モミジバフウ(紅葉葉楓)
<マンサク科フウ属>
大正時代に渡来した落葉高木。
多湿で肥沃な土地を好む。
この頃では、フウよりよく植えられている。
樹皮は淡紅褐色。
若枝は淡褐色でコルク質の陵ができる。
葉は長さ、幅とも12~18センチで掌状5~7裂する。
集合果は直径3~4センチの球形でさび色に熟す。
晩秋、紅紫色に色づいて美しい。
モミジバフウ(紅葉葉楓)
<マンサク科フウ属>
大正時代に渡来した落葉高木。
多湿で肥沃な土地を好む。
この頃では、フウよりよく植えられている。
樹皮は淡紅褐色。
若枝は淡褐色でコルク質の陵ができる。
葉は長さ、幅とも12~18センチで掌状5~7裂する。
集合果は直径3~4センチの球形でさび色に熟す。
晩秋、紅紫色に色づいて美しい。