▲ハゼノキ(黄櫨)の実
<ウルシ科ウルシ属>
山野に生える落葉高木。
葉は奇数羽状複葉。雌雄異株。
小葉は4~6対ある。
今は、紅葉が綺麗です。
核果は、直径1センチほどの扁球形で、果皮から蝋をとる。
▲ラクウショウ(落羽松)
<スギ科ヌマスギ属>
落葉高木。
沼地や湿地で、気根が発達する。
球果は、卵状球形。
今は紅葉が美しい石神井公園にて。
<プチ日記>
ゆみこさんの絵画展を見てから、
石神井公園を散策。
入口のボート池側には、誰も拾わない銀杏が・。
食べる分だけ拾って、ビニール袋に入れる。
大好きなハゼノキに実がなつて、紅葉していた。
途中のラクウショウ(沼杉)の黄葉も美しかった。
イチョウの黄葉
公園の三宝寺側の池のわきのイイギリも赤くなっていた。
鯉に餌をあげているおじさんがいて、
鯉よりバンが集まってきた。
カワウも💛
※昆虫コーナー
※栄養満点ジョロウグモ
※カラスウリクキフクレムシにやられたカラスウリの茎
※息絶えていたアカボシゴマダラ
※何だか解らないけれどたぶん・虫💛
※何虫かな???
《俳句鑑賞は冬の季語海鼠(なまこ)》
海鼠腸(このわた)とも使う。
このわたこのこうたかたのひと日了ふ 島崎 季子
句集「封蝋」より
季子さん、掲載させていただきました。
この場合の「このわた」が海鼠腸(このわた)かどうかは、
お聞きしないまま、調べが面白くて気に入っています。💛
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