▲ママコノシリヌグイ(継子尻拭)
<タデ科イヌタデ属>
山野の林や道端、水辺などのやや湿った場所に生える1年生のつる植物。
葉や茎の裏、葉柄花序の柄には下向きの棘があり、
この茎葉で尻をぬぐったら痛いであろうと言うのが名前の由来。
この棘で他の植物に絡むことができ、
高さ1メートル程度ははい登ることができる。
枝分かれしながら広がり、その枝先に十数個の小花が丸く集まつて咲く。
葉は三角形に近く、基部がややへこむ。
▲オオケタデ(大毛蓼)
<タデ科イヌタデ属>
江戸時代、観賞用として渡来。
栽培されていたものが野生化した帰化植物。
花は淡紅~紅色で、花序の先は垂れ下がる。
草丈は約2メートルにもなる。
草全体に白い毛が密生しているのが名前の由来。
葉は卵形で、葉の両面には、ビロード上の毛が生える。
※昆虫コーナー
※ササキリ
わが家のシロヤマブキの葉に留まったアオスジアゲハ
よく見たら、下の翅が切れていた。
しかし、飛んで行く様子は怪我している感じは全くなく
相変わらずの勢いで飛び去った。
右下の方が今朝、羽化しました。
(色が緑から褐色に変わる)
要注意で見ていないと,アツと言う間に羽化が終わってしまいます。
昆虫籠が狭そうだったので、カーテンに置く。
生まれたては、翅が濡れていてまだ弱弱しいが、
カーテンに移動する間に、私の手に褐色の体液?を出した。
今朝は雨だから‥少し長めに休ませてから飛ばします。
前蛹になったので、これでもう食糧調達(柑橘系の葉)
はしなくてもよくなったので、ホッとしたような
あの煩わしさが愉しかったのかもしれないと思った。
わが家のナミちゃんズは最後の1匹も前蛹となった。
<日記>
本当はN公園の観察日(写真禁止の説明1時間)
だったが、
来週も本来のN公園観察会があるので、
昨日の参加はやめた。
友人は昨日も行っているはずだ。
今、一番乗っているのかもしれない。
観察会の説明が終わると必ず、もう一度二人で回って
知つている範囲で話しながら一緒に歩いたものなのだが、
もう、樹木に関してはとてもよく勉強してきて
私が聞きたいぐらいだ。
「何だか追い抜かれていくようだ」ともらしたら、
「年相応に動かないと疲れがたまる年なんだよ」と、
主人に言われて、全くその通りだと思った。
これからは無理はできない自分である事を認めて
行動も考えていこう。
キンミズヒキ
《俳句鑑賞は季語秋(あき)》
白秋(はくしゅう)・白帝(白帝)などとも使う。
ばらばらの演奏前の秋の音 高野 公一
ナミちゃんズは全部サナギに!
うれしいようなさびしいようなれんげさんのお気持ちが伝わりました。😌
れんげさんちで羽化する蝶たちは幸せですね🍀
体力を温存したり、身体に少し負荷をかけたり、
年齢と共に自分でコントロールしないといけないですね。
やぐちゆみこ
ありがとう。
今日は、ヨガの日ででかけたら、
その前に皆さんに出あって、聞いたが、一応、顔だけはと思い、行ってみると、
先生が会館の前でまってらして、
今日の場所取りが出来ず明日になったことを告げられました。
ゆみこさんの絵画展は、12時からなので、少し時間があって、久しぶりに喫茶店でモーニングをいただいてから、
ちょっと、ウインドショッピングしてから展覧会場に立ち寄りました。
こじんまりしてるけど、なんかいいかんじでセットしてあって暖かな感じがしました。あの三宝寺池の紅葉と、男の子たちの絵が良くて、絵葉書買って帰りました。🎵あと、愛らしいバツタのも❤
帰宅して、主人の目録のページ編集に間違いがないか探してたら、いつも私は結構見つけて、訂正印刷しました。これで、印刷屋に頼めば、できてくるまでいつもなら旅行にいってたんだけれど、まりを一人でおいていけないので、主人だけ来週は本屋仲間と青森の五能線に乗って一泊旅行です。私は観察会がいくつもあって、
近場だけれどやっと行けるようになったから、お泊まりはなしだけど近場で我慢かな。\(^o^)/行けるだけ良しとしようー🎵おやすみなさーい。