ソヨゴ(冬青)の実
<モチノキ科モチノキ属>
山地に生える常緑小高木。
この頃は、よく庭木に植えられている。
樹皮は灰褐色でなめらか。
葉は互生し、長さ4~8センチの卵状楕円形で先は尖る。
革質で表面は光沢がある。
6月頃、葉脈に直径4ミリほどの白い花を開く。
雄花は多数つき、雌花は1個または2~3個つく。
雌雄異株。
果実は3~4センチの長い柄の先に垂れ下がってつき、
直径7~8の球形で赤く熟す。
ソヨゴ(冬青)の実
<モチノキ科モチノキ属>
山地に生える常緑小高木。
この頃は、よく庭木に植えられている。
樹皮は灰褐色でなめらか。
葉は互生し、長さ4~8センチの卵状楕円形で先は尖る。
革質で表面は光沢がある。
6月頃、葉脈に直径4ミリほどの白い花を開く。
雄花は多数つき、雌花は1個または2~3個つく。
雌雄異株。
果実は3~4センチの長い柄の先に垂れ下がってつき、
直径7~8の球形で赤く熟す。