▲バイカオウレン(梅花黄連)
<キンポウゲ科オウレン属>
テレビの「らんまん」で一番初めに出てきた花。
本当は、栃木まで出かけて行って会いたい花なのだが、
車を処分したので、近場の牧野庭園で我慢しました。
常緑多年草。
葉は5小葉なる掌状複葉で、光沢があり葉脈が隆起します。
花は径0,8~2センチの白色で、花弁状に目立つ萼片が5枚放射状に出る。
花弁は小さく、黄色いさじ形です。
雄しべは多数。
▲カントウカンアオイ(関東寒葵)
<ウマノスズクサ科カンアオイ属>
冬も枯れない事からこの名がある。
茎は地を這い、暗紫色で節が多い。
葉は長い柄があり卵形か卵状楕円形で長さ6~10センチ、先は尖り、
基部は深い心形で、表面にしばしば白い斑紋が入る。
(「多摩丘陵散策人」様から、お教えいただきました。
これからも、どうぞ宜しくご試読ください。)
冬も枯れない事から寒葵(かんあおい)の名がある。
花は葉柄の基部に1個つき、半ば土に埋もれる。
萼は鐘形で長さ約1センチ、内側に格子状の隆起線がある。
3個の萼裂片は筒部より短い。
※昆虫コーナー
テントウムシの蛹がトタンに沢山いました。
これで越冬しているのでしょうか?
この糸の中にクモがいます(#^.^#)
今日はそっとしておきました。
たぶん、蜘蛛の糸に蠅がつかまったか?
今日もいたお菊さん♪
ハラビロカマキリの卵嚢
<日記>
大きな段ボールが届いて中に花のアレンジメントが入っていた。
高校生の時から、主人のお店に足しげく通っていた子で、
いい本をよく買ってくれている。
今は、研究者になっているそうだ。
主人が、傘寿のお誕生日だとの話が出て、花を贈ってくれたのだ。
ふ~~~ん♪
私はよく人に花束を贈るけど、貰う事は少ないんだけど~。
男性から男性に花を送るのも、いいのかもしれない。
ただ、主人は生け花の方が得意分野だけれど。(#^.^#)
《俳句鑑賞は冬の季語立冬(りっとう)》
冬立つ(ふゆたつ)・冬に入る・冬来る(ふゆきたる)
今朝の冬(今朝の冬)などと使う・
画像は関係ないけれど、こたつに入るまり
冬に入るからだを巡りゆく水も 矢島 渚男
ハラビロカマキリの卵のう、私は1つも見つけていないんです。毎年いくつか見るのに。
近くの梅林公園でも1つもありせんでした。
見つけたのはクサカゲロウの卵のなごり。
ロウバイはさきはじめの蕾を、見に来た先客もいました。これからですね。🌞
やぐちゆみこ
ご主人、生花をされるんですね。すてき。わたしの生花の師匠のご主人も生花をされていて、古典の生花はその方に教えてもらいました。植物の植生も色々教えてもらつたんですよ。
まりちゃんの横顔、ボチとそっくりです。
こんにちわ。
なんだか体中が痛くて、外は日が照っているのに
寒くて炬燵で猫のように寝てばかりいました。
本当は、お天気なら出かけたい場所はあったのですが、寒い方が身に染みて、家でゴロゴロしてしまいました。そのうちに、シモバシラのシモバシラを見に行きたい。赤塚植物園でもいいし、久しぶりに高尾山にも出かけてみたいです。体力が許すなら~。
ゆみこさんみたいに意志が強くないので、今日は本当に猫の気分です。これからまりとお散歩に出かけてきます(#^.^#)
自然の山では咲きません。
これは、小さな牧野庭園に「らんまん」が始まったころから、植木鉢に植えて咲かせているバイカオウレンです。それでも、大好きな花なので、植木鉢に咲いていても出会うのは嬉しい事です。
以前はセツブンソウが咲く頃、山の斜面にバイカオウレンやセリバオウレンをさがしたものです。
でも、今は車が無いのでなかなか出かけられません。近場の公園でも出あえるのを楽しんでいます。
まりは、ポチと似ていますか?
又、近々シッターさんい頼んで主人と高尾に行こうと思っています。主人もだんだん動かなくなっているので、近場の山から出かけようかと考え中です。(#^.^#)