毎年のことですがあの青々とした色合いから一変。
アントシアニンに染まっています。
これだけで年に2度楽しめるお得な品種ですが
どちらかといえば今の時期の色合いがお好みです。
葉繰りも順調と思いきや仔が2本仲良く天葉を痛めています。
それで一時いや~になった時期があって、
どうせ寄せ植えだし全部ばらばらにしようと考えましたが思いとどまりました。
たしか葉繰りは年に4枚。すぐに復活してくれることでしょう。
暑い暑いといっても夜は過ごし易くなりました。
耳を澄ませばいつの間にか外は虫の音の大合唱。
これで稲刈りが始まれば
行き場を失ったイナゴが網をかいくぐって棚にやってきます。
気をつけなくては~~。
耳を澄ませばいつの間にか外は虫の音の大合唱。
これで稲刈りが始まれば
行き場を失ったイナゴが網をかいくぐって棚にやってきます。
気をつけなくては~~。
あれから2ヶ月。
黄金虫も暑さに負けずよく生育してくれました。
植え替えられてさっぱりしたと言っています。
さっぱりついでに親木の下に付いていた仔を外してみました。
まだ小さいけれど根は十分。
これくらいから育て上げるのも面白そうです。
見てると昔の購入時のワクワク感が蘇ります。
仔は出ないし(これはたまたま出ていますが・・・)
根もあまり出てくれない、花芽は付かないと
なにやら欠点だらけのようですが
それを補って余りある衣合わせの美しさが光っています。
棚に懐いてくれれば飽きない姿で楽しませてくれる品種ですね。
あれから7週間余り。
私としては珍しく禁煙を継続中です。
昔と違って、喫煙場所に近づかなければ
タバコを意識することがなくなりましたから
良い禁煙環境になったものと思っています。
でも、夢の中では良く吸っているかも
黄金虫のほうからは嬉しい仔のプレゼントが。
こんな調子で毎年増えてくれたら
大株も夢ではありません。
風邪を引いてしまいました。
これが意外に重体で2日間寝込む羽目に。
外はお天気も良く色々やることがあったのに・・・
なんて思ってもしょうがありません。
でもラッキーなのはちょうど仕事が休みだったことと
タバコと縁が切れたことです。
秋には値上がりするというしこのまま禁煙状態が続けば良いのですが。
これが意外に重体で2日間寝込む羽目に。
外はお天気も良く色々やることがあったのに・・・
なんて思ってもしょうがありません。
でもラッキーなのはちょうど仕事が休みだったことと
タバコと縁が切れたことです。
秋には値上がりするというしこのまま禁煙状態が続けば良いのですが。
黄金虫はあれから1ヵ月半で
あっという間に根が伸びています。
昨年は親木からの新根がほとんどでしたが
今年は仔からの新根がほとんどです。
親離れの早いことで・・・
(まだ割る予定はありませんが)
懐いてくれるのは嬉しいものです。
もっともこちらが歩み寄ったのかも~
富貴蘭のご機嫌生育環境は意外にピンポイントかもしれません。
冬眠にはまだ間があるということで
ちょっと植え替えモードに入っています。
あの黄金虫。
全体的にはやはり少ないのですが
今年の根の出来もまあまあでした。
でも当然ながら仔には根が出ていません。
株分けしては見たものの親木の裾が寂しいので寄せ植えしてみました。
ちょっと違和感ありますが前よりましかも。
寄せたり分けたり植え替えは楽しいですね。
梅雨明けはまだのようですが
じりじりとした夏らしい暑さがやってきました。
夏といえば日焼けを連想しますが
こちらはあの黒々としたアントシアニンが取れ
すっかり垢抜けした感じです。
やっぱり春先、日が強かったのかと反省。
来年はなにか対策を考えなければいけません。
上に付いていたアタリはやはり花芽で、しかもしけってしまいましたが
仔、2本は順調な生育です。
親木からは根もたくさん出てくれるし昔の苦労がウソのよう。
予備に置いている木も順調に育っています。
蘭舎はチト日強かったのかアントシアニンが乗り放題。
その名残がまだ色濃く残っています。
夏の頃までには消えるかな
以前の仔をたくさん抱いた姿の面影はすっかり消えましたが。
でも、木はすこぶる元気そうで今年も根がたくさん降りました。
早くも新たなアタリが2個顔を覗かせています。
先入観という魔法が掛かっている段階ではなかなかですが
それが解ければ本来の力でよく増えてくれるのでしょう。
新しい蘭舎は以前より日差しが強いのか
ずいぶんアントシアニンが出ています。
それでも新根も出ていますから
ご機嫌斜めというわけでもなさそう。
あのアタリは動かないから花芽みたいですが
なんだか萎びているような感じです。
こちらも同様にアントシアニンが。
蘭舎栽培で嫌なのは間延びですが
これを見る限りその心配はなさそうです。
何を隠そう、棚には改善すべき点が3つ、4つあります。
思えば夏作用の棚を建てたのが13年前。
その時は300余鉢しかありませんでしたから
置けるスペースは十分でした。
でも、今はその倍以上。
作棚の増設は2度しています。
夏作はそれで間に合うとして問題は冬。
蘭小屋のスペースは変わりませんから
毎年すし詰め状態になってしまいます。
もう鉢数を増やせないという制約がありますから
株分けもままなりませんです。
でも、おかげで株立ちはたくさん出来ましたが・・・。
そこで最初の改善すべき点に戻り
