ニワウルシ(シンジュ)の実
<ニガキ科ニワウルシ属>
高さ10~20メートルになる落葉高木。
葉は大形の奇数羽状複葉で、互生する。
小葉は6~12対あり、
長卵形または卵状披針形で先はとがり、
基部に1~2個の歯牙があり、
歯牙の先に腺点がある。
7~8月、枝先の円錐花序に緑白色の小さな花を多数つける。
雌雄異株。
果実は長さ4~4,5センチの翼果で、
中央に種子がある。
この木の名前がずっとわからずじまいだったのが、
やっと解った。
ニワウルシ(シンジュ)の実
<ニガキ科ニワウルシ属>
高さ10~20メートルになる落葉高木。
葉は大形の奇数羽状複葉で、互生する。
小葉は6~12対あり、
長卵形または卵状披針形で先はとがり、
基部に1~2個の歯牙があり、
歯牙の先に腺点がある。
7~8月、枝先の円錐花序に緑白色の小さな花を多数つける。
雌雄異株。
果実は長さ4~4,5センチの翼果で、
中央に種子がある。
この木の名前がずっとわからずじまいだったのが、
やっと解った。