れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)・ダイミョウセセリ・ツマグロヒョウモン♀・カナヘビ・俳句鑑賞

2024-08-18 04:52:15 | 野の花・昆虫・俳句鑑賞


ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)
 <スベリヒユ科スベリヒユ属>
観賞用のマツバボタンに似るが、花はとても小さい。
この頃はなかなか見つからなくて、道端の乾いた日当たりの良い所で、
見つけると、嬉しい花です。
葉は互生し、肉質で棒状で基部に白い毛がある。


花は直径0,5~1,5センチの紅紫色、5弁花。




マツバボタン(松葉牡丹)
 <スベリヒユ科スベリヒユ属>
南アメリカ原産の1年草。
葉は多肉で高温と乾燥に強い。
観賞用によく栽培される。


ヒメマツバボタンと比べるとよく解るように花が大きい。

※昆虫コーナー

※メハジキの花にダイミョウセセリ


※台風の前に飛んできてキバナコスモスから離れない
ツマグロヒョウモンの♂


※ちなみに・こちらがツマグロヒョウモンの♀


昆虫ではないけれど・・お腹が大きく見える?カナヘビ

《俳句鑑賞は秋の季語露草(つゆくさ)》
       蛍草(ほたるぐさ)とも使う。

   露草のつゆの間という光の間    豊口 陽子




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