上の仔も目立ちませんがそこそこ柄がある感じ。
親木になってから柄が良く爆ぜるのかどうか観察の楽しみが増えました。
でも、鮮やかな柄の仔もほしいものです。
花芽は柄抜けのような感じでまずはホッとしていましたが、
その上に葉になにやら隙間が・・・。
ということで覗いてみたらピンク色の芽がありました
これも花芽なのでしょうね。
黄牡丹錦は黄縞で出て暗まない柄のタイプの黒牡丹です。
それでも下葉の柄は鮮やかさがなくなっていますので
少しずつは暗んでいっているのかもしれません。
まあ、これだけだったら他の縞物のほうがよっぽどマシなのですが
そこはそれ、金牡丹一族ですからルビー根やアントシアニン
また、ここから更にどんな変化を見せてくれるかなど
やはり期待度が段違いですね。
裏側にも細縞が出てきて徐々に良い柄行きになりそうです。
こちらは仔が二本。
親の柄と違ってずいぶん地味な仔です。
下の仔は今の所、柄ヌケのような感じ。
(稚葉にちょっと入っているかも?)
上の仔には柄の雰囲気はあるようです。
でも最大の見所はこの花芽
柄の仔が出る可能性は十分あるんだななんて強がり言ってますが
それにしても悔しいですね。
仔と花芽の順番が逆だったら良かったのに・・・
この頃は陽気のせいか考える気力が湧かず
夜は早々に眠くなってしまいます。
それでも体のほうはともかく
夏がもっと続いてほしいものです。
とりあえず仕事してるのが精一杯の毎日ですが
まあ、こんな時期もありますね。
それで安易に流れて黒牡丹。
あれから二週間も経てばまた成長もしています。
月笙の三本の仔は順調。
一本は少しハデでも真鶴芸のような柄で楽しみです。
もう一本は程よい柄の加減です。
白縞の花芽予定地からは予定通り仔芽が出ました。
もう一つ上にチラッと見えるのは果たしてどちらか?
親木の天葉が青になったかと焦りましたが
まだ細縞はありそう。
ちょっとめまぐるしくて油断できない木です。
黄縞は天葉両側が短くなりましたが
軸はだいぶ太ってきました。
下から出た仔はどう見ても青のよう。
その上の葉に隙間が出来てなにやら芽が覗いています。
これもたぶん仔芽でしょう。
予想しながら手にとって眺めるのは楽しいものですね。
今年は手入れ不足ですが、それでも成果は着々と出ています。
夜は早々に眠くなってしまいます。
それでも体のほうはともかく
夏がもっと続いてほしいものです。
とりあえず仕事してるのが精一杯の毎日ですが
まあ、こんな時期もありますね。
それで安易に流れて黒牡丹。
あれから二週間も経てばまた成長もしています。
月笙の三本の仔は順調。
一本は少しハデでも真鶴芸のような柄で楽しみです。
もう一本は程よい柄の加減です。
白縞の花芽予定地からは予定通り仔芽が出ました。
もう一つ上にチラッと見えるのは果たしてどちらか?
親木の天葉が青になったかと焦りましたが
まだ細縞はありそう。
ちょっとめまぐるしくて油断できない木です。
黄縞は天葉両側が短くなりましたが
軸はだいぶ太ってきました。
下から出た仔はどう見ても青のよう。
その上の葉に隙間が出来てなにやら芽が覗いています。
これもたぶん仔芽でしょう。
予想しながら手にとって眺めるのは楽しいものですね。
今年は手入れ不足ですが、それでも成果は着々と出ています。
さて8月。
生育期間は折り返し点を過ぎましたが
棚は連日40℃近い気温(棚で)のおかげか
富貴蘭は絶好調、目に見える生育振りです。
素焼き鉢のおかげで日中でも鉢の中はヒンヤリ。
頭寒足熱ならぬ頭温足冷が風蘭には良さそうです。
素焼き鉢といえば今はセッセと鉢交換をしています。
汚れた鉢を漂白剤に付ける際は重ねるより
バラバラに置いて漬け込んだほうが効果的。
気付くのが遅いですね。
黒牡丹三兄弟はその後も順調な生育で
仔芽もだいぶ膨らんできました。
白縞は左右に一芽ずつ。
早くも仔から新根が二本出て
今後の生育振りをうかがわせてくれます。
親木は天葉の白縞が冴えて美しく伸び
根も止まらずに伸び続けています。
これもたぶん仔かも?
全体の5割でこの位置から仔が出てくれると
増殖率は飛躍的に向上します。
小さい木ですがもう一本ある白縞は良く見ると同じ芸。
こちらは昨年お店で買ったものですが出所が同じなので
今年入手した木の割り仔だったのかもしれません。
うわぁ~~、ダブっちゃいました~。
こっちの方が高かったんです。
二鉢棚に置いておける余裕がいつまであるのか?
黄牡丹錦の成長がゆっくりなのはやはり紺地が少ないせいかも?
とりあえず根を良くして木勢をつけなくては。
それでも仔芽は膨らんできました。
月笙も天葉はやや派手になりましたが
(覆輪になってくれればありがたいです。)
こちらは柄が暗む為か力はありそうです。
三つの仔も潰れることなく大きくなっています。
黒牡丹系は柄が多くなれば確かに綺麗なのですが
そちらの綺麗どころには金牡丹がデンと構えています。
それよりも黒々とした株立ちの中、
チラッ、チラッと現れる柄に魅力を感じてしまいます。
よく世に出てくれたものと黒牡丹には感謝しきりです。
生育期間は折り返し点を過ぎましたが
棚は連日40℃近い気温(棚で)のおかげか
富貴蘭は絶好調、目に見える生育振りです。
素焼き鉢のおかげで日中でも鉢の中はヒンヤリ。
頭寒足熱ならぬ頭温足冷が風蘭には良さそうです。
素焼き鉢といえば今はセッセと鉢交換をしています。
汚れた鉢を漂白剤に付ける際は重ねるより
バラバラに置いて漬け込んだほうが効果的。
気付くのが遅いですね。
黒牡丹三兄弟はその後も順調な生育で
仔芽もだいぶ膨らんできました。
白縞は左右に一芽ずつ。
早くも仔から新根が二本出て
今後の生育振りをうかがわせてくれます。
親木は天葉の白縞が冴えて美しく伸び
根も止まらずに伸び続けています。
これもたぶん仔かも?
全体の5割でこの位置から仔が出てくれると
増殖率は飛躍的に向上します。
小さい木ですがもう一本ある白縞は良く見ると同じ芸。
こちらは昨年お店で買ったものですが出所が同じなので
今年入手した木の割り仔だったのかもしれません。
うわぁ~~、ダブっちゃいました~。
こっちの方が高かったんです。
二鉢棚に置いておける余裕がいつまであるのか?
黄牡丹錦の成長がゆっくりなのはやはり紺地が少ないせいかも?
とりあえず根を良くして木勢をつけなくては。
それでも仔芽は膨らんできました。
月笙も天葉はやや派手になりましたが
(覆輪になってくれればありがたいです。)
こちらは柄が暗む為か力はありそうです。
三つの仔も潰れることなく大きくなっています。
黒牡丹系は柄が多くなれば確かに綺麗なのですが
そちらの綺麗どころには金牡丹がデンと構えています。
それよりも黒々とした株立ちの中、
チラッ、チラッと現れる柄に魅力を感じてしまいます。
よく世に出てくれたものと黒牡丹には感謝しきりです。