何とかしたいものと春から大工さんに蘭舎の増築をお願いしておりました。
それが先日、測量に来てもらい今月中に完成させてくれるとのこと。
これで冬作用のスペースは倍に増えることになります。
それとやはりこちらの欠点は早春と晩秋の温度不足。
関東並みまでは望まなくても、明るくちょっと暖かく
また、急な寒波にも備えることが出来る蘭舎であればと思っています。
もう一つの難点は時間。
鉢数を増やしても果たして全部に目を通す時間があるかどうかですが
こればかりはまだしばらくの辛抱といったところです。
置き場が増えても調子に乗るとすぐにまた一杯になってしまいそうですが
それでも嬉しさのあまり黄金虫(と、ここでようやく本題です。)を株分けしてみました。
葉重ね多い素立ちの古木というのも魅力的で思わず見直しました。
春から覗いている芽はまだ動かず。
刺激を与えればスイッチが入るかもという思惑もあります。
これからも葉を重ねてほしいものです。
一番仔は根が多く元気一杯。
これからバリバリ仕事をしてくれそうな予感です。
二番仔は小さいながらも根は3本。
最初に来た頃の木を思えばだいぶましで
今後の成長を見守りたいものです。
それにしても一作半で外せるとは。
ということで、やはりあの歌の通り
黄金虫が蔵(蘭舎)を建ててくれたのかも~。
(結局これが言いたかっただけなのね。)
思えば夏作用の棚を建てたのが13年前。
その時は300余鉢しかありませんでしたから
置けるスペースは十分でした。
でも、今はその倍以上。
作棚の増設は2度しています。
夏作はそれで間に合うとして問題は冬。
蘭小屋のスペースは変わりませんから
毎年すし詰め状態になってしまいます。
もう鉢数を増やせないという制約がありますから
株分けもままなりませんです。
でも、おかげで株立ちはたくさん出来ましたが・・・。
そこで最初の改善すべき点に戻り
何とかしたいものと春から大工さんに蘭舎の増築をお願いしておりました。
それが先日、測量に来てもらい今月中に完成させてくれるとのこと。
これで冬作用のスペースは倍に増えることになります。
それとやはりこちらの欠点は早春と晩秋の温度不足。
関東並みまでは望まなくても、明るくちょっと暖かく
また、急な寒波にも備えることが出来る蘭舎であればと思っています。
もう一つの難点は時間。
鉢数を増やしても果たして全部に目を通す時間があるかどうかですが
こればかりはまだしばらくの辛抱といったところです。
置き場が増えても調子に乗るとすぐにまた一杯になってしまいそうですが
それでも嬉しさのあまり黄金虫(と、ここでようやく本題です。)を株分けしてみました。
葉重ね多い素立ちの古木というのも魅力的で思わず見直しました。
春から覗いている芽はまだ動かず。
刺激を与えればスイッチが入るかもという思惑もあります。
これからも葉を重ねてほしいものです。
一番仔は根が多く元気一杯。
これからバリバリ仕事をしてくれそうな予感です。
二番仔は小さいながらも根は3本。
最初に来た頃の木を思えばだいぶましで
今後の成長を見守りたいものです。
それにしても一作半で外せるとは。
ということで、やはりあの歌の通り
黄金虫が蔵(蘭舎)を建ててくれたのかも~。
(結局これが言いたかっただけなのね。)
相手は植物ですからちょうど良い塩梅にと言い聞かせても難しいらしく
今年は並フーラン以上に新根が出まくり、伸びまくりです。
そして途中の葉から根が出るとやはり姿が乱れてしまいます。
今度は上の方の葉の間に隙間が~
花芽かな~
根が少ないと何かと不安がありますが
これは昨年新たに根が三本出てくれたおかげで
水を良く吸ってくれて早くも元通りの姿になりました。
ちょっとしたハプニングがあって秋とは様子が変わっています。
天葉の葉元が気になるものの
アバタもエクボと言いますからこれはエクボということに。
葉が何枚出たかすぐにわかる目印です。
昨年出た仔のこちらはしばらく小さなままで育ちそう。
二本は順調に大きくなってくれそうです。
確かもう一本当たりが付いていたはずと覗いてみたら
まだちゃんと生きていましたね。
上の仔の成長が落ち着けばまた動き出してくれるでしょう。
それにしてもこうした仔の出し方がわかれば毎年再現できるのですが。
それがわからないから面白いともいえるのかもしれません。
あれからまた葉が一枚。
春からは三枚出たようです。
下葉が落ちないと仮定して
この調子で生育すると
目標の30枚の葉重ねまであと4年かぁ~
待ち遠しい限りです。
仔一本はすくすく育ったものの
後の本はチョボチョボ。
もう一本アタリがあったはずなのに姿が見えません。
まあ、潰れないだけ良しとしなければ
それにしても今年の生育振りはお見事
何かお駄賃をあげたいけれど
これから肥料じゃ枯らす様なものだし
せめてブログで褒めてあげましょう。
春からは三枚出たようです。
下葉が落ちないと仮定して
この調子で生育すると
目標の30枚の葉重ねまであと4年かぁ~
待ち遠しい限りです。
仔一本はすくすく育ったものの
後の本はチョボチョボ。
もう一本アタリがあったはずなのに姿が見えません。
まあ、潰れないだけ良しとしなければ
それにしても今年の生育振りはお見事
何かお駄賃をあげたいけれど
これから肥料じゃ枯らす様なものだし
せめてブログで褒めてあげましょう。