![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/84/9b69240a0a93ac1200ad9a9c1512eb6f.jpg)
まだ梅雨が明けないのかぐずついた空模様。
気温も上がらず少し肌寒い感じです。
棚の上の気温で日中40℃が何日続いても生育が止まらない
いや、むしろ大繁盛するよう環境を整えていますから
早く梅雨が明けて、じりじりするような夏が来てほしいと思っています。
暑いと体は参っちゃうんですが
心はウキウキ、夏は大好きです。
夏が来なくても至極好調なのが建国殿羆。
前々回、前回より更に勢いが付いてきました。
親木の天葉はやや沈んだ感じながらも
全面柄(紺覆輪がごく狭かった為)でしたが
チラッと覗いた次の葉にはしっかり紺覆輪があるようです。
根は気持ちよく素直に伸びています。
仔のほうも元気な親から養分をもらいスクスク。
早くもアタリらしきものが出ています。
これが仔芽か花芽はやはり大きな違い。
必死におまじないを掛ける訳です。
それが棚全体に波及するという相乗効果もありますが。
それにしてもこの仔は惚れ惚れする柄です。
中透け芸、柄の冴え共に完全で
もうただの羆と呼んであげても良さそうなものです。
気温も上がらず少し肌寒い感じです。
棚の上の気温で日中40℃が何日続いても生育が止まらない
いや、むしろ大繁盛するよう環境を整えていますから
早く梅雨が明けて、じりじりするような夏が来てほしいと思っています。
暑いと体は参っちゃうんですが
心はウキウキ、夏は大好きです。
夏が来なくても至極好調なのが建国殿羆。
前々回、前回より更に勢いが付いてきました。
親木の天葉はやや沈んだ感じながらも
全面柄(紺覆輪がごく狭かった為)でしたが
チラッと覗いた次の葉にはしっかり紺覆輪があるようです。
根は気持ちよく素直に伸びています。
仔のほうも元気な親から養分をもらいスクスク。
早くもアタリらしきものが出ています。
これが仔芽か花芽はやはり大きな違い。
必死におまじないを掛ける訳です。
それが棚全体に波及するという相乗効果もありますが。
それにしてもこの仔は惚れ惚れする柄です。
中透け芸、柄の冴え共に完全で
もうただの羆と呼んであげても良さそうなものです。
コメントもいろいろなことが書かれているので重宝します。
ところで、2点聞きたいのですが、
1.建国殿などはやはり日を強く取った方がいいのですか?真夏以外は直射であぶった方がいいのでしょうか?
2.40度でも生育する環境ってどんなふうにされているのですか?
教えてください。よろしくお願いします。
ただ日を強くすれば万事解決というわけではなく
いろいろな環境要因は密接に関連しておりますデス。
読みにくくて申し訳ありませんが
カテゴリー欄の「作について」というところを見ていただければ
何かヒントになることがあるかと思います。
かく言う私は焼いて見なければ
どれだけ日に耐えるのかわからないということで
何度も作場の環境を変え
何度も失敗しております。
ベストな環境の組み合わせを見つけるまでに
私の場合、20年以上かかりました。