▲オモト(万年青)
<キジカクシ科オモト属>
葉は長さ30~50センチの披針形で厚みと光沢がある。
常緑多年草。
太い花茎が直立し、先端に穂状花序を出し多数の花を密につける。
果実は径1センチほどの球形で、朱色に熟します。
▲ナニワイバラ(難波茨)
<バラ科バラ属>
枝には太いカギ形の太い刺がある。
つる性の薔薇で花の色は白。花柄と萼に特に棘がある。
小葉は長さ3~7センチの楕円形で、両面とも無毛、
表面には光沢がある。
バラの実に刺がたくさん生えているのが目立つ。
上はナニワイバラ(難波茨)の花
<日記>
見逃したテレビの「超進化論」を、
昼過ぎからと、夜の7時半からのを見た。
見たかったのでラツキーだった。
植物や昆虫がコミュニケーションしていることなど、
競争して生きているのではなく助け合って生きているのが
素晴らしいと思った。
その後で、認知症になった母と脳科学者の娘のテレビも見た。
考えさせられるが、母としての意識が垣間見える時には、
暖かい気持ちになれた。
明日から、3泊4日で八ヶ岳方面にワンコと一緒の最後の
(自動車旅行では)に出かけるので来週いっぱいは、
ブログもお休みいたします。
昆虫には会えずじまいでした。
《俳句は冬の季語白鳥(はくちょう)》
鵠(くぐい)・大白鳥・白鳥来るなどと使う。
画像は白鳥では無くてアオサギだけど。
この空の白鳥を抱く自転かな 豊口 陽子
オモトは、なかなか実がつかないそうですね。もう50年も前、お花の先生が手作りの実をお稽古に貸して下さいました。それからナニワイバラは母が大好きで、それを認知症の父が切ってしまったんですよ。怒り嘆く母のために、通りがかりのお家の枝をわけてもらい挿木しました。
今は、オモトもナニワイバラもなく、思い出だけが残っています。
八ヶ岳、お土産話を待っています。
この辺りの久しぶりの日差しに何故だか心まで暖かくなるようです( ´∀` )
我家にはBSが無いので再放送には歓びました。録画しまだ観てはいませんが、そうですか...植物と虫との関係性にも語られていましたか...
(これで少しは虫の存在性も高まったかな?(*^^)v)
旅行ですか...
まりちゃんもきっと歓びますね...
最後の俳句、自然が擬人化されているようで、僭越ながら共感致しました。
ヒトには感情がありますものね、今年は俳句を拝見しつつその感情を磨いていけたらいいな!と想ってます。
それでは、行ってらっしゃ~~~い!(*^^)v( ´∀` )
ワンコと、自動車での一緒の旅は,これで最後となります。何事にも終わりがあり、そこからまた始まる何かがあるのでしょうね。それを見つけるのもささやかな愉しみにできれば生きる力になります♪
あたこさんの文章、読みやすいしとてもうまく構成されてて楽しいです。♪
帰りましたら、またお付き合いくださいね。
録画も叶いませんでした。
やっとおととい、昨日と見ることが出来ました。
eikoさんが、強調して話題にして下さったから、
見ることが出来たのです。
ありがとう。
本日から出かけてきます。
返りましたら、またお付き合い宜しくお願い致します。