富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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紫玉

2005年08月26日 | 紫玉
葉のもげそうになった紫玉でしたが
何とかまだくっついています。

表から見るとそんなに目立ちませんので
ヤレヤレと思ったのも束の間
天葉が凝って短くなってしまいました。
今伸びている葉は大丈夫そうですが。

下についていた仔は旅立ちましたが新たに一本出てくれました。
ありがたいことです。

見慣れたせいか最近はこの芸に違和感がなくなりました。
それにしてもすごい芸ですね。





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4 コメント

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墨好き? (yukimakikazu)
2005-08-27 00:28:02
こんばんは。いつも最上芸を見せていただいて感動しています。風蘭三昧様は葉芸では墨がお好きそうに思えてなりません。黒牡丹も本芸は墨だと感じています。家では黒牡丹(多分?)の真っ黒なのと金牡丹の赤紫+黄色の子芽(これはキレイ)を鑑賞してますが、富貴蘭では寒蘭のように出芽(子芽or新葉)会はないのですか?
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そうです! (風蘭三昧)
2005-08-27 00:57:11
墨さえあればという訳ではないのですが

陰と陽、両方備わっているほうが

芸に深みのあるような気がします。



富貴蘭は年中見頃。

特に新芽の鑑賞会などは無いようです。
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やっぱり墨いいですね。 (yukimakikazu)
2005-08-28 18:35:00
蘭の葉芸でも墨は富貴蘭特有だと思いますし、見所あります。あんまり新芽を見るのが楽しいので出芽会みたいなのがあるのかと思いましたが、葉芸は確かに年中無休ですね。それで毎週某山草園に集まったりして一日楽しく過ごしたりすることになるのでしょうか。
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集い (風蘭三昧)
2005-08-30 22:21:17
昔は東京にも自慢の一鉢や変わったものを持ち寄って

カンカンガクガクやる会がありました。

今は某山草園がその代用かも?

ブログもすこしはそんな役目を果たしていますね。
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