富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

建国の縞

2021年05月04日 | 建国の縞





あれから 11ヵ月。
さらに下葉がパラパラと落ち、スッキリした姿になってしまいました。
更に更に柄まで冴え渡り羆よりきれいなほど。
それに根もいつしかルビー根ばかりとなり短いままで止まってしまいます。

そろそろヤバそうな雰囲気を漂わせていますが
スリルを味わうには持って来いの木となりました。

でも、柄が黄色ですし紺覆もありますから
大丈夫のような気もするんですけどね。


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建国殿

2021年05月03日 | 建国殿






あれから1年。
親仔供に年3枚は葉繰りしていますので木勢は上々のようです。
が、花芽も毎年2~3個付きますから仔吹きには繋がらず。







久々に上から出た仔もパイナップル芽ではありませんでしたので普通にしています。
でも柄は相変わらず10割を堅持。

とは言え分母はこれしかなくなりましたのでもう検証のしようもなく
10割バッターとかは無しですね。

そういえばこの建国殿を入手してからかれこれ20年。
だいぶ見慣れてもきましたのでこれからは余り欲を出さず
細く長く付き合っていきたいものです。

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建国冠

2021年05月02日 | 建国冠




あれから1年と7ヵ月。
根の弱い品種でいつもおっかなびっくり育てているのですが







今年は何やら元気です。
これも昨年から抗菌作用のあるクリプトモスで植えているおかげなのでしょうか。
作場環境ともぴったりマッチしている感じです。











建国系統でありながら深覆輪プラス虎斑の2芸品は異色の存在。
元気でいてくれさえすれば見どころ満載ではあります。







貴重な仔は紺地たっぷりで安心して見ていられそう。









そういえば枯れそうだったこちらの仔も無事回復。
ようやくこれからは生育面の方も堪能できそうです。

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建国殿(泥根)

2021年05月01日 | 建国殿






あれから9ヵ月半。
今までより少し日が強い所に置いたせいか
下葉の柄が更に黄色く冴えてきたようです。
それでも普通の建国殿と比べたらまだまだですが・・・。







根はあくまでも泥根。
これが良いんですよね~。
変態と言われようが痺れる魅力を感じてしまいます。

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