ヒサカキ(姫榊)の実
<ツバキ科ヒサカキ属>
山地に生える常緑小高木。
垣根などによく見られる。
樹皮は灰褐色。
葉は互生し、長さ3~8センチの楕円形でやや厚く、
ふちに鋸歯がある。
3~4月、葉脈に直径5~6センチの白い花を束生する。
雌雄異株。
ヒサカキの花の匂いは遠くまで匂い、
ガスの匂いとか、シナチクの匂いとか、
言われている。
花弁は5個、雄花には雄しべが10~15個、
雌花には雌しべが1個ある。
果実は直径4~5ミリの球形で、
10月~12月に黒紫色に熟す。
ヒサカキ(姫榊)の実
<ツバキ科ヒサカキ属>
山地に生える常緑小高木。
垣根などによく見られる。
樹皮は灰褐色。
葉は互生し、長さ3~8センチの楕円形でやや厚く、
ふちに鋸歯がある。
3~4月、葉脈に直径5~6センチの白い花を束生する。
雌雄異株。
ヒサカキの花の匂いは遠くまで匂い、
ガスの匂いとか、シナチクの匂いとか、
言われている。
花弁は5個、雄花には雄しべが10~15個、
雌花には雌しべが1個ある。
果実は直径4~5ミリの球形で、
10月~12月に黒紫色に熟す。