マイズルソウ(舞鶴草)
<ユリ科マイヅル草>
深山の針葉樹林に多く生える多年草。
葉脈の曲がった様子が、
ツルが羽を広げたように見えるところから
舞鶴草の名がある。
根茎は白色で長く横に這うそうだ。
茎は卵唇形で長さ3~7センチ、
基部は深い心形となって先はとがる。
花は茎の先に20個ほどつく。
花被片4個は白色、長さ約2ミリで平らに開き、
先は反り返る。
花はユキザサに似るが、
葉っぱが丸いのと長いのとで見分けられる。
マイズルソウ(舞鶴草)
<ユリ科マイヅル草>
深山の針葉樹林に多く生える多年草。
葉脈の曲がった様子が、
ツルが羽を広げたように見えるところから
舞鶴草の名がある。
根茎は白色で長く横に這うそうだ。
茎は卵唇形で長さ3~7センチ、
基部は深い心形となって先はとがる。
花は茎の先に20個ほどつく。
花被片4個は白色、長さ約2ミリで平らに開き、
先は反り返る。
花はユキザサに似るが、
葉っぱが丸いのと長いのとで見分けられる。
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