ツメクサ(爪草)
<ナデシコ科ツメクサ属>
コロナの事が無かったら、いつも見向きもせずに
通り過ぎてしまっていた花だ。
どこの道端にも生えてる雑草なのだもの。
茎は株の根元から枝分かれし、高さ2~20センチになる。
葉は対生し、針形で長さ5~20ミリ、
深緑色で先は尖る。
葉のわきから長い花柄を出し、白色5弁の小さな花を開く。
花柄や萼片には短い腺毛が生える。
蒴果は卵形で先が5裂する。
種子は広卵形で細かい尖った突起がある。
和名は葉の形が鳥の爪に似ていることから、
この名がある。
ツメクサ(爪草)
<ナデシコ科ツメクサ属>
コロナの事が無かったら、いつも見向きもせずに
通り過ぎてしまっていた花だ。
どこの道端にも生えてる雑草なのだもの。
茎は株の根元から枝分かれし、高さ2~20センチになる。
葉は対生し、針形で長さ5~20ミリ、
深緑色で先は尖る。
葉のわきから長い花柄を出し、白色5弁の小さな花を開く。
花柄や萼片には短い腺毛が生える。
蒴果は卵形で先が5裂する。
種子は広卵形で細かい尖った突起がある。
和名は葉の形が鳥の爪に似ていることから、
この名がある